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熱性けいれんで異変「脳の検査が必要かも」主治医の話に焦る両親

これは加藤かと(@kato_usausako)さんの5歳の娘・あーちゃんが熱性けいれんを起こした時のお話です。高熱を出した後、真っ青になり意識を失ったあーちゃんを見てすぐに救急車を要請したかとさん。あーちゃんは病院で治療を受け無事に意識が戻りますが、おしゃべりを一切しない状況に…。普段と違う様子に戸惑うかとさんは先生に何かが違うと訴えます。先生は念のため入院してもいいと言ってくれるのですが、付き添い問題が発生。一体どうなるのでしょう。『初めての熱性けいれん』ダイジェスト版でごらんください。

©kato_usausako

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意識は戻ったけれど、おしゃべりがない

あーちゃんの意識は戻ったものの、呼びかけに頷くばかりで声を出さないことを不安に思ったかとさん。また、普段はしないような幼い行動も見られ「絶対おかしいよね」とかとさんは夫と話します。先生にそのことを伝えると「ぼんやりしているだけだと思うけど…このまま続くようなら脳の検査をした方がいいかも」という予想外の言葉が飛び出します。

突然出てきた「脳」という言葉に思わず心配したものの、あくまで様子見という意味だったそう。脳に何かあったらと考えると、親としては穏やかな気持ちではいられなかったのではないでしょうか。

入院させたいけれど、付き添いは誰が?

©kato_usausako

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県外に住むかとさんの両親も駆けつけ、あーちゃんの無事を喜んだものの相変わらず一切言葉を発しないあーちゃん。先生は「心配であれば1泊入院してもいいですよ?」と提案をしてくれます。家でゆっくり休ませてあげたいと思う反面、もしまたけいれんが起きたら…と考えると、親としては病院の方が安心ですよね。

満場一致で入院を希望し、入院させてもらえることになったものの、今度は誰が付き添うかという問題が…。かとさんはどんな決断を下すのでしょうか。

結論はなかなか出ない…

©kato_usausako

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当初は自分が付き添うと言ったかとさんに対し「夜泣きはどうするの?」という声もあり、家族で意見がまとまりません。そんな中、黙っている夫に「付き添いできない?」と尋ねたかとさん。夫が付き添ってくれれば解決するように思われましたが、夫の返事は「オレ無理。明日仕事だし」というもの…。なかなか決まらない付き添い問題は、なかなか深刻ですね。

授乳が必要な下の子がいる中で、上の子が急遽入院するというのは予想外のシチュエーション。しかし、どの家庭でもこの状況が起きる可能性はあります。いざというときにどんな対処をするのか、何も起きていないうちに家族で確認しておくと慌てずに対応できるかもしれませんね。

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