これ何に見える？あなたが褒めてほしいと思っているところがわかる【心理テスト】

Ⓒママリ

1. マイク
2. 棒付きあめ
3. まち針
4. 画鋲

Ⓒママリ

1.マイクに見えた人は「性格」

図形がマイクに見えた人は、性格を褒めてほしいと思っているかもしれません。特に社交的であることや、人懐こいところ、誰に対しても平等に接することができるところなどを褒められると、うれしいのではないでしょうか。それは、おそらくあなた自身が日常的に意識してやっているところだからかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、明るく前向きな性格をしていそうです。協調性にも富み、周りの人とうまくやっていこうという気持ちが強いでしょう。だからこそ、自分から積極的に関わりを持とうとしますし、嫌な態度を取らないよう気を遣っているはずです。相手が嫌な態度を取る人であっても、できるだけ他の人と変わらないように接しようとしているのではないでしょうか。

そういう性格のよさを褒めてもらえると、あなたは「ちゃんと見てもらえている」と感じることができるのかもしれません。どちらかというと褒められ慣れている人ですので、表情にはそれほど出ないかもしれませんが、心の中ではうれしい気持ちでいっぱいで、気分も結構上がっているはずです。

2.棒付きあめに見えた人は「見た目」

図形が棒付きあめに見えた人は、見た目を褒めてほしいと思っているかもしれません。特に年齢よりも若く見えることや、かわいらしさなどを褒められると、うれしいのではないでしょうか。美人と言われるよりも、愛嬌の感じられる「かわいい」という言葉の方がフィットしそうです。それは、おそらくあなたがそこに自信を持っているからではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、いい意味で幼さが残っており、いくつになっても素直に物事を見ることができる人。好奇心も旺盛で、知らないことや見たことがないことに対して、目が輝きがちかもしれません。ものの好みや趣味なども、年齢層よりも若い人に近いところがあるのではないでしょうか。

そういう純粋無垢なところが見た目に表れていると、あなた自身が思っているのでしょう。だからこそ、見た目を褒められると、自分の考えを保証された気持ちになれるのかも。逆に見た目を褒めるにしても「美人」などの言葉は、どこかお世辞に感じられて、うれしさは半減してしまうのではないでしょうか。

3.まち針に見えた人は「能力」

図形が、まち針に見えた人は、能力を褒めてほしいと思っているかもしれません。特に仕事に関するような能力を褒められると、うれしいのではないでしょうか。仕事で他の人よりも有能であるような褒められ方をされると、気分が上がり、もっと頑張ろうと思えるのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、真面目で熱心な性格。仕事に情熱を燃やしやすく、忙しくてもやりがいがあることを大切にしていそうです。努力家ですので、若いうちはどんどん学び、経験値を積もうとするでしょうし、歳を重ねても、常にアップデートを怠らないでしょう。

だからこそ、能力を褒められると、その努力も認められたような気持ちになり、とてもうれしく感じるのではないでしょうか。また、自分がやってきたことが間違いじゃなかったという安心感も得られそうです。そこで慢心せず、もっと頑張ろうという気持ちが湧くところが、あなたの素敵なところでしょう。

4.画鋲に見えた人は「センス」

図形が画鋲に見えた人は、センスを褒めてほしいと思っているかもしれません。特に、他の人にはできないような奇抜で魅力的なセンスであるという褒められ方をすると、うれしいのではないでしょうか。あなたの選ぶものはいつも素敵だとか、なかなかそういうセンスは普通の人は持っていないというような褒められ方をすると、ドヤ顔になりそうです。

この選択肢を選んだ人は、自分の個性をとても大切にしており、他人とは違うということを強く意識していそうです。みんなと同じでは嫌で、あなたなりのセンスを発揮したいと常々思っているのでしょう。ファッションも流行りのものではなく、あなたなりにアレンジしていたり、組み合わせ方を工夫していたりするのではないでしょうか。ものづくりを趣味や仕事にしている人も多そうです。

だからこそ、センスを褒められると、あなたは自分全体を褒められたように感じるでしょう。あなたはそのくらい自分のセンスに自信を持っていますし、もっとセンスを磨こうという努力をしているはず。普段は穏やかな人ですが、センスをけなされることには怒りを露わにしそうです。