産後すぐに使える抱っこひも!結局どれが使いやすいの?
育児の必需品といっても過言ではない「抱っこひも」。
生後1ヶ月検診やお宮参り、予防接種などで、産後すぐ使うシーンが多いため、なるべく早めに決めておきたいですよね。
しかし、一言で抱っこひもといっても、種類が多すぎてどれを選べばよいのか迷うママが多いようです。
新生児を抱っこするには附属品が必要なものや、使い方が複雑なものなど、どれも決め手に欠けてしまいがち。
そのほとんどが、1~2万円台と高額なのも悩みのタネですよね。
知ってる?はじめての抱っこひもには「キャリーミー!プラス」がおすすめ!
抱っこひもは早くて退院時から使用するため、新生児から使用できる製品を選びたいところ。
今回おすすめするベッタのスリング「キャリーミー!プラス」は、新生児から使えて、なんといっても見た目がかわいい!
多機能型抱っこひも特有のゴツゴツとした感じがないから、ママもおしゃれを楽しみながら着用できるんです。
しかも、赤ちゃんがすやすや寝てくれるのだとか…?
新生児から2歳ころまで使える!
ベッタの「キャリーミー!プラス」は、新生児から体重11.3kgになるまで使える抱っこひも。
使い方は、赤ちゃんを乗せてからママが肩紐に体を通すだけ!面倒なアジャスターがないため、とっても簡単です。
最初は新生児用のメイン抱っこひもとして、子どもが大きくなってきたらサブ抱っこひもとして、長く使うことができます。
まるでママのおなかにいるような姿勢で赤ちゃんも安心!
キャリーミー!プラスで抱かれた赤ちゃんは、ママのおなかにいたときのような姿勢になるので、とっても安心して眠ってくれることが多いんです。
初めて赤ちゃんと外出するときは、ママは緊張してしまうもの。赤ちゃんがすやすや眠る姿を見れば、ママも安心して行動できますね。
サイズ調節も簡単!ママ・パパ兼用で使える
肩紐部分にあるファスナーでサイズを調節できるので、体形に合わせて4段階の長さを選択可能。
また、肩紐の幅が広く、赤ちゃんがママの体に密着するので、らくらく抱っこが実現しちゃうんです!
わずか250g!メインとしても、サブとしても大活躍
子育て中は荷物が多くなるから、アジャスター式の抱っこひもを常に持ち歩くのは大変ですよね。
「キャリーミー!プラス」は約250gと軽量で、肩にかけたまま歩いてもコンパクト。
たたむと手帳サイズにまで小さくなるから、ベビーカーやバッグなどにそっと忍ばせておくだけでも◎
気になる「キャリーミー!プラス」ママリスタッフが実際に試してみた!
そんなに嬉しいポイントがいっぱいでも、1万円でおつりがきちゃうというから驚き!
「キャリーミー!プラス」が赤すぐ読者に「No.1スリング」として支持されている秘密を徹底調査すべく、ママリ編集部が「キャリーミー!プラス」のメーカーであり、ドクターベッタ哺乳びんをメインに様々な商品を展開している株式会社ズーム・ティーにお邪魔してきました。
お話を伺ったのは、プライベートでは1児のママである山岸さん、2児のパパである野村さん。
お二人にアドバイスをいただきながら、子育て経験のあるママリ編集部のスタッフが「キャリーミー!プラス」を使わせていただくことに。
スタッフはスリングを使うのが初めてなので、使い心地に興味深々。
直感的に使える!初めてのママでも安心して使えそう
山岸さん「まず、袋の底がおへそあたりにくるように長さを調節します。
そしてベッドなどの上にキャリーミー!プラスを置き、その上に赤ちゃんを寝かせてから、ママが頭と肩を入れるだけです。
赤ちゃんの股関節脱臼を防ぐために、必ずあぐらをかかせた状態で寝かせてあげてくださいね」
一般的な抱っこひもはアジャスターやベルトがたくさんあるため、慣れるまでアタフタしてしまいがち。
自分の体形にしっくりくるまで、何度も調節し直したことがあるママも多いと思います。
キャリーミー!プラスは赤ちゃんを寝かせて、ママが頭と肩を入れるだけなので、初めて使うママ・パパでも直感的に使えちゃうんです!
赤ちゃんを上手に抱っこするコツは?
生まれたての赤ちゃんは首や腰がすわっていないため、くにゃくにゃした状態です。
身体も小さくやわいので、袋の底にバスタオルなどを敷いてあげると、より安定感のある抱っこが可能に。
赤ちゃんにもママにもフィットするよう、初めのサイズ調節が肝心のようです!
