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赤の他人の女性に「トイレ手伝って」老人の要求はエスカレート|困っている人を助けたら

この作品は、作者・まいかわセミ(@semi_no_mai)さんが、実際に困っていたおじいさんを手助けをした際のエピソードです。困っているというおじいさんに応じ、重たい荷物を持ってあげます。N駅に行きたいというおじいさんに付き添い電車にも乗ってついて行ってあげることに。なんだか変わっているこのおじいさん。果たしてN駅に着いたら、人助けを終えることができるのでしょうか。「困っている人を助けたら」第2話をご覧ください。

第1話から読みたい方はこちら

©semi_no_mai

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身体が不自由で障害がある方が公共機関を使って外出するのは大変そう。しかし、まいかわセミさんにお願いした内容を駅の職員さんに頼むことはできなかったのでしょうか。

さらに、トイレの介助までもお願いしてきました。赤の他人である女性にお願いするような内容ではなく、まいかわセミさんもびっくりしたのではないでしょうか。

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【全話読める】
困っている人を助けたら

人助けは無理せず、自分を最優先に

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駅で男性から手助けを求められたまいかわセミさんは、快く手を差し伸べることに。しかし、おじいさんの要求はちょっとした介助にとどまらず、トイレ介助や買い物など日常の世話も求められる結果になってしまいました。

まいかわセミさんに直接危害を加えられることはなかったものの、怖い目にあう可能性も十分にありました。いくら身体が不自由な男性とはいえ、2人きりでの行動は危険ですね。一連の要求に応え続けた結果、まいかわセミさんの帰宅時間はとても遅くなってしまったといいます。駅ならば駅員を呼ぶ、店内ならば係員を呼ぶなど、2人きりにならないように対応したいものですね。

子どもたちにも「困っている人は助ける」という行動は伝えたい一方、時に犯罪に遭う危険性があることも伝えなくてはなりません。子どもが1人で対応せずに周囲の大人を呼ぶ形で手助けをするなど、自分の安全を守るための約束もしておくと良いですね。

まいかわセミ@エッセイ漫画(@semi_no_mai)さんのインスタグラム

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