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親戚の子をどこまで叱る?まったく教育しない義姉に夫がズバッと言ってくれた話

皆さんはわが子にどんな子になってほしいと思いますか?優しい子、元気な子、さまざまな思いがあるでしょう。そんな思いからわが子を叱ることはありますよね。善悪の判断を親がしっかりと示していくべきですよね。今回ご紹介する作品はAiさんが描く、義理の家族とのトラブルのエピソードです。主人公・千秋さんは義姉親子と同居しています。親戚の子にどこまで叱ってよいものでしょうか。皆さんならどうしますか?『叱らない義姉と乱暴な甥っ子』をご紹介します。どうぞごらんください。

©Ai

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妊婦に乱暴な親戚の子に手を焼く日々

この物語りの主人公は千秋さん。千秋さんは現在妊娠中です。結婚を機に、夫の実家に同居をすることになりました。そこには義姉とその息子も生活をしています。

千秋さんには困っていることがありました。それは、甥っ子がとても乱暴な子であるということ。直接、血のつながりがあるわけではないので、どこまで叱ってよいのか判断に迷っているようです…。

叱らない義姉にストレスがたまる

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妊娠中は何かと気を遣う時期。赤ちゃんに何かあっては大変です。しかし、義姉は息子の行動に対して叱ることはしない人のよう。もし、自分の子どもが妊婦さんを蹴ったり、おなかを叩いているのを目撃したら皆さんはどうするでしょうか?

まだ幼い子ども自身が、善悪の判断が付かないのは仕方がないことかもしれません。しかし、その都度保護者が、していいこと悪いことを伝えていくことはとても大切なことではないでしょうか。千秋さんは、甥っ子にどこまで伝えてよいのか判断に困るでしょう。義姉がもっとしっかりとわが子に向き合ってくれればいいのですが…。

夫が父親代わりに甥っ子を叱る

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千秋さんの夫は、甥っ子に対してしっかりと叱ってくれました。義姉はシングルマザーのため、千秋さんの夫が父親代わりのような存在です。

しかし、本来は甥っ子のカン太くんのことは母親である義姉が責任を持ってほしいところ。わが子がしっかりと善悪の区別ができるようにすることは保護者として大切ですよね。子どもを尊重することと甘やかすことは別です。

結婚して家族になったからと言っても、千秋さんはカン太くんに言いにくことはあるはず。義姉の子育て方針は千秋さんと違うようですが、夫がはっきり言ってくれたことで少し救われたエピソードですね。皆さんならこうした親戚とのお付き合いはどうするでしょうか。千秋さんの場合は同居中とのことですが、同居していない状況なら、会う頻度を減らすなどストレスを受けないように回避する手もありそうですね。

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