今年の夏の旅行先は決まりましたか?
夏休みの予定をたて始めるママも多いはず。
今年の夏の旅行先は決まりましたか?
ママリ内でも旅行についての話題が多くなってきました!
旅行につきものなのが、写真撮影やインスタ投稿。
今やインスタはママたちに絶大な影響力を持つSNSです。
せっかくの旅行だから、インスタジェニックな旅の思い出が作れるフォトスポットに行きたいところですよね。
宮城県と福島県の人気スポットはココ!ママリ編集部が徹底紹介
夏に旅行を検討しているママたちにおすすめなのが東北なんです。
東北にはお子様の写真をいっぱい撮りたくなるところがたくさん!
今回、ママリ編集部が親子で宮城県と福島県をめぐり、家族で楽しめる場所を旅行してきました。
楽しい写真が撮れるスポットや、びゅう商品券が当たるインスタキャンペーンもご紹介します!
1. 【宮城県】仙台市天文台
閑静な住宅地にある仙台市天文台。
遠足に訪れる幼稚園も多いという人気スポットです。
入り口近くにあるプロジェクションマッピングでは、次々に映し出される宇宙の様子に、子供は大興奮!
幻想的な映像で、宇宙の神秘に触れることができますよ。
展示室には惑星や天体を模したオブジェがあり、フォトスポットの一つ。
太陽と惑星の関係、月の満ち欠けの原理…。
ママも一緒に「そうなんだ!」とたくさんの発見ができるはず。
お土産にはぜひアースキャンディがおすすめ!
光に透かしてみると、とってもキレイでインスタ映え間違いなし。
展示室の他、プラネタリウムやひとみ望遠鏡のお話など、プログラムもいろいろ。
休憩場所もあるので、小さいお子様でも無理なく過ごせます。
この天文台を訪れた後は、夜空を見上げるのが楽しみになりそうですね!
施設情報
- 住所:〒989-3123 宮城県仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29-32
- 電話:022-391-1300
- 営業時間:9:00-17:00(土曜は21:30まで、展示室は17:00まで)
- 休館日:水曜日・第3火曜日
- アクセス:JR仙台駅前からバスで約30分
- HP:http://www.sendai-astro.jp/
2. 【宮城県】「気仙沼 海の市」氷の水族館
次にご紹介するのは気仙沼の魅力が集まった観光施設「海の市」です。
ここには親子で楽しめるスポットがいっぱいあるんですよ。
最初に訪れたのは-20℃の世界を体験できる「氷の水族館」。
世界有数の漁場である気仙沼にとって、水揚げされた魚の保存に欠かせないのが氷なんだそう。
港町として培われてきた製氷技術の集大成を堪能できるのが、氷の水族館です!
厚手の防寒服を着て入る水族館なんて、ワクワクしますね。
中は泳いでいる姿をとどめた魚たちが、私たちを取り囲んでいます。
気仙沼市のキャラクターである「ホヤぼーや」の氷の彫刻もお出迎え。
フォトスポットとして、インスタパネルも用意されているので、ぜひ記念撮影してみてくださいね!
プロジェクションマッピングでは、魚たちが泳いでいる姿が氷に映し出され、さながら水中にいるかのよう。
氷がカラフルな赤や緑、青に照らし出されるたび、子供も歓声をあげました。
幻想的な空間なので非日常を味わうことができますよ。
施設情報
- 住所:〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前7-13
- 電話:0226-24-5755
- 営業時間:5月~9月、9:00-18:00(最終受付17:40)、10月~4月 9:00-17:00(最終受付16:40)
- 休館日:不定休(7月~12月 無休)
- アクセス:JR気仙沼駅下車、タクシーで約10分
- HP:http://www.uminoichi.com/iceaquarium/
3. 【宮城県】「気仙沼 海の市」シャークミュージアム
「氷の水族館」で涼んだら、今度は「気仙沼 海の市」2階にあるシャークミュージアムへ!
このシャークミュージアムは日本唯一のサメの博物館なんです!
写真や剥製、標本などを通して、サメの生態について学べる博物館。
子供と一緒にママもサメの不思議、発見してみませんか!?
入り口近くに展示されているホホジロザメの等身大オブジェの迫力にびっくり!
なんと口の中の刃は、本物なんだそう。
リアルなサメの歯を間近にみる経験はそうないですよね。
ダイブトークシアターでは、映像でサメの生態について詳しく分かりやすく解説してくれます。
子供はジンベエザメが気に入ったよう。
フカヒレの産地として知られ「サメのまち」として有名な気仙沼。
シャークミュージアムでは、サメについて知るだけでなく、気仙沼の人たちと海との絆についても触れることができ、自然と共存することについて考えさせられるひと時でした。
図鑑で知るのも良いけれど、実際に目でみて触れるのも大切ですね。
施設情報
- 住所:〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前7-13
- 電話:0226-24-5755
- 営業時間:5月~9月、9:00-18:00(最終受付17:00)、10月~4月 9:00-17:00(最終受付16:30)
- 休館日:不定休(7月~12月 無休)※要確認
- アクセス:JR気仙沼駅下車、タクシーで約10分
- HP:http://www.uminoichi.com/museum/
4. 【宮城県】気仙沼市魚市場
「気仙沼 海の市」に隣接する魚市場にも行ってみました!
