おむつもこだわるママに…「オーガニック育児」が話題らしい!
赤ちゃんのために「安心・安全なもの」を求めるママたちは多く、高品質だけれどシンプルなものを選ぶという流れが主流になりつつあります。
そこでママリ編集部は、日本初・オーガニックコットン配合表面シートの「ナチュラルムーニー」新発売記念イベントに潜入!
「オーガニック育児」を実践されている辺見えみりさんや、ベストマザー賞を受賞された皮膚科医の友利新(ともりあらた)さんによる、トークショーの様子をレポートします。
母になって「オーガニック育児」を意識した
辺見さんは普段から「オーガニックな生活」を意識されているとのこと。
油をはじめ、味噌、醤油…などなど、身体に入るものはなるべくオーガニック製品を使うという徹底ぶり!
きっかけは、ご主人と結婚されたことだったそうです。
辺見さん「ご飯を作っているときに『主人の身体の中を握るのは私なんだな』と思ったんです。
妊娠したときは、『私が食べたものが赤ちゃんの栄養になるんだ!』と感じたし、
産後は『私が作ったご飯が娘の身体をつくるんだな』って意識になっていった」
友利さん「すごい!たしかに食べるものや飲むものによって、肌質は変わります。
お母さんになってから食べるものをオーガニックにしようと意識される方は多いです。
栄養価が高くて美味しく、安心して食べられるのはもちろん、最近では手軽に手に入るのもいいですよね」
オーガニックはスキンケアにも◎
辺見さん「オーガニックの化粧品も好きで、けっこう使っています。香りがいいんですよね。
子どもが生まれてからは赤ちゃんも使えるクリームを娘と一緒に使って、
遊びのなかにスキンケアを取り入れるようにしています」
友利さん「素晴らしい習慣ですね!日本人は洗うことには一生懸命になるのですが、保湿することに抵抗をもつ人が多いんです。
『赤ちゃんのきれいな肌に余計なものをぬってはいけない』というのは間違い。
肌にふれるものをやさしくすることと、保湿してあげることが大切です」
「オーガニックコットン」は赤ちゃんの肌に最適!
友利さん「赤ちゃんの場合、おむつ内のおしっこやうんちが長時間おしりにふれていることで、肌荒れにつながりやすいんです。
ママの7~8割が赤ちゃんの肌荒れに悩む、といわれており、なかでも多いのはおしりのおむつかぶれ。
だから、直接赤ちゃんの肌に触れるおむつは、やわらかい、肌にやさしいものにすることが大切なんです」
ナチュラルムーニーは「いいとこどり」のおむつ
オーガニック育児に取り組まれている辺見さんと、皮膚科医の友利さん。
お二人に、オーガニックコットンを配合したナチュラルムーニーについても伺いました!
友利さん「肌にやさしいという観点から、布おむつを選ぶママも増えています。
でも、うんちなどが吸収されず表面にそのまま残ってしまうので、赤ちゃんの肌が長時間刺激を受けやすいという面も。
すぐに気づいて布を替えられればいいけど…」
辺見さん「それはとっても大変だよね!おしっこやうんちに即気づいて、しかも即替えるのは難しい」
友利さん「そこで開発されたのが紙おむつなんですよね。しっかりと吸収してくれるし、すぐに替えられる。
紙おむつ・布おむつ両方の良さを持ち合わせたのがナチュラルムーニーだと思います」
辺見さん「なるほど。友利先生の解説が分かりやすいから、説得力ある!」
触って実感!ふわふわ感がスゴイ
友利さんは現役皮膚科医でありながら、2児のママ。
第一子の息子さんが新生児のときよりも、ナチュラルムーニーを使っている娘さんのほうが皮膚の赤みが少ないのだそうです。
そして、旦那さんがおむつ替えをしているときの一言が印象的だったようで…?
