予防接種を受けても、インフルエンザに感染する可能性はあります!
インフルエンザ、ロタウイルス、ノロウイルス…冬は様々なウイルスが活発になる季節です。
家族の中で一人でも感染症になると、いっきにみんなの予定が狂ってしまいがち。体調を崩してから後悔するなんていう経験が私にもありました...
毎年この時期になると、周りのママたちの間でも下記のような声をよく聞きます。
- 予防接種を受けたのに感染した
- 子供が保育園や幼稚園で感染した
- 旦那が会社で風邪をもらって帰ってきた
- 家族全員が風邪を引いて家事が完全にSTOPしてしまった!
そもそも予防接種をしたとしても病気を完全に防ぐことは難しいですよね?
そう考えると予防接種もさることながら、そもそも病気にかからない環境や体づくりが当然大事です!
一般的な風邪予防だけで満足してませんか?
風邪予防と言われたときに、思いつく対策には何がありますか?
- 手洗い・うがいをする
- マスクを着用する
- お部屋を加湿する
- 人ごみを極力避ける
これらの対策は日頃から、大なり小なりすでに行っている方は多いのではないでしょうか。
しかし、それでも感染してしまうこともあるのがウイルスの怖いところ。
特に子供は免疫力が低いので、人一倍風邪をひいたりウイルス感染をしてしまいやすいと言われています。
ではどうしたら風邪やインフルエンザに対抗する免疫力を高めることができるのでしょうか?
先輩ママさんの間で注目されているのが「乳酸菌」
風邪やインフルエンザに対抗できる体づくりのために、小さなお子さんのママたちの中には「乳酸菌」を積極的に取り入れている方も多いようです。
実際に生活の中で乳酸菌を取り入れている方の声をご紹介しましょう。
人間の体には、もともと様々なウイルスへの免疫力が備わっています。
この免疫力をアップする秘訣は、十分な睡眠や規則正しい生活のほか、適度な運動や栄養バランスの良い食事なども大切。
さらに最近は、ニュースやテレビ番組でも乳酸菌で免疫力がアップする、と話題になっているのを皆さんも耳にしたことがあるかもしれません。
しかし、実は乳酸菌といってもその働きは菌の種類ごとにまちまちなのです。
せっかくなら、少しでもお子さんやご自身のためにこだわって選びたいですよね?
今、話題の「プラズマ乳酸菌」ってご存知ですか?
そんなこだわり派の方にオススメしたいのが、今注目されている「プラズマ乳酸菌(*1)」です。
一体、これまでの乳酸菌とどう違うのでしょうか?
*1: Lactococcus lactis JCM5805株
免疫の根本を強くする仕組みは、世界初の発見!
体の内側でウイルスと戦う免疫細胞には、
- 直接ウイルスをやっつける「兵隊のような免疫細胞」
- 1に指示を出す「指揮官のような免疫細胞」
という2つがあります。
免疫力を上げると言われてきたこれまでの乳酸菌は、兵隊の役割をする免疫細胞(例えばNK細胞)を手助けするものばかりでした。しかし、今注目されている「プラズマ乳酸菌」は、指揮官の役割をする免疫細胞を活性化する働きがあるのです!
指揮官がパワーアップすることでNK細胞, キラーT細胞, B細胞など様々なタイプの兵隊役の免疫細胞がより活発に動き出し、結果として免疫力を総合的に高める働きが期待できるのです。
「プラズマ乳酸菌」が免疫の根本を強くするという仕組みを発見したのは、キリン(株)と小岩井乳業(株)の共同研究。
なんと、これは世界で初めての発見なんだそうです。(*2)
いつものウイルス対策にプラスして、乳酸菌をとるという一工夫をすることで体の免疫力UPにつながるなんて素敵なことですよね!
*2: 免疫システムの司令塔のひとつpDCを直接活性化することが初めて確認された乳酸菌
プラズマ乳酸菌の摂取でインフルエンザの累積罹患率が低いことを確認!
実際に2015年1月から3月までの間、岩手県雫石町の小中学校にプラズマ乳酸菌が含まれているヨーグルトを週3回、摂取してもらう調査が行われたんだそうです。
なんとその結果、隣接する他の小中学校に比べてインフルエンザ累積罹患率が低いという結果が出ました。
こうやって実際に研究成果を見るとますます “免疫の根本” を強くする、という「プラズマ乳酸菌」に期待がもてますね!
インフルエンザが流行するこの季節、家族の免疫力を高めましょう!
最近、風邪を引きやすくなったり、お子さんが体調を崩しやすいといった悩みはありませんか?
風邪やインフルエンザに負けない強い体をつくるためには、毎日の小さな積み重ねがとても大切です。
規則正しい生活とともに、プラズマ乳酸菌で免疫力アップできたら、より心強いですよね。家族全員で体調管理を行っていきましょう!