子どもにママが望むこと…
「子どもに〇〇を身につけさせたい」
その〇〇の中に入るものは、教育だったりスポーツだったり、それは家庭それぞれ異なると思いますが、どのママも子どもの将来を思って育てようとしています。
「知育」という言葉が浸透しつつある昨今、乳幼児期からいろいろ習わせているというママも多いかもしれません。
その一方で、まだうちの子には早いんじゃないかな?と疑問に思うママ、
親子で一緒に触れ合う時間をもっと大切にしたい、というママもいます。
もし、学ぶことと触れ合うことが一緒にできるとしたら…どうでしょうか?
そんなママの願いを実現させた教材があるんです。
それが全家研(全日本家庭教育研究会)が展開している家庭学習教材『月刊ポピー』の幼児ポピー「ポピっこ」。
「ポピっこ」ってどんな特徴がある教材なんでしょうか?
詳しくご紹介していきますね!
「ポピっこ」は親子で一緒に学べる教材です
幼児ポピー「ポピっこ」は、対象年齢が2歳~年長児の小学校入学まで学べます。
親子のふれあい、親子で一緒に楽しみながら学ぶことを大切にしています。
教材を通して、子どももママもいろんなことに気づき、楽しむきっかけを作っています。
それは乳幼児期に親子で楽しく過ごすことや、親子での会話が、子どもの発達や知能に良い影響があるから。
「ポピっこ」では親子で「楽しく・遊ぶ」ように教材に取り組むことを推奨しています。
そして、「学ぶ」という部分だけでなく、「脳」をバランスよく育てるために行っているのが幼児の脳活動計測です。
世界でも珍しい!幼児の脳活動測定
全家研では2006年から毎年、脳科学の専門家、篠原菊紀先生(諏訪東京理科大学教授)のもと、教材に取り組んでいるときの幼児、またアドバイスするときのママの脳の動きを計測しています。
これは世界でも珍しい取り組みだそう。
どんなときに子どもの脳は活動するのか。脳への効果的な働きかけはどんな教材なのか。
脳活動計測からいろんなことが判明しています。
計測結果は教材の改良や、ママたちへのアドバイスや提案に役立っています。
年齢別で選べる!「ポピっこ」には4つのコースがあります
子どもの学習に必要な工夫と要素が盛り込まれた「ポピっこ」について詳しくみていきましょう!
選べる教材のコースはももちゃん・きいどり・あかどり・あおどりの4つ。
学齢の成長に応じた内容になっているので、教材を使いながら無理なくレベルアップしていけます。
それぞれのコースをご紹介します。
2~3歳向け:「ももちゃん」コース
赤ちゃんから幼児へと変わるこの時期は、イヤイヤ期や何でも自分でやりたがる時期。
ママにとって大変なこともある反面、コミュニケーションがとれるようになり、親子での時間がぐっと楽しくなる時でもあります。
カラフルで楽しいミニ絵本は、毎日の読み聞かせにも大活躍です。
体の発達も目覚ましい時期。
ママと一緒に思いっきり体を動かして遊べるページもありますよ。
遊び方が最近マンネリ…というママにもおすすめです!
3~4歳向け:「きいどり」コース
3歳~4歳、年少さんの時期にあたる子にはきいどりコースです。
実際に幼稚園や幼稚園のプレなどに通い始めている子もいるかもしれません。
好奇心がどんどん旺盛になる年齢。
お家でもいろいろ試させてあげたいですよね!
教材は、知育ページと工作ページがあり、毎月バリエーションに富んだ内容になっています。
1年間でひらがなが読めるようになること、10までの数に親しむことなどが目標となっており、何月から始めても大丈夫なような年間カリキュラムが組まれています。
きいどりの年間特別教材
年4回届く特別な教材も魅力的。
きいどり以降からは「きせつしんぶん」というその季節や自然を楽しめる新聞が配布されますよ。
その他では「ごっこ遊び」ができる教材が届きます。
親子でごっこ遊びをする中で、自然と買い物やお金の扱い方なども学べますね!
4~5歳向け:「あかどり」コース
4~5歳の年中児向けのあかどりは「わぁくん」と「ドリるん」の2冊が届きます。
「わぁくん」はその月々に合わせたテーマや楽しい連載で、「こころ」「あたま」「からだ」をバランスよく育てられます。
一方、「ドリるん」は迷路、間違い探し、クイズなど、楽しい作業があって、「あたまを使うことが好き」になるような工夫がされています。
子どもの「やってみたい!」を刺激する作業がたくさん盛り込まれていて、一人でも取り組めて「できた!」を経験できる教材なんです。
とはいえ、子ども一人でするよりもママが声をかけたり、一緒に考えたりすることにより、もっと子どもは柔軟に自発的に考えて取り組めるようになっているそう。
やっぱり親子で関わりながら学ぶことが大切なんですね!
あかどりの年間特別教材
架空のだんご村の出来事や季節が移り変わっていくようすを楽しめる「きせつしんぶん」と、親子で楽しめるカードゲームや、簡単に作れて遊べる工作が入った「特別教材」が年4回もらえます。
脳トレを意識した教材が届きますよ。ママも一緒に考えてみましょう!
5~6歳向け:「あおどり」コース
5~6歳の年長児になると論理的な思考ができるようになります。
こちらもあかどり同様「わぁくん」「ドリるん」の2冊。
たし算、ひき算の基礎を習ったり、ひらがなを書く練習をしたりと小学校入学を意識した作りになっています。
他の教材に比べるとずっと学習的要素が強くなるように見えますが、「なぜだろう?」「どうして?」と自分で考える訓練ができるページも用意されています。
勉強だけでなく、交通ルールなど生活面も扱うので、無理なく小学校入学に備えることができます。
あおどりの年間特別教材
あおどりになると「きせつしんぶん」は写真やイラストが満載!新聞らしいページを一足早く読むことができます。
子どもが楽しみながら、言葉・文字・数・知恵の力をつけられる特別教材も届けられます。
また、小学校入学に役立つ情報が満載の「入学準備計画」が10月から翌年3月まで、毎月届きますよ。
ママとパパもうれしい!大人向けの情報誌も届きます
毎月送られてくる教材に加え、ママやパパ向けにも「ほほえみお母さん&お父さん」という情報誌が送られてきます。
育児について、教材について、専門家のコラムなど…育児の合間に読んでほっと一息つける内容になっています。
その時のママやパパの知りたい!に応えてくれる1冊です。
ママと子ども、一緒に成長していこう
自分で考え、自分で学ぶ姿勢や習慣が身につくことは、これから生きていくにあたっての基礎となる「人づくりの土台」ともいえます。
そのためにはママの関わりがとても大事。ママが寄り添い、一緒に考える。何かできたら褒めてくれる…それだけで、子どもは自信がつき、もっと頑張ろう!と変わっていきます。
実際に「ポピっこ」を始めて、子どもとの関わり方が変わった、やる気を出してくれたという声も多く聞かれているようです。
無料で見本のお試しも申し込めますよ。
「ポピっこ」でそれぞれの年齢や時期の発達に応じた学びだけでなく、学習する土台も築いてみませんか。