友利さん「ナチュラルムーニーを使い始めたことを主人には伝えていなかったのですが、
ある日おむつをさわった主人が『これ、すごくやわらかいね!』と言ったんです。
あまり気にしていなさそうな人でも(笑)、すぐに違いが分かるんだなって思いました」
辺見さん「たしかにふわふわ感が全然違いますね!赤ちゃんの肌が触れる部分が気持ちいい。
おしりって大人でもデリケートだから、やわらかく包み込んでくれる感じがいいですね。
『クラシックプー』の絵柄もすごく可愛いから、おむつ替えを嫌がるようになっても子どもの興味を引きそう!」
赤ちゃんの「はじめて」は、肌にやさしい「ナチュラルムーニー」で決まり♡
赤ちゃんの肌は大人の2分の1ほどの厚さしかなく、大人が思っているよりとっても敏感。
だからこそ、生まれてすぐ肌にふれるおむつはこだわって選びたいですよね。
先輩ママの95%がやわらかさを実感*1した「ナチュラルムーニー」は、2016年の12月15日に中国で、天猫のSuper brand dayイベントを行い、天猫国際moony海外旗艦店でOfficial発売します。
ママが赤ちゃんの肌を気にするのは、世界共通ということなんですね!
赤ちゃんの肌にやさしい「ナチュラルムーニー」気になる3つのポイントをご紹介!
はじめておむつ売り場に行くとびっくりするのが、おむつの種類の多さ!
多数のメーカーがさまざまなおむつを取り扱っているので、赤ちゃんに合ったものを選ぶのはなかなか難しいですよね。
新生児のうちはお尻への負担を考え、赤ちゃんの肌にやさしい素材を選んでいるママが多いようです。
生まれてすぐは、おしっこやうんちの回数も多いので、肌への優しさを重視して選びたい。
そんなママにこそおすすめしたいのが、「Natural moony(ナチュラル ムーニー)」!
赤ちゃんが生まれてはじめて使うのにぴったりな、生まれたての肌にも安心なおむつなんです♡
【1】日本初*2!オーガニックコットン配合表面シートでやわらかさ20%UP*3!
「オーガニックコットン」はベビー肌着やベビー服にも使われることが多く、お肌にやさしい素材として広く知られています。
そのオーガニックコットンを表面シートに配合し、シートの作りを工夫することで、赤ちゃんの肌にやさしい「ふわふわ感」が実現されたんです!
商品名やメーカー名を隠した状態で、商品を使ってもらうテストを行ったところ、95%のママがやわらかさを実感*1したんだそう。
赤ちゃんの敏感な肌にふれるものだからこそ、素材にこだわっているのですね。
【2】無添加*4&弱酸性使用のシートで、お肌をやさしく包みます♡
一般的な商品とは異なり、おむつの表面に使う親水剤という油剤は100%植物由来のものを使用。通常石油由来だったものを無添加にしています!
また、おむつを健康的なお肌と同じ「弱酸性」に保つことで、安心感があります。
赤ちゃんのおしっこやうんちが直接ふれる部分なので、安心できる素材が理想ですね♡
【3】「ゆるうんち吸収ゾーン」*5で、水分が多いうんちを広げない!
新生児は母乳やミルクが栄養源なので、うんちは水分が多くてゆるいもの。
きちんとおむつをはかせていたはずなのに、背中やおしりの部分から漏れて大惨事!なんてことも…。
ナチュラルムーニーは、おしり部分に凸凹構造の「ゆるうんち吸収ゾーン」があるため、ゆるうんちをしっかりキャッチ!
うんち漏れによる洗濯や掃除などの負担を減らすことができるため、赤ちゃんにもママにもやさしいおむつなんです♡
赤ちゃんとママに笑顔をお届け!ナチュラルムーニーを試してみよう
肌の厚さが大人の半分程度しかない赤ちゃんには、「肌あたりのやさしいものを選びたい」というのがママたちの本音。
赤ちゃんの肌の調子がいいと、ママも自然と笑顔になりますよね。
赤ちゃんとママに笑顔を届けるおむつ、「ナチュラルムーニー」を試してみてはいかがでしょうか?
*1:「製品がやわらかいこと」について「非常によい」「よい」と答えた人の割合。2015年12月ユニ・チャーム調べ
*2:日本国内の主要ベビー紙おむつの表面シートにおいて。2016年3月ユニ・チャーム調べ
*3:当社従来製品比
*4:石油由来油剤無添加
*5:新生児、S、Mサイズに搭載