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子供が主役の幼稚園入園式!不安でいっぱいのママへ先輩ママからアドバイス

今年4歳になる我が家のわんぱく息子。ついに幼稚園に入園です。何度も何度も見返した入園式の案内。初めてのことなのでどんなことが行われるのか、何が必要なのか手探り状態でギリギリまで不安でした。つい先日終了した入園式についてお伝えします。今後入園式を迎える方の参考に少しでもなればと思います。

PIXTA

ついに幼稚園生!!

我が家の息子もついに入園。一日中ママと一緒の時期がついに終わってしまいました。

日々の育児がつらくてこの日が早く来てほしいと願っていたことが今では懐かしく感じます。入園前1ヶ月くらいはそれはもう名残惜しく息子と一緒の日々をすごしていました。

息子は自宅近くの私立の幼稚園に年少さんから入園です。そしてついにやってきた入園式。その一日を紹介します。

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入園式開始前~まさかの行列に遭遇…

式は10時開始で9時20分から受け付け開始でした。我が家はそれにあわせて9時20分に到着。が、門をくぐるとすでに行列。

クラスの発表の掲示板の確認と「入園式」の看板で記念撮影をするためでした。記念撮影は40分までと決められていましたが、なんとかその5分前に無事撮影できました。

ちょっとギリギリでそのあとが慌ただしくなったのでもう少し早く出発すればよかったと後悔。

受け付けはクラスごとに分けられていて名前のチェックと子供に名札が配られ、先生が「おめでとう」と名札をひとりひとりにつけてくれました。

会場には子供と保護者1名分のイスが並べられていて到着した順に前から座ります。(パパは後方で立って見学)

入園式開始~お話に飽きる子続出!

入園式 PIXTA

予定よりも少しだけ遅れて開始した入園式。

入園式のスケジュール

  1. 園歌
  2. 理事長あいさつ
  3. 来賓祝辞
  4. 祝電披露
  5. 職員紹介
  6. 手遊び

この順番ですすめられました。

だいたいみんなお祝いの言葉には飽きてしまって動き回ったり、床に寝始めちゃうような子が続出。

我が家の息子も来賓の方が壇上にあがったあたりから「パパのところに行ってくる」と言いだしたりしてもう大変。いつもはおとなしく座っていられるような子なのですが、雰囲気にのまれたのでしょうか?

そこはみなさん、お互いさまといった感じですね。

しかし、先生たちが前に出て手遊びが始まるとうちの息子も夢中になっていました。

入園式終了後

式が終わった後、クラスごとの集合写真撮影がありました。大泣きしている子がいる中撮影が強行され、終了後は教室へ。

ここで子供たちは丸く置かれた椅子に座り、その周りに親たちが立ちます。

担任の先生が自己紹介の後、簡単な手遊び。親に向けた今後の注意事項の確認。翌日以降の持ち物の確認。シール帳などの配布物といった感じで30分ほどかかりました。

ママの悩みどころ、服装と持ち物!

ママが一番悩むところが服装ですね。

私は紺のワンピースに白と紺のボレロ、パールのネックレスにシルバーのコサージュで出席しました。

他のママたちは7割くらいが白やベージュ、ピンクといった明るい色のワンピースやスーツでした。残りが紺や黒、グレーでした。

おしゃれな小さいバッグで出席している人もいましたが、配布物があったのである程度のサイズのバッグかマイバッグのようなものを持っていくといいかもしれません。

子供たちは制服でした。ただし普段は自由の靴下ですが、写真撮影のため紺のハイソックスと指定がありました。

持ち物

  • スリッパ
  • ビニール袋
  • カメラ

持ち物で忘れないようにと思ったのは幼稚園で履き替えるスリッパと、はいてきた靴を入れるためのビニール袋、カメラくらいで、あまり荷物を持って行きませんでした。

少し後悔したこと

前述したように受付時間開始に合わせて出かけましたが、もう少し早く出ていれば余裕をもって写真撮影ができました。

ちなみに看板は朝8時からでていたそうです。その時間も予めチェックしておくといいかもしれません。

あとは子供が思いのほか動こうとしたためそれを制するのに結構汗をかきました。そこで上着を脱げるような服装のほうがよかったなと思いました。

旅立ちの春

入園 PIXTA

入園式当日は午前4時に目が覚めて緊張のためか眠れずに朝を迎えました。当の本人である息子は朝まで爆睡。

あれやこれや心配していたものの、結局なるようにしかならないし、なんとかなるものです。

これから新しい環境で過ごす子供たち。園の様子や先生たちの笑顔を確認をしっかりしたいもののすきを見ては脱走しようとする息子を制止するのに忙しく慌ただしく時間がたっていきました。

そんなこんなで汗もじっとり。タオルや脂取り紙があると便利かもしれません。

しっかり準備をして素敵な入学式を迎えましょう。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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