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ひらがな表の落とし穴、知ってる?「早く覚えさせたいならやってみて」元保育士ママが実践するワザ

ひらがなの勉強をするとき、まず1番に大切なのは子ども自身がひらがなに興味を持つこと。そのため、ひらがな表を購入して、子どもに教えようとしても3歳児には理解が難しい言葉が出てくると、そこでストップしてしまうものです。元保育士で2児のママである、ひなた☀️元保育士・ワンオペママが休めるおうち遊び(@hinata_ikuji)さんのインスタグラムで紹介されている、ひらがな表の裏技を取り入れてみませんか?

©hinata_ikuji

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ひらがな表の落とし穴あるある「理解できない言葉が入っている」

子どもが2~3歳を迎えると考え出す方もいる『ひらがな』の勉強。まず手始めにとひらがな表を買ってみたものの、わが子には理解が困難なワードが出てくることはありませんか?意味がわからない言葉では、子どもに伝わらないこともあるかもしれません。

言葉が理解できないまま、ひらがなを覚えるのはなかなか難しいですよね。

大切なの興味を持つこと

©hinata_ikuji

ひなた・元保育士・ワンオペママが休めるおうち遊びさんの長男は、好きなものとの組み合わせたひらがな表を使っていたそう。そのおかげで、すぐにひらがなが覚えられたようです。

子どもが興味を持つことが1番大切だと、ひなたさんは語っています。

世界に1つのひらがな表の作り方

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まず、フリーサイトでひらがな表を印刷します。プリンターがご家庭にない場合は、ひらがなシールを使ったり、もちろん手書きでも大丈夫です。

次に、子どもの好きなものや興味のあるもののシールや切り抜きを用意します。

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「あ」には「アンパンマン」、「い」には「犬」など、子どもの知っているシールを貼ります。

ママがイラストを描いたり、上の子にイラストを描いてもらうのも良いですね。

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長く持たせるために、クリアファイルやカードケースなどに入れて貼ることをおすすめします。わが子のために作った世界で1つのひらがな表の完成です。

アレンジ:ペットボトルキャップを使って絵合わせ遊びも◎

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同じシールやイラストを、ペットボトルキャップに貼り、ひらがなポスターと組み合わせて絵合わせ遊びができます。

楽しみながら勉強することで、より吸収してくれそうですね。(誤飲には十分注意して見守りましょう)

収納は中身が見える保存容器を使用

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ペットボトルキャップを片付けるときは、透明で中身が見える保存容器やファスナー付きの保存袋に入れます。自分でふたが開けられて分かりやすい収納法にすることで、自ら遊ぼうという行動につながるとのこと。片付けのしやすさも大切ですよね。

大好きなものをきっかけに、ひらがなを覚えよう

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遊びから学びにつながる、手作りのひらがな表。動物や乗り物、お花、食べ物、キャラクター、子どもの好きなものを考えながら、ぜひ作ってみてください。子どもと一緒に作るのも、勉強につながりそうです。

ひなた・元保育士・ワンオペママが休めるおうち遊びさんのインスタグラムには、育児に役立つ情報が満載です。子育てに使えるハックを活用して、お悩みを解決しましょうね。

ひなた☀️元保育士・ワンオペママが休めるおうち遊び(@hinata_ikuji)さんのインスタグラム

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