幼稚園入園願書はどう書いたらいい?希望理由や長所・短所などの書き方と注意点まとめ

大切なわが子の幼稚園入園を前にして、入園願書書き方について頭を悩ませている親御さんの声をよく耳にします。今日は、気になる願書書き方に関するお悩みとその解決方法、書き方の注意点について、ポイントごとにまとめてご紹介します。

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願書の書き方に関するよくある悩みと解決方法

願書を書く際に悩む人が多い4つのポイントとその解決策を紹介します。

1.入園の希望理由

入園の希望理由といわれても、家から近いことや知人からの評判等、願書には書きづらい内容のものが多いのでが事実です。

ここでは「家庭と幼稚園の理念・教育方針に相違がないか」を伝える場だと考えて作成しましょう。

  • 見学の際に感じた、先生方の雰囲気や幼稚園の印象の中から好印象を抱いたものについて、具体例を挙げる。
  • 幼稚園に通う子供自身が、幼稚園のどのようなところを気に入っているのかを書く。

2.子供の長所・短所

長所について

お子様の良いところはたくさん思いつくのではないでしょうか。普段生活している中で感じる良いところを率直に記載しましょう。

短所について

多くの方が頭を悩ませるのは短所についてです。短所については、あまり率直に「すぐに泣く」「嘘をつく」等のような表現や記載することは控えましょう。ご両親の素行も判断されます。

ただし、嘘の記載はもちろんNGです!願書に書かれた短所は、面接や考査でお子様の様子を確認する際に見られるポイントともなります。書き方のポイントとしては、長所にもつながる短所を記載することが望ましいでしょう。

例えば

長所:「優しい性格で、誰とでも仲良くすることが出来ます。」
短所:「自分の意見をはっきりと伝えることが苦手です。」

長所:「人見知りがなく、明るい性格で、チャレンジ精神が旺盛です。」
短所:「積極的な性格の反面、慎重さに欠ける部分があります。」

3.家庭での教育方針

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幼稚園の運営理念に沿ったものがよい、という話をよく聞きます。

もちろん、方針に反するものを記述する必要はありませんが、運営理念と全て合致しているというのも不自然ですね。ここでは、ご家庭でごくごく普通に気をつけていること、心がけていることを記入しましょう。

例えば

・好き嫌いなく食べる。
・挨拶をきちんとする。
・興味を持ったことに積極的に挑戦する。

4.配慮してほしいこと

アレルギーやアトピー等の健康面、発育状況等の性格面において配慮してほしいこと、特記すべきことを記載しましょう。

ただし、「言葉遣いを直してほしい。」「動物が苦手なところを克服してほしい。」等、保護者側の要望を書くと、家庭での基本的な教育を幼稚園に丸投げしているかのような印象を与えてしまいますので注意しましょう。

また、読み方によっては「うちの子だけ特別扱いしてほしい。」と誤解を受けてしまいかねない記述も避けた方が無難です。

願書作成時の注意点

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願書を書く際、どのようなことに気を付けるべきでしょうか。

文章が浮かばないときは?

書くべきことがどうしても思いつかず頭を悩ませているときには、「預ける側」のこちらの要望を伝えるだけでなく、「預かる側」の幼稚園・幼稚園の先生方の立場に立って考えてみましょう。

自然と、子供についてどのような点が知りたいのか、また、どのような文章を書くと子供の様子が伝わりやすいのかが見えてくるはずです。

内容の美化しすぎに注意!

願書では、出来る限り良い印象を与えたいと思うものです。

しかし、良く見せようとするあまり、事実と異なることを記載してしまってはいけません。
このあと面接を行う際に、願書の内容と面接での様子があまりに食い違っているようだと、かえって悪印象を与えてしまいます。

無理をして事実を曲げて記載して、教育方針がそぐわない幼稚園に通うことになってしまわないよう、嘘の内容を記述しないように注意しましょう。

楽しい幼稚園生活を送るための第一歩!

「願書=難しい」と考えてしまいがちですが、わが子の普段の様子をじっくり見直す良い機会と捉え、大切なお子様のことを想いながら素直な言葉で伝えましょう。

願書は、幼稚園と家庭、お子様との間に誤解が生まれないように伝える第一歩です。

幼稚園のどのようなところが好きなのか。
どのような点がご家庭やお子様とマッチしているのか。
これから幼稚園で見てもらう大切なお子様が家庭では普段どういう性格なのか。

普段の様子を偽ることなく伝えることが、楽しく想い出に残る幼稚園生活を送るために、何よりも大切です。
ぜひ、今回のまとめを参考にしてみてくださいね。

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