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監修:清水なほみ

【医療監修】姿勢と血流がカギ。妊娠後期の「背中や腰の痛み」を和らげる方法

少しずつママになる実感が湧いてくる妊娠後期。もうすぐ赤ちゃんに会えることが楽しみな反面、大きくなったおなかを支える背中や腰の痛みが気になってくるころでしょう。ただでさえ体が思うように動かない時期に、体の痛みが出てしまうと生活に支障を感じますよね。この記事では、背中や腰の痛みを少しでも楽にする対処法をお伝えします。

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妊娠後期、背中や腰の痛みがつらい

少し歩いただけで疲れたり、おなかが張ったりする妊娠後期。動きにくさに加えて、背中や腰に痛みを感じることがあるようです。ママリには以下のような声が寄せられています。

31週ですが、30分座ると背中の右側が痛く座ってられません(*_*)
横になると痛みが収まるのですが…
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今日いつものように赤ちゃんがおなかで動いていると急にぎっくり腰に近いような激痛に襲われました。たぶん赤ちゃんが蹴る場所によって腰がすごく痛くなります(´x x`)
あまりの痛さに歩けなくなっちゃいます。
元気に育っている証拠だとは分かっているのですがそれにしてもこの腰痛結構ツライです…
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自分では対処しきれないほどの痛みを抱えている人もいるようです。座っていられない、あるいは歩けないほどの痛みに襲われると、日常生活もままなりませんよね。

背中・腰の痛みがおこる理由

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妊娠後期に生じる背中や腰の痛みの要因は、妊婦がとりやすい姿勢にあります。

妊娠後期になると、しだいにおなかが重くなるため、無意識に体を後ろへそった姿勢になりやすくなります。大きなおなかを支えてバランスを取るための姿勢ではありますが、不自然な筋肉への負担がかかってしまうため、背骨の周りの筋肉はいつも緊張した状態に。結果として、背中や腰に重苦しい痛みが生じるようになるのです。

さらに、出産時に骨盤が開いて胎児が通りやすくなるように、妊娠中は関節や骨の結合、じん帯などがゆるむことも、もう一つの要因です。腰骨と背骨をつなぐ関節がゆるむため、寝返りをうつときや、片足に体重をかけた時に「ギクッ」という痛みがでる場合があります。

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記事の監修

ポートサイド女性総合クリニック〜ビバリータ〜 院長

清水なほみ

通常の婦人科診療のみならず、最新の脳科学×心理学×医学を統合的に駆使した診療を行う婦人科医。日本で100名しか習得者がいない、トランスフォーメーショナルコーチのテクニックを学び、診療の現場においても、3年間で延べ6000人の患者に同テクニックを用いて診療を行っている。
中学時代のいじめや研修医時代のうつ経験から、「病は気から」を科学的に解明するための研鑽を積む。何気ない会話の中で患者に気付きを与え、片頭痛やイライラをあっさり「忘れさせる」診療には定評がある。5分で病気の「本当の原因」を見抜くため、患者からは「先生は占い師ですか!」と驚かれる。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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