乾燥シーズン到来!保湿剤、どう選んでいますか?
これからの季節は肌が乾燥しやすく、いつも以上に赤ちゃんの肌のケアが気になるようになりますよね。
ママリ内でもそんな声や質問がいくつもあがっています。
私自身が敏感肌な事もあり、子どもの肌にも余計なものを付けない方が良いかなと、そのままでいましたが、やはり保湿は必要でしょうか?……
秋冬はさらに乾燥してくる季節なので、保湿ケアをした方が良いのかなと感じています。

その他、親子で使えるものが欲しい、なかなか良いのが見つからない…といった声も。
そんなママたちのお悩みを受けて、保湿の大切さや保湿で気をつけること、保湿剤の選び方など専門家にお聞きしました!
教えて!秋冬の赤ちゃんの保湿ケア
今回お話を伺ったのは皮ふ科専門医であり、医学博士でもある能登 舞先生。
赤ちゃんのお肌のことスキンケアについてなど、ママたちの知りたい!を詳しく聞いてみました。
どうして赤ちゃんは肌トラブルを起こしやすいの?
新生児・乳児の皮ふは、大人と比較して半分程度の厚みしかありません。そのため、外からの刺激に対するバリア機能が未発達なのです。
乾燥や汗、紫外線などの日常的なちょっとした刺激でも乾燥肌になりやすく、肌トラブルを起こしやすいので、普段からお肌をケアすることが、とても重要です。
秋冬の乾燥しやすい時期…乾燥がすすむとどんな肌トラブルが起こりやすい?
乾燥している状態を放置してしまうと、皮膚のバリア機能が低下し、皮膚アレルギー経皮感作や感染症などの症状が生じる可能性があります。
また、かゆみ知覚神経が肌の表皮内に伸長して敏感になり、かゆみが引き起こされてしまいます。かゆみが生じると、「掻破行動」という引っかきたくなる行動が誘発され、湿疹などの皮膚疾患につながる危険性があります。
お肌のケア「保湿」はいつから始めたら良いの?
生まれてすぐからの保湿をおすすめします。 「新生児期から保湿ケアをすることでアトピー性皮膚炎の発症リスクが低下した*」 という研究成果もあります。
* Horimukai K et al., J Allergy Clin Immunol, 2014; 134(4): 824-830.
秋や冬でも紫外線対策として、日やけ止めは塗ったほうが良いの?
秋や冬になると、春夏と比べて私たちに降り注ぐ紫外線量は少なくなり、外出する時間も短くなり、長袖を着用するなどお肌の露出も少なくなります。
しかし、紫外線自体は365日降り注いでいます。そして、浴びた紫外線の強さと量に比例して、紫外線による影響は増えるとされています。
ですから、春夏だけでなく、秋以降も1年中日焼け対策をして紫外線を防いだ方が良いのです。
これからの季節に保湿ケアするときの注意点、保湿剤を選ぶときのポイントを教えてください
お風呂上がりは10分以内に保湿しましょう。 ほっぺたと口の周りは、円を描くように。耳のつけ根、手腕、腰周り、お尻、足首 のくびれなどを丁寧にぬります。
「保湿剤」と一言でいっても、さまざまな種類があります。選ぶ際には保湿成分として何が入っているかを確認しましょう。
ワセリンのように肌の表面に油の膜を作って水分が逃げるのを防ぐエモリエントや、肌の表面にある角層で水分が蒸発するのを防ぐセラミド、ヘパリン類似物質のように吸水 ・保湿でき、水分を保持して保湿力が高いモイスチャライザーなど、保湿成分によって役割が異なります。
単にお肌から水分が蒸発するのを防ぎたいときにはワセリンなどのエモリエントを、お肌がすでに乾燥してしまっているときや乾燥シーズンにはヘパリン類似物質のようなモイスチャライザーを使い、それでも乾燥が気になる場合はモイスチャライザーの上からエモリエントを重ねづけするのが良いでしょう。
これからの季節、特に気になる赤ちゃんへの保湿。
実は乾燥以外にも、厚着によって汗をかき肌荒れやあせもなどの肌トラブルも起こりやすいとのこと。
これからご紹介する「MEDIBABY(メディベビー)」は0歳の赤ちゃんから使える保湿剤。保湿だけでなく、肌荒れやあせもも防いでくれるという、まさに赤ちゃんにピッタリのアイテムなんです!
