妥協したくない初めてのおむつ選び!
赤ちゃんが生まれてから、何年もの間お世話になるおむつ。
寝返りからハイハイへ、そして立ち上がって走り回る時期はあっという間にやってきます。
とても成長の早い赤ちゃんだからこそ、その時々の発育の状態にいちばん合ったおむつを用意してあげたいですよね。
専門家に聞いてみた!おむつ選びのポイント
日本で最初の国産テープ止め紙おむつを販売し、それから30年以上おむつを研究・開発し続けているユニ・チャームによると、おむつを選ぶときにチェックしなければならないポイントは、大きく3つあるそうです。
- 体に合うフィット性
- 吸収力と構造
- 素材
体に合うフィット性
新生児の赤ちゃんは、お母さんのおなかにいた状態と同じようにまるい体で、アルファベットの「C」字の形をしています。
一方紙おむつは、平面のシートにゴムをつけて体に密着させただけなので、ま〜るい赤ちゃんの体との間にすきまができてしまいます。
スキマなくサイズが合い、骨格に合うように作られているおむつを選ぶことが大切です。
吸収力と構造
おしっこやうんちを漏らさない吸収力がおむつの役割。
だからといって、ずっと汚れたままのおむつが赤ちゃんの肌にくっついている状態だと赤ちゃんがかわいそうですよね。
おむつの吸収力と聞くと、私たちはたくさんおしっこをため込めるおむつを想像しがちですが、そのおしっこを赤ちゃんの肌に戻さない吸収構造も大切なのだとか!
素材のやさしさ、やわらかさ
赤ちゃんの皮膚は、大人の皮膚に比べ薄く、とてもデリケートです。
そんな赤ちゃんの皮膚を守るためには、やわらかでなめらかな素材でできたおむつを選ばなければいけません。
赤ちゃんはずっとおむつをつけているため、心地良く過ごせる素材であることはもちろんですが、活発に動く赤ちゃんの皮膚を摩擦で刺激しないようなやさしさも重要だそうです。
そんなユニ・チャームこだわりのおむつ!ムーニーの特徴とは?
(※パッケージのデザインが実際のものと異なる場合があります。)
おむつ選びのポイントは体に合うフィット性、吸収力と構造、素材だと語るユニ・チャーム。
そのユニ・チャームが作り続けてきたおむつ「ムーニー」のこだわりとは?
こだわりポイント:ま〜るい赤ちゃんの骨格に合わせたフィット感
ユニ・チャームは、ムーニーの商品開発に力を注ぐことで、赤ちゃんの骨格や動きを研究しつくし、伸縮素材や立体成型を使うことで赤ちゃんに最もフィットする形を実現しました。
これが、赤ちゃんをきつく締め付けることなく、おしっこやうんちを素速く吸収する秘密だそうです。
また、赤ちゃんの皮膚のことを最大限考慮し、極細繊維を採用したエアシルキー素材を使うことで赤ちゃんの快適性のアップに成功しました。
この素材を使った、絹のように細かい繊維を編み上げた内側のシートが、繊細な赤ちゃんの肌を包みこんで刺激から守るのだそうです。
これが、ムーニーの独自のやさしさ、やわらかさを生み出しているのですね!
こだわりポイント:日本人の身体に合わせたおむつ
ムーニーは、1981年に発売して以来、34年間にわたりずっと赤ちゃんはもちろん子育てに奮闘するママのことをいちばんに考えてきたといいます。
世界初(※)となる赤ちゃんのま〜るい骨格に合ったテープタイプの紙おむつや、足まわりにやさしくぴったりフィットする特許技術「ふんわりぴたりギャザー」を採用したパンツタイプの紙おむつを発売するなど、履かせる側のママの気持ちを汲み取ったおむつなんです!
純国産のテープ止め紙おむつ第一号を販売したのがムーニーというのも、理解できますよね!
※)ウエストとクロッチの伸縮シートと、吸収体に設けたカット部分により紙おむつを立体的にする構造。
主要グローバルブランドにおけるベビー用テープ型おむつ対象 2012年9月 ユニ・チャーム調べ
ママリママ達からも反響が!
先輩ママたちの声を、ママリQの中からも集めてみました!
ママリユーザーの間でも、素材のやわらかさや赤ちゃんの体へのフィット感は話題のようです。
ムーニーのこだわりに子育て中のママも高い評価!
ムーニーは、ママ達の便利品コンテスト「マザーズセレクション大賞」にて、紙おむつとして最多投票を獲得し、2014年、2015年と2年連続で大賞を受賞(ムーニー、ムーニーマンが対象)しました。
マザーズセレクション大賞では、オムツやベビーカーなど子育てに関連するものの中から、特にママの強い味方として活躍しているものがママたちの投票によって選ばれます。
つまり、ここで選ばれたものは、先輩ママたちお墨付きの便利アイテムということなんです!
ムーニーは、ユニ・チャームのこだわりがママの満足度につながっているおむつなのですね!
おむつ選びに迷ったら一度、試してみてはいかがでしょうか。