赤ちゃんの肌は保湿が大事…でも、わからないことがいっぱい
乾燥してカサカサになるだけでなく、よだれやおむつ、洋服のこすれといった刺激に弱い赤ちゃんの肌。
皮膚科や小児科で「肌トラブルを防ぐためにも、保湿をしっかり」と言われることもありますよね。
ママリ内でも、保湿剤についてのさまざまな質問が寄せられています。
でも、なかにはこんな質問も…。
肌トラブルがなければ、保湿しなくても良いのかな?本当に生まれたときからケアが必要なの?
こんなママたちの疑問にお答えするべく、ママリ編集部が専門家にお聞きしてきました!
教えて!赤ちゃんの肌ケアのこと
今回お話を伺ったのは皮ふ科専門医であり、医学博士でもある能登 舞先生。
赤ちゃんのお肌のことスキンケアについてなど、ママの疑問に丁寧にお答えいただきました。
なぜ赤ちゃんは肌トラブルを起こしやすいの?
新生児・乳児の皮ふは、大人と比較して半分程度の厚みしかありません。そのため、外からの刺激に対するバリア機能が未発達なのです。
乾燥や汗、紫外線などの日常的なちょっとした刺激でも肌トラブルを起こしやすいので、普段からお肌をケアすることが、とても重要です。
お肌のケア「保湿」はいつからしたほうが良いのでしょうか?
生まれてすぐからの保湿をおすすめします。
「新生児期から保湿ケアをすることでアトピー性皮膚炎の発症リスクが低下した」という研究成果もあります。
特に肌トラブルがないのですが…保湿は必要?
お肌のトラブルが無くても、保湿を続けることをおすすめします。皮脂が増えてくる思春期になるまで、お子様のお肌は乾燥しがちです。
お子様のお肌のトラブルを事前に防ぐことが大切です。
乳幼児期からケアの習慣をつけて継続することで、トラブルの少ないお肌を目指しましょう。
夏など汗でベタつく時期も、保湿したほうがいいの?
夏でも保湿をすることをお勧めします。
べたべたと汗をかく時期は、一見お肌がうるおっているように感じられますが、実際は、汗が表面に付着しているだけで、お肌そのものがうるおっているわけではないのです。
汗などの汚れをきちんと落として保湿してすることは、夏でも大切です。
紫外線対策も忘れずに
また、夏は紫外線が多く、お肌へのダメージがより気になります。
UV保湿クリームはもちろん、ベビーカーの日よけや、帽子やポンチョなどの衣類、窓のUVカットフィルム、カーテンなどで、直射日光を避ける対策も大切です。
保湿ケアするときの注意点や保湿剤を選ぶときのポイントを教えてください
お風呂上がりは10分以内に保湿しましょう。
ほっぺたと口の周りは、円を描くように。耳のつけ根、手腕、腰周り、お尻、足首のくびれなどを丁寧にぬります。
「保湿剤」と一言でいっても、さまざまな種類があります。
ワセリンのように肌の表面に油の膜を作って水分が逃げるのを防ぐものや、肌の表面にある角層で水分が蒸発するのを防ぐセラミド、ヘパリン類似物質のように吸水・保湿できるものなど、保湿成分によって役割が異なります。
選ぶ際には保湿成分として何が入っているかを確認しましょう。
ママが気になる赤ちゃんへの保湿。
赤ちゃんから使えて、親子で使うのもおすすめなのが今回ご紹介する「MEDIBABY(メディベビー)」!
メディベビーは、敏感な赤ちゃんのお肌を守りたいママたちの思いに寄り添うスキンケアブランドです。
0歳からの赤ちゃんとママのスキンケアが一緒にできる魅力を詳しくご紹介します。
「生まれたての赤ちゃんの肌を守りたい」「0歳から使えるものがほしい」そんなママたちの願いにこたえ、0歳から使える(※1)ヘパリン類似物質配合の「医薬部外品」として初めて(※2)商品化に成功しました。
また、赤ちゃんだけでなく敏感肌のママまで使えるよう「5つのフリー」と「4つの信頼」を掲げています。
※1 乳幼児連用試験済(すべての方に肌トラブルが起こらないというわけではありません。)
※2 株式会社イシュア調べ
※3 すべての方に肌トラブルが起こらないというわけではありません。
自分のスキンケアまで手が回らないお風呂上がりも、赤ちゃんと一緒にケアできるからママもらくちん。
スキンケア後のママの肌に、赤ちゃんが触れても安心ですね。
メディベビーは高い保湿力の有効成分「へパモイスト有効成分(ヘパリン類似物質)」を配合。
高い保湿力があるので、肌のバリア機能を整えてくれる働きがあります。
忙しくて病院に行くのが大変なとき、ヘパリン類似物質配合の商品が市販で気軽に手に入るのでとっても便利です。
ヘパリン類似物質は、顔には使用できないものもあるのですが、メディベビーは顔にも使えるのがポイント!
そのほか、「甘草由来有効成分(※4)」も配合されているから、保湿だけでなく、肌荒れ・あせも・にきびも予防。
汗をかきやすくなる季節は、赤ちゃんとママの肌悩みをダブルでケアしてくれますよ。
※4 グリチルリチン酸ジカリウム
そんなこだわりがいっぱいのメディベビーのスキンケアアイテム。
中でも、毎日の保湿ケアにおすすめの「薬用保湿ミルクジェル」「薬用モイストクリーム」の2つをそれぞれ実際に試してみました!
乳液の軽さとクリームの保湿力、それぞれの良さを持ち合わせているこちらの薬用ミルクジェル。
のびがよいので、全身にも塗りやすいですよ。
使用したママの感想
こちらは保湿成分のセラミド(※5)ヒアルロン酸(※6)が配合されているクリームタイプ。
赤ちゃんの保湿はもちろん、乾燥しがちなママの肌も満足のしっとりとした使い心地です。
※5 N-ステアロイルフィトスフィンゴシン、N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン
※6 ヒアルロン酸ナトリウム(2)、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム
使用したママの感想
ご紹介した2アイテムのほか、薬用泡フェイス&ボディソープと、薬用UV保湿クリームが用意されています。
薬用泡フェイス&ボディソープは、つめかえ用もありますよ。
パステルカラーとキュートなイラストが目印!ぜひチェックしてみてくださいね。
MEDIBABY(メディベビー)で親子のスキンケアタイムをリッチに!
スキンケアタイムは、赤ちゃんの肌ケアと同時に親子でのスキンシップの時間にもなります。
赤ちゃんとママが一緒に使えるものを選べば、スキンケアタイムにもっとゆとりが生まれるかも。
どんな季節でも、保湿は毎日続けることが大切。
今なら初回限定セットがお得!
「メディベビー」のサイトからLINEのお友だち追加をすると、「薬用泡フェイス&ボディソープ」「薬用保湿ミルクジェル」「薬用モイストクリーム」「薬用UV保湿クリーム」の2種類の初回限定セットがお得に購入できます。
メディベビーを使って、赤ちゃんとママの笑顔あふれる日々を過ごしてくださいね。