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図々しすぎる老人、続く「手伝って」さらに信じられない要求も|困っている人を助けたら

この作品は、作者・まいかわセミ(@semi_no_mai)さんが、困っていたおじいさんを手助けしたときの実際のエピソードです。身体が不自由だというおじいさんの手伝いを請け負い、さまざまな用事に応じてきました。次は台風で吹き荒れるなか、市役所まで行ってきてほしいとのこと。市役所の職員にこれまでの経緯を相談すると、駅の職員が手伝ってくれることを教えてくれました。まいかわセミさんはこれで自由になれるのでしょうか。「困っている人を助けたら」第7話をご覧ください。

©semi_no_mai

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手伝いを通り越して、買い物の支払いまで頼んできたおじいさん。いくら体が不自由でも、金銭の要求はまったく話が違うことです。ついに支払いまで要求された、まいかわセミさんは、あっけにとられてしまったことでしょう。

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この作品は、作者・まいかわセミ(@semi_no_mai)さんが、困っていたおじいさ…

【全話読める】
困っている人を助けたら

人助けは無理なく、自分を最優先に

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駅で男性から手助けを求められたまいかわセミさんは、快く手を差し伸べることに。しかし、おじいさんの要求はちょっとした介助にとどまらず、トイレ介助や買い物など日常の世話も求められる結果になってしまいました。

まいかわセミさんに直接危害を加えられることはなかったものの、怖い目にあう可能性も十分にありました。いくら身体が不自由な男性とはいえ、2人きりでの行動は危険ですね。一連の要求に応え続けた結果、まいかわセミさんの帰宅時間はとても遅くなってしまったといいます。駅ならば駅員を呼ぶ、店内ならば係員を呼ぶなど、2人きりにならないように対応したいものですね。

子どもたちにも「困っている人は助ける」という行動は伝えたい一方、時に犯罪に遭う危険性があることも伝えなくてはなりません。子どもが1人で対応せずに周囲の大人を呼ぶ形で手助けをするなど、自分の安全を守るための約束もしておくと良いですね。

まいかわセミ@エッセイ漫画(@semi_no_mai)さんのインスタグラム

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