できてしまった妊娠線、どのようにとらえてますか?
妊娠後、週数を重ねるごとにママの体にもさまざまな変化が起こってきます。
日に日に大きくなっていくお腹は、赤ちゃんの成長の証でもあり愛おしいもの。
でもそれに伴って起きてしまいやすいものの一つが「妊娠線」なんです。
妊娠線はお腹に赤ちゃんがいる証拠ではあるものの、できてしまったことにショックを受ける人の方が多いのではないでしょうか。
ママリ内でもそんな嘆きがたくさん投稿されています。
別に誰に見せる身体でもないし水着もビキニなんか着たことほぼないしお腹とか足を見せる服も着ないんだけどさ、なんか女として、、、ショックはでかいなぁー。
自信がなくなるっていうかー。つらいよー。

クリームちゃんと塗っていたのに。
もう、なんか 思考停止してしまってます。
ショックすぎて もう何もする気ないです。
どう立ち直ればいいですか?
自分の中ではショックでかいです。。。

「妊娠線を見るたびに涙が出る」「辛すぎる」といった悩みは、女性だからこそ。
ママたちにとって、妊娠線は肌の傷というよりも、むしろ心の傷ともいえるのかもしれません。
それでも「すべての肌は美しい」とダヴ は考えます
妊娠中や産後の肌の変化を含め、自分の肌に自信が持てず、コンプレックスに感じている…そんな女性を応援しているのがユニリーバのダヴ。
ダヴは商品やキャンペーン、動画などを通じて「すべての女性が、自分の美しさに気付くきっかけをつくっていくこと。」それを使命としています。
どんな肌も、人生の選択、経験など、その人ならではのストーリーを反映しているからこそ美しいもの。
妊娠・出産だけでなく、色々な肌のストーリーを通して、あなたの肌はあなたの人生を映した唯一無二の美しさを持っているというメッセージを、ダヴは発信し続けています。
「この肌がとにかく嫌だった!」そんな私が変わったきっかけ
今回、ダヴのメッセージを受けて、同じく妊娠線を経験した先輩ママたちに集まってもらいママリ編集部内で座談会を開催!
先輩ママたちのリアルな気持ちや体験談、聞いてみました。
妊娠中や産後は、妊娠線以外にも肌のシミや乾燥、たるみなどが気になるというママたち。
話が妊娠線に及ぶと「プールではお腹が隠れるタイプの水着じゃないと…」「お腹がきれいなママがうらやましくなる」「オイルやクリームで頑張ってケアしていたけど、できてしまった~」など妊娠線あるあるで盛り上がりました。
そして、妊娠線にまつわるエピソードもたくさん話してくれました。
娘は「ママのお腹がすき!」とずっと言ってくれるんです
3児の母のさきこさんは、毎回妊娠線ができました。
1人目の妊娠後期に初めてできたときは、できない人もいるのに、自分はできてしまったんだ…と少し残念な気持ちになったそう。
そんなさきこさんにはママのお腹が好きと言ってくれる娘さんがいます。
「娘が小さい頃、私のお腹を吸いながら寝る習慣があって。
下の子を妊娠中もそれが続いたので、そのときは妊娠線やら吸い跡やらで肌は大変なことになっていました(笑)
その当時はずっとこんな肌だったらどうしよう、って思ったんですが、産後は妊娠線もうすくなりました。
でも小学生になった今でも変わらず娘は『ママのお腹が好き』って言ってくれるんですよ。
『これがママのお腹、このお腹が好き』って肯定されたら、前向きになれますよね。」
ようやく授かった命がお腹にある、それがただうれしかった
子供が傷かと心配するほど、ちひろさんにはまだしっかり妊娠線が残っているそうです。
つわりがひどく、十分に保湿などのケアもできなかったので仕方なかったかな…、と当時を振り返ってくれました。
「私は赤ちゃんが授かるのを心待ちにしていたんですが、第一子を妊娠するまでに時間がかかりました。
だから妊娠線ができたときはショックというよりも、お腹が大きくなったんだ、という幸せな気持ちのほうが強かったです。
妊娠線は、お腹の中の赤ちゃんが成長している証拠なんだって思っていました。
それに妊娠中はつわりなどいろいろ辛くて。
妊娠線は、そんな大変な時期を乗り越え、ママが頑張った印って思っています。」
「ママに会いに来たよ!」と言ってくれた娘の一言に救われました
「私は母も姉も妊娠線ができたので、お母さんになるってこういうことなんだって思っていました」と語ってくれたはるなさん。
