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どうしてわが子に補助の先生…?入学式で感じた不穏|うちの子が支援級に移籍するまで

これは、もっつん(@mocchan_diary)さんが小学一年生の息子の発達に悩み、支援クラスへの移籍を決意するまでのお話です。担任やスクールカウンセラーなど周りの力を借りながら、ありのままの我が子と向き合う母の葛藤を描きます。息子の入学式に出席したもっつんさんは、予想外の状況に驚きを隠せません...。『うちの子が支援級に移籍するまで』第1話をごらんください。

Ⓒmocchan_diary

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わが子の小学校入学。とても感慨深いものですよね。もっつんさんが赤ちゃんの頃を思い出しながら、息子の新生活に思いをはせていると、子どもたちの入場が始まりました。

一番後ろから補助の先生に手を引かれて登場した息子の姿に、もっつんさんは「なぜ?」と不安になったようです。

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『うちの子が支援級に移籍するまで』

「ありのままのわが子」を受け入れる覚悟

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この漫画では、小学1年生のタクくんと母・もっつんさんの1年間が描かれます。授業中に座って話を聞くことが苦手で、友達とのトラブルもあったというタクくん。わが子の困りごとに直面すると、親も対応に悩みますね。「他の子が当たり前のようにできることを、わが子はできない」「これまでの子育てが悪かった?」と子どもや自分を責めてしまう人もいるかもしれません。

もっつんさんの場合は、タクくんが小学1年生の1年間でさまざまな葛藤を乗り越え、専門機関に相談。ありのままのわが子を受け入れる決心をし、結果として小学2年生からは支援級に籍を移すことになりました。親という一番の味方がいるからこそ、タクくんは安心して通学を続けられるのではないでしょうか。

『うちの子が支援級に移籍するまで』は、子育てで大切なわが子との向き合い方を教えてくれる作品です。

もっつん(@mocchan_diary)さんのインスタグラム

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