母親の勘を信じて行動がカギ｜1歳の三男が川崎病になりました
ある日体調を崩した三男の様子がいつもと番うように感じたやすこさん。胸騒ぎを覚え念のため総合病院を受診したところ川崎病の疑いがあると診断されてしまいます。突然始まった入院生活。やすこさんはすぐに退院できるだろうと思っていたのですが、現実はそう甘くはなく…。川崎病の怖さと親の勘を信じる大切さを感じられるお話です。
ようみん(@mamayoubi)さんのフォロワーであるやすこさん。今から約3年前に、三男がかぜを引き、3日も熱が下がらないという状況に。そして総合病院へ行き、告げられた病名とは？『1歳の三男が川崎病になりました』第1話をごらんください。
三男が風邪だと思っていたら3日間も熱が下がらず、いつもと様子が違うように感じたやすこさんは、総合病院を受診。溶連菌やインフルエンザ、血液検査やレントゲンを調べてもらった結果、どれも異常がなく先生から告げられた病気に衝撃が走ります。『1歳の三男が川崎病になりました』第2話をごらんください。
三男が川崎病を患っている可能性がある…？病名を聞いたとき、予想外にも冷静さを保っていたやすこさん。それは自分の兄が実際に川崎病患者だったからでした。「元気な兄の姿を知っているから、きっとこの子も大丈夫」と言い聞かせていたところ…『1歳の三男が川崎病になりました』第3話をごらんください。
三男の熱が3日間下がらず、総合病院を受診したやすこさん。すると医師からは川崎病の疑いがあると言われてしまう展開に。「早めに専門医がいる病院に転院してほしい」と告げられますが、その前にクリアせねばならない問題も山積みで…『1歳の三男が川崎病になりました』第4話をごらんください。
三男を連れて病院を受診したところ、医師から川崎病の疑いがあると言われたやすこさん。夫と保育園、学校に連絡したあと、家に帰り入院の準備を始めます。荷物をまとめ病院へ向かうと、夫が仕事を早退し病院へ駆けつけてくれて…『1歳の三男が川崎病になりました』第5話をごらんください。
川崎病の疑いがあると診断された三男が即入院することになったやすこさん。長男と次男は、自宅から数分の距離にあるという義実家に泊まらせてもらうことに。子どもの送迎も義父にお願いできて安心していたところ、明日は保育参観だということを思い出して…『1歳の三男が川崎病になりました』第6話をごらんください。
川崎病の疑いがあると診断され、入院することになったやすこさんの三男。入院した日の夜、三男は大声を出して泣いてしまいます。今回は大好きなタオルを持たせると泣きやんだものの、終わりの見えない状況に不安を感じるのでした…。『1歳の三男が川崎病になりました』第7話をごらんください。
川崎病の疑いがあると診断され、三男が入院することになったやすこさん。保育参観のため看病を夫と交代し保育園へ向かいます。保育参観では役員総会があり、来年度の役員を決めることに。なかなか話が進まず、ヤキモキしたやすこさんがとった行動は…『1歳の三男が川崎病になりました』第8話をごらんください。
三男が川崎病と診断されたやすこさん。夫から電話があり主治医が決定したことと、治療に取りかかる上で治療方法を保護者が確認しなければならないということを聞きます。その治療方法は副作用が気になるもの。最終的にやすこさんが下した決断は…？『1歳の三男が川崎病になりました』第9話をごらんください。
川崎病の疑いがあり三男が入院することになったやすこさん。保育参観後、長男と次男を連れて病院に訪れました。病棟に入れない二人をロビーに残し病室に入ると、そこにはぐったりした様子の三男が。その様子を見たやすこさんが確信したものとは…？『1歳の三男が川崎病になりました』第10話をごらんください。
川崎病の疑いがあり三男が入院することになったやすこさん。入院二日目から本格的な治療が始まりました。その入院生活は想像以上に過酷なものに。やすこさんは慣れない検査や入院生活に疲労困憊しながらも、入院三日目には医者からある言葉をかけられ…？『1歳の三男が川崎病になりました』第11話をごらんください。
川崎病の疑いがあると診断され、三男が入院することになったやすこさん。治療のおかげか三男は食欲が戻り、頬もふっくらしてきました。さらに体力も回復してきたように感じられ、退院する日も近いかもと思っていたのですが…？『1歳の三男が川崎病になりました』第12話をごらんください。
川崎病の疑いがあると診断され、三男が入院することになったやすこさん。治療のおかげで三男が元気になった様子。このまま退院できそうと思った矢先、医師からは予想外の言葉を言われてしまいます…。『1歳の三男が川崎病になりました』第13話をごらんください。
三男が川崎病の疑いがあり入院。退院の兆しが見えず途方に暮れていたやすこさんのもとに、夫から電話がかかってきました。その内容は上司から育児休暇か介護休暇を勧められたというもの。予想外の展開にやすこさんの反応は…？『1歳の三男が川崎病になりました』第14話をごらんください。
川崎病の疑いがあると診断され三男が入院することになったやすこさん。入院生活は長期になり、夫がついに育児休暇を取ってくれることに。これにより夫も入院のサポートができるようになり、長男と次男も自宅に戻ることができたのですが…『1歳の三男が川崎病になりました』第15話をごらんください。
川崎病の疑いがあると診断され、三男が入院することになったやすこさん。なかなか退院できず、長期の入院生活に不安を募らせます。しかし二日後に心エコーをした結果、症状が安定しているとのことで医者からは退院の日程を伝えられたのですが…『1歳の三男が川崎病になりました』第16話をごらんください。
川崎病の疑いがあると診断され、三男が入院することになったやすこさん。長期入院になるなか、やっと退院できると思ったのですが、再び冠動脈の拡張が見られ退院は延期に。もうすぐ三男の2歳の誕生日。いったいいつになったら退院できるのかと気持ちが落ち込んでいたのですが…『1歳の三男が川崎病になりました』第17話をごらんください。
川崎病の疑いがあり三男が入院をすることになったやすこさん。入院生活は3週間になったところでやっと退院できる日がやってきます。自分自身や自分の家族は、健康でいるのが当たり前と思っていたやすこさんにとって、この3週間は長いものでしたが…『1歳の三男が川崎病になりました』最終話をごらんください。
