パンツタイプに替えたママたちの悩み
パンツタイプに替えたママたちから、こんな投稿がありました。
でも、どうやら、この時期特有のお悩みがある様子…。
赤ちゃんが活発になるにつれて、テープタイプの時期とはまた違った悩みがありそうです。
今回は、パンツタイプのおむつ選びで注意したいポイントについてご紹介します。
パンツタイプのおむつを選ぶときに気をつけておきたいこと
1.よく動き回るから、背中モレに注意
気がつくと、おむつがずれていた経験がある方も多いかと思います。
寝返り、ずりばいとどんどんできることが増え、赤ちゃんが活発になるにつれて、背中や足回りからモレやすくなります。
こんな時期は、ゆるゆるうんちをしっかり「吸収」できるおむつが理想的ですよね。
ゆるゆるうんちを「閉じ込めるだけ」では不十分
おむつの外に「出さない」ようにするためには、ゆるゆるうんちを閉じ込める一方で注意しないといけないことがあります。
この頃の赤ちゃんの肌は大人の約1/2の薄さしかなく、肌のバリア機能も弱くデリケートです。
おむつの中でムレてふやけてしまうと、うんちそのものが刺激になってしまい、おむつかぶれの一因になることもあります。
そのため、うんちを広げず、肌に触れさせないことも大切です。
2.よく動き回るから、汗によるおむつかぶれに注意
このころの赤ちゃんは、自分で動き回れるのが楽しくて楽しくて仕方ありません。
そして、汗もどんどんかくようになります。
体は小さくても汗腺は大人と同じ数だけあるので、気がついたら汗びっしょり、おむつの中がムレムレということも。
また、この頃は、だんだん遠くへのお出かけもできるようになっていきます。
一方で、おむつ替えをする場所が見つかりにくいことがあるので、通気性の良いおむつを選んで、汗によるおむつかぶれ対策はしっかりしておきたいですね。
肌にやさしく、うんちモレ対策をしているパンツタイプを選ぼう!
では、肌にやさしいうんちモレ対策をしているパンツには、どんなものがあるのでしょう。
今回は、「凹凸表面シート」を使っている「メリーズパンツ」をご紹介します。
メリーズパンツは、肌にふれる面がふわぽこの凹凸形状になっていて、凹凸のくぼみでうんちをキャッチ!
うんちを広げないで吸い込むから、肌にもつきにくいんです。
汗やおしっこのムレ対策もバッチリ
パンツタイプのおむつは、ずり落ちないよう、おなかまわりにしっかりフィットするような構造になっています。
ここにムレを逃す対策がされていないと、かぶれてしまうこともあります。
メリーズは、このおなかのギャザーに「空気トンネル」をつくることで、たっぷりの汗やおしっこのムレを追い出してくれます。
おむつ全体が通気性よくできているので、安心ですね。
パンツの時期を気持ち良く楽しみましょう
できることが増えていく時期だからこそ、背中モレやかぶれを気にせず楽しみたいものです。
肌にやさしいモレ対策がされたパンツで、気持ち良く過ごしたいですね。