妊娠8ヶ月の頃、検診中に看護師さんから教えられて、自分にも妊娠線ができていると気づいたそう。
「覚悟はしていたけれど、やっぱりショックでした。しかも他人から指摘されて気づいたので余計に…。」
「でも産後、娘から『これどうしたの?』と妊娠線について聞かれたので『あなたがお腹の中に入っていた印なんだよ』と話したんです。
そしたら『そっかー。このお腹に入っていたんだね。わたし、ここからママに会いにきたんだよー!』って言ってくれて。
妊娠線きっかけで、こんなうれしい一言がもらえるとは思わなかったです。
それから、この肌は自分の人生の一部かなって思えるようになりました。」
妊娠線の意味を息子に伝えたい
産後妊娠線に気づいたというきょうこさんですが、そんなにショックではなかったそうです。
ところが子供が小学生になり、最近プールにいく機会や友達家族とキャンプする機会が増えた今、妊娠線が気になっていたとのこと。
そんなきょうこさんは今回の座談会に参加して、妊娠線への思いが変わったそう。
「今日みなさんのエピソードなどを聞いて、子供を授かった証拠が体に残るって素敵なことなんだと思わされました。
妊娠線ができない人もいる中で、私にはできたというのも特別なことかも。
お腹の中に息子がいた印、って考えると妊娠線って幸せの象徴とも言えるのかな。
せっかく妊娠線ができたのだから『これは、ママのお腹にあなたがいた証拠だよ』って息子に話してあげよう!って思いました。
そしたら将来息子のお嫁さんにもし妊娠線ができても、大事な印なんだって分かってくれるかな。」
座談会中、ママたちはお互いのエピソードに共感したり、時には涙ぐんだり。
「妊娠線を見るたびに妊娠中のことを思い出せる」という言葉も印象的でした。
妊娠線にはママと赤ちゃんの特別な想い出があるんだと思わされた座談会でした。
ママリ内からのポジティブな声をご紹介
今回座談会に参加したママたち以外にも、ママリ内でも妊娠線についてポジティブな声も寄せられています。
この投稿を受けて他のママからは「私も胸を張っていこうと思った」「ショックが減りました」という共感のコメントがよせられています。
このように、妊娠線についてあなたの考えや経験、エピソードなどをぜひダヴのキャンペーンでシェアしてみませんか?
妊娠線エピソード大募集! #この肌好きになれるかな ダヴのキャンペーン開催
今回、ダヴから「妊娠線」をテーマにしたInstagram/Twitterキャンペーンが開催されます!
妊娠線ができてしまってショック…。でも、先輩ママの話にあったように、色々なきっかけを通してポジティブに受け入れられるようになった人もいます。
あなたはどうですか?
「すべての肌は美しい」がコンセプトのダヴが開催するキャンペーンに参加して、妊娠線を受け入れられるようになったきっかけを是非投稿してみてくださいね。
あなたの考えやエピソードに、勇気や元気をもらえるママもいるはずです。
抽選で素敵なプレゼントが当たる!キャンペーンの参加方法
①ダヴのキャンペーン公式SNSアカウントをフォロー。
②写真と一緒に、妊娠線を受け入れられるようになったエピソードを添えて以下のハッシュタグを付けて投稿してくださいね!*1
【ハッシュタグ】
#この肌好きになれるかな
【投稿していただきたい写真】
・妊娠中の思い出の写真
・お子様とママの写真
・家族の写真 など
ママになった喜びが伝わるような写真を投稿してくださいね。
【開催期間】
2019年8月26日(月)~2019年9月30日(月)
【プレゼント賞品】
ダヴボディソープ1年分アソートセットを抽選で10名様にプレゼント。*2
たくさんの投稿をお待ちしております!
*1 Twitterの場合写真は任意です。
*2 抽選の上、当選者の方へは、Instagramダイレクトメッセージでご連絡させていただきます。詳しくは下記のURLをご覧ください。
すべての肌は美しい!すべての女性に自信を持ってほしい
どんな肌も、その肌になったその人自身のストーリーがあるから美しいもの。
日々体を洗うということは、そんな美しい肌をケアする大切な習慣の一つ。
美しい肌をもつ、すべての女性に、自分の肌に自信を持ってほしいという願いとともに、ダヴはその習慣に寄り添い、肌にうるおいを届けたいと考えています。
ダヴのボディウォッシュで、あなたの肌をケアしませんか。
撮影:羽渕みどり