2階のデッキは見学用に開放されているので、誰でも自由に出入りできます。
朝早くに行けば、その日水揚げされた魚やセリを見学することができますよ。
波止場では、漁船も間近でみることができるんです。
漁師さんたちの活気あふれる様子はとってもかっこいい!
磯の香や海風に吹かれながら、ちょっと一息。
忙しい日常から少し離れて、子供と海を見ながらゆったりとした時間を過ごすのも、リラックスできておすすめです!
また「気仙沼 海の市」の中に、新鮮な海鮮丼やお寿司を食べられるお店もあるんです♪
せっかく来たなら、気仙沼ならではの美味しさを堪能してくださいね。
施設情報
- 住所:〒988-0037 宮城県気仙沼市魚市場前8-25
- 電話番号:0226-22-7119 気仙沼市産業部水産課魚市場係(気仙沼市管理事務所)
- 営業時間:5:00-12:00
- 休場日:事前にHP等で要確認
- アクセス:JR気仙沼駅下車、タクシーで約10分
5. 【福島県】猪苗代湖・遊覧船
福島県・猪苗代には日本で4番目の広さを誇る「猪苗代湖」があります。
その湖を巡る「はくちょう丸」は、猪苗代に来たなら乗っておきたい遊覧船です。
雄大な磐梯山、季節ごとに変化する自然の風景を心ゆくまで味わえますよ。
船内は座席数も多く、どの窓からも猪苗代湖が楽しめます。
上からいろいろ眺めたい人は2階席、迫力のある湖面近くを楽しみたい人は1階席がおすすめです。
周遊時間の約35分は猪苗代の景色を楽しみながら、子供とゆったり。
デッキに出たり、また1階に行ってみたり、ちょっと窓を開けて風に吹かれてみたり。
子供も飽きずに、船を楽しんでいました。
「あ!あれみて!」「今度はあそこに行ってみたいね」
変わる景色を見ながら、楽しく子供とおしゃべりすることでママの心もリフレッシュ。
タイミングがよければ、停泊場近くにある浜で白鳥を見ることができるかも♪
湖の上で作る子供との思い出も、ぜひ写真やインスタに残してくださいね。
施設情報
- 住所:〒969-3285 福島県耶麻郡猪苗代町翁沢長浜923-2
- 電話:0242-65-2100
- 営業時間:9:30-15:30頃(繁忙期は延長あり)
- 休業日:通年運航(冬期間は定休日あり)
- アクセス:JR猪苗代駅から磐梯東都バスで長浜バス停下車(約15分)
6. 【福島県】ムシテックワールド
最近、ムシや生き物に興味がでてきたお子様をお持ちのママ。
夏休みにこそ子供たちに工作や実験、自然の中でのフィールドワークを楽しませたい!と願っているママ。
そんな親子におすすめなのが『ムシテックワールド』。
館長はベストセラー「バカの壁」の著者で、東大名誉教授、そして昆虫好きとして知られている養老孟司さんなんですよ。
ムシたちの世界に飛び込んだという想定の「なぜだろうランド」。
大きなオブジェに圧倒されつつも、ちょっとしたテーマパークのよう。
模型や展示品、体感型の遊びを通してムシの生態や特徴を教えてくれますよ。
子供たちの体験型サイエンスショーも大人気!
目の前で披露される驚きの実験に子供たちも目をキラキラさせて見入っていました。
それ以外にもアイスクリーム作り体験や、工作など、様々なプログラムを用意してくれています。
もちろん本物のムシや生き物に触れることもできますよ!
今回触らせていただいたのはカブトムシの中でも大型サイズのコーカサスオオカブト。
生き物に触ることができる「ふれあいタイム」は1日3回もうけられていて、
夏休み時期にはさらに多くのカブトムシに触れることができるんだそう!
ドキドキしながらも触ることができて、子供は自信がついたみたい。
「できた!」「わかった!」という体験がたくさんできる場所ですね。
ママやパパでも説明しにくい生物のことや科学のこと。
ここでは夢中になって楽しみながら、科学や自然の不思議を学ぶことができますよ。
実際にカブトムシに触れているところを撮るのも人気ですが、カブトムシのオブジェも人気のフォトスポット。
ムシがちょっと怖い…というママも、このカブトムシなら安心ですよね!
施設情報
- 住所:〒962-0728 福島県須賀川市虹の台100
- 電話:0248-89-1120
- 開館時間:9:00-16:30
- 休館日:月曜日、祝日の翌日
- アクセス:JR須賀川駅下車、タクシーで約20分
- HP:http://www.mushitec-fukushima.gr.jp/
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素敵な家族写真を撮りたくなるフォトスポットが東北にはたくさんあるんです!
親子で夏の東北旅を楽しんでくださいね。
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今年の夏は親子で東北へ行こう!
今回ご紹介したスポットはどれも子供が安全に楽しめ、新しい発見がたくさんできるような場所。
子供の驚いた顔や真剣な表情、笑顔がたくさん撮れるはず。
ママが旅先で見つけたオリジナルのフォトポイントを撮って、ぜひキャンペーンに応募してみてくださいね!
今年の夏は東北で、素敵な写真と思い出を作ってくださいね。