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冠動脈瘤が6ミリまで拡張?医師の言葉にショック

やすこさんの三男・ちゅん太くんが「川崎病」の疑いで入院をした時のエピソードです。入院生活は大変ながらも、点滴のおかげで元気になっていったちゅん太くん。「退院する日は近いかも」と思っていたやすこさんでしたが、ある日医師から「点滴を増やす」と話をされます。思わず耳を疑ったやすこさん…。ようみん(@mamayoubi)さんが描く『1歳の三男が川崎病になりました』ダイジェストでごらんください。

©︎mamayoubi

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退院は近いと思っていたのに…

ちゅん太くんが「川崎病」の疑いで入院して10日目。元気になり、「退院できる日は近いのでは」と考えていたやすこさん。そこへ医師から「点滴を増やす」という話をされます。ちゅん太くんの冠動脈に拡張が見られ、その大きさは6ミリにもなっているとのこと…。

不安な気持ちが一気に高まったのではないでしょうか。

先が見えない不安…夫から思いもよらぬ提案が

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仕事中の夫から「育児休暇か介護休暇を勧められた」という電話がかかってきます。仕事を休んでいいのか、さらに仕事を休むことで周りの人へ迷惑がかかるのでは…と考えたやすこさん。しかし、一方でその気遣いをうれしくも感じていました。

先の見えない入院生活を支え続けるのはかなりの負担だったはず。心も体も健康でなければ付き添いは難しいですから、夫が今以上にサポートしてくれたらとてもありがたいことですよね。

夫の育児休暇取得で入院生活に変化が

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夫は育児休暇を取得。生活のサポートをこれまで以上にしてくれるようになります。付き添いをするやすこさんも自宅で仮眠を取れるようになり、入院生活にも変化が起きたようですね。まだ1歳のちゅん太くんにとって、ママやパパがそばにいるということはとても心強く、精神的な支えにもなりますよね。「育児休暇」というと産後のイメージが強かったのですが、長期入院などのサポートでも使えるというのは意外でした。

夫はちゅん太くんが「川崎病」になった原因を気にしているようです。残念ながら原因は特定されていないようですが、親である自分に何か原因があったのでは…と考えているのかもしれないですね。原因がどうであれ、大事なことはちゅん太くんが早く元気になること…。息子の回復を祈り、夫婦で支え合う姿が印象的です。

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