メディベビーの特長をくわしくご紹介します。
「生まれたての赤ちゃんの肌を守りたい」「0歳から使えるものがほしい」そんなママたちの願いにこたえ、メディベビーは0歳から使える*¹ヘパリン類似物質配合の「医薬部外品」として初めて*²商品化に成功しました。
さらに、安心して使ってほしいから「5つのフリー」と「4つの信頼」を掲げています。
*1 乳幼児連用試験済(すべての方に肌トラブルが起こらないというわけではありません。)
*2 ヘパリン類似物質を有効成分とする乳幼児を対象とする医薬部外品(Mintel Japan社製品データベース内2019年6月当社調べ)
赤ちゃんだけでなく、敏感肌のママも一緒に親子で使えます。
スキンケア後のママの肌に、赤ちゃんが触れても安心ですね。
それに、メディベビーは水分を保持して高い保湿力の有効成分「へパモイスト有効成分(ヘパリン類似物質)」を配合。
ヘパリン類似物質は、吸水・保湿して肌のバリア機能を整えてくれる働きがあります。
ヘパリン類似物質は病院で処方される保湿剤にも配合。
でも、医薬部外品のメディベビーなら処方せんなしで買えますよ。
子供の体調不良などで病院に行くのが大変なときなど助かりますよね。
そのほか、「甘草由来有効成分*³」も配合されているから、保湿だけでなく、肌荒れ・あせも・にきびも予防。
赤ちゃんの肌トラブルは一年中防ぎたいもの。
メディベビーなら、赤ちゃんとママの肌悩みをダブルでケアしてくれますよ。
*3 グリチルリチン酸ジカリウム
そんなこだわりがいっぱいのメディベビーのスキンケアアイテム。
中でも、毎日の保湿ケアにおすすめの「薬用保湿ミルクジェル(さっぱりタイプ)」と「薬用モイストクリーム(しっとりタイプ)」の2つをそれぞれ実際に試してみました!
乳液の軽さとクリームの保湿力、それぞれの良さを持ち合わせているこちらの薬用ミルクジェル。
のびがよく、着替えの時やお風呂上りなどの全身ケアにおすすめです。
こちらは保湿成分のセラミド*⁴ヒアルロン酸*⁵が配合されているクリームタイプ。
赤ちゃんの保湿はもちろん、乾燥しがちなママの肌も満足のしっとりとした使い心地です。
*4 N-ステアロイルフィトスフィンゴシン、N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン
*5 ヒアルロン酸ナトリウム(2)、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム
ご紹介した2アイテムのほか、薬用泡フェイス&ボディソープと、薬用UV保湿クリームが用意されています。
薬用泡フェイス&ボディソープは、つめかえ用もご用意。
洗浄から保湿、UVケアまでデイリーに使えますよ!
パステルカラーとキュートなイラストが目印のメディベビー、ぜひチェックしてみてくださいね。
メディベビーでしっかり保湿ケアをしよう
ママたちの思いにこたえて作られた、0歳から使える保湿剤「メディベビー」。
保湿だけでなく、肌荒れやあせもなど赤ちゃんの肌トラブルもしっかり予防してくれます。
自宅でできるヘパリンケアで、これからの季節もしっとりもちもちのお肌で過ごしましょう。
今なら初回限定セットがお得!
「メディベビー」のサイトからLINEのお友だち追加をすると、「薬用泡フェイス&ボディソープ」「薬用保湿ミルクジェル」「薬用モイストクリーム」「薬用UV保湿クリーム」の2種類の初回限定セットがお得に購入できます。
メディベビーを使って、赤ちゃんとママの笑顔あふれる日々を過ごしてくださいね。