家計の心配ごとについて…ママたちの声
妊娠や出産といった女性のライフステージの変わり目は、それまでの生活スタイルを見直すタイミングの一つ。
特に家計を見直すママ、貯金を意識するママが多いようです。
ママリ内でもお金に関する悩みや心配事の声がたくさんあがっていますよ。
節約もしてるんですけど…
とりあえず貯蓄が出来ない…(u_u)出来ないどころか、赤字の時もある…
かなりブルーです。
みなさんの所はどうですか⁇
こんな質問友達に出来なくって…

社会保険と車の保険は入っているものの、それ以外の生命保険や学資保険には回せるお金がなく入っていません…
生活をかなりカツカツにしてでも保険には入った方がいいですかね😭?

貯蓄型とはいえ、今現在の貯蓄が十分でない中、少し負担が多いかなと思ったり、でも老後夫婦合わせて1千万くらいの貯蓄はどのみち必要だし、今元本割れしてまで解約する必要は無いかなと思ったり、、、悩んでいます。

中でも多かったのが、子供のために生命保険や学資保険などに入ったけれど、よく分からないまま高い費用を払っている、見合っているのか分からないという声。
実際どんな悩みがあるのか、ママたちに会って話を聞いてみたい!ということで、ママリで座談会を開催しました。
ママたちはどうしている?家計や保険についての本音をご紹介
集まっていただいたのは、1~2歳の子供をもつママたち。
まずは、妊娠や出産を機に家計への意識の変化ついて話を伺いました。
妊娠や出産を機に、家計への意識はどう変わった?
参加したママたちの家計の管理はさまざま。
でも共通していたのは、妊娠や出産を機に家計の見直しや貯金など意識しはじめたという点です。
家族が増えることで、さらにお金も必要になることからちゃんとしようという思いが芽生えるのですね。
そして、同じように意識しだしたのが保険だったようです。
ママたちの保険加入のきっかけって?
結婚、妊娠、出産という女性にとってのライフステージの変化に、保険への加入を決めたのだそう。
自分や夫だけでなく、子供の学資保険や医療保険にも意識が向くようになったようです。
安心感のために子供用医療保険にも加入しています
保育園入園をきっかけに子供用医療保険に加入したという、ひとみさん