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作品制作のため2時間だけ登園させることに
息子たちが通う幼稚園でヒトメタニューモウイルスが流行していることを知ったみほははさん。次男はぜんそく持ちで体が弱いため、先生と相談したうえでしばらくお休みさせることに。しかし、お休みの期間が長くなり、作品展に出す作品ができていないと先生から連絡をもらいます。次男が楽しみにしていたこともあり、どうにか作品を作らせてあげたいと思い、作品制作のために2時間だけ登園をさせることにしたみほははさん。
お休みすることで感染のリスクは下がりますが、集団生活をする以上病気を完全に防ぐことは難しく悩ましいですよね。
咳をするようになった次男
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園に行った3日後、せきをするようになった次男。ドキッとしたみほははさんでしたがせきはすぐに止まり、思い過ごしだろうかと胸をなで下ろします。いつものようにぜんそくの薬を飲み、寝た次男。しかし、朝方に激しいせきが出て…。
子どもが普段の様子と少しでも違うと、ママとしては違和感を覚えることがありますよね。ぜんそくの薬はいつも通りに飲み、吸入もしていたのにあらわれた激しいせき。どうやらいつものぜんそくとは違うようにも思えます。
朝方になり、せきはひどくなった
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激しい咳で苦しむ次男の体を起こし、ぜんそくの薬の吸入をさせますが、落ち着くどころかひどくなっているように感じたみほははさん。朝一番にかかりつけ医に次男を連れて行くことに。
普段からぜんそく対策をしているからこそ、このせきはいつもと違う?と早くから気づけているみほははさん。このあと通院を重ねるうちに、次男はヒトメタニューモウィルスに感染していることが判明します。作品名にもある「母の勘」に従って行動する必要性について考えさせれるエッセー作品です。