野村さん「アウトドアのリュックと同じで、ピタッと背中にフィットしたほうが楽に抱っこできますよ。
サイズをしっかり合わせてから抱っこするのがコツです!」
山岸さん「赤ちゃんの首がすわって腰がしっかりしてきたら、縦抱っこが可能です。
赤ちゃんの足を袋の下から出して、ママの体の側面をはさむように抱っこしてください。
赤ちゃんが袋の中に座るようなイメージです」
赤ちゃんの首や腰がすわると、身体の側面に抱っこするシーンが増えますが、まさにその体勢ですね。
直接抱っこするよりも手や肩、腰に負担がかかりにくいから、腱鞘炎や腰痛などの予防にもなりそうです!
附属品もかわいい!
キャリーミー!プラスには、気候や用途に合わせてプラスして使えるアイテムが多数取り揃えられています。
たとえばちょっと肌寒い日のお散歩にはケープ型の「キャリーミー!ケープ」を羽織れば、ママも赤ちゃんもあったか!
抱っこひもをつけた上から羽織れるので、冬の寝かしつけにも重宝します◎
ポケットも付いているので、ガーゼやティッシュといった必需品も入れておけます。
夏の暑い日におすすめしたいのが「ひんやりハニカム」。
キャリーミー!プラスの底に敷けば、気化熱の原理でひんやり感を得られるというスグレモノ!
保冷剤のように冷えすぎることがないので、生まれたての赤ちゃんにも安心して使えます。
オールシーズン対応の「ハニカムライナー」は、吸湿性・通気性に優れたコットン素材を使用。
汗をかきやすい季節は蒸れ予防に、冷えが気になる季節には保湿力UPとして、幅広く使うことができます。
このように、赤ちゃんとママの毎日を考えて作られたキャリーミー!プラス。
多くのママに支持されているのも納得ですね。
ママリスタッフも大絶賛!「キャリーミー!プラス」のおすすめポイント
実際に使わせていただきましたが、なんといっても「簡単に安定感のある抱っこができる」のがポイント!
肩ベルトが太く背中に密着するため、赤ちゃんの体重が分散され、とっても楽に抱っこできました。
また、赤ちゃんとの距離が近いため、お互いの顔を見ることができる安心感があります。
上からコートを羽織れば温度調節も簡単にできるので、いつでも気軽に使えそうです!
「キャリーミー!プラス」に込められた思いとは?
ここまでの取材で、キャリーミー!プラスはとても機能的な抱っこひもだということが分かりました。
ベッタの商品は赤ちゃんやママのことを考えてつくられたものばかりですが、どのような気持ちでものづくりをされているのでしょうか?
キャリーミー!プラスに込められた思いをうかがいました。
全部で25色!幅広いデザインに込められた思い
※掲載情報は2016年12月15日現在のものです。
「キャリーミー!プラス」を一目見て、「かわいい!」「おしゃれ!」と思うママが多いことでしょう。
花柄やドットといったかわいらしいデザインから、無地やストライプなどシンプルなものまで幅広く取りそろえられているのがポイント。
一見シンプルに見えるストライプでも、ピッチにこだわってデザインしているのだとか。
「みんなと違うものを使いたい」というこだわり派のママにも選ばれているそうです。
野村さん「デニムシリーズなどは、無地でシンプルなので男性も使いやすいですよね。
さまざまなカラーを展開する予定なので、今後はパパが使うシーンが増えていくかもしれません。
男性の方がもともと力があるわけですから、パパが進んで抱っこしてくれるようなデザインも作りたいですね」
キッズデザイン賞を受賞!安心・安全なものづくり
キャリーミー!プラスは「キッズデザイン賞」を受賞した経歴があります。
キッズデザイン賞とは、子どもの安心や安全を考えて作られたものを、社会に広めるための賞。
単に「かわいい」「便利」というだけでなく、「安心して使える」というのが最大のポイントです。
山岸さん「キャリーミー!プラスは、赤ちゃんの肌に触れても安心のコットン100%でできています。
すべて日本製で、縫製は1枚1枚手作業でミシンがけされているので、縫い目がしっかりしているんです。
職人さんも『赤ちゃんが使うものだから、しっかり作らないとね!』と言ってくれています」
洗濯機洗いOK!いつでも清潔に保てる工夫
キャリーミー!プラスはコットン100%製なので、丸洗い可能!
万が一吐き戻しやよだれなどで汚れても、ネットに入れてから洗濯機で洗うだけでOK。
家事に育児に忙しいママでも、簡単にお手入れできるようにつくられています。
野村さん「いくら便利な商品でも、お手入れ方法が難しかったらママには選んでもらえません。
洗濯機対応の素材にすることで、いつでも清潔に使いたいという声に応えられたらと思います」
新生児から使える「キャリーミー!プラス」を試してみよう
さまざまなニーズに応えてくれるキャリーミー!プラスは、「ママがおしゃれをあきらめず、ハッピーに子育てできるように」という思いが込められています。
華やかでおしゃれだから、ギフトとしても喜ばれること間違いなし!
ママたちからNo.1に選ばれただけあるこだわりの抱っこひもを、詳しくチェックしてみてくださいね。
※掲載情報は2016年12月15日現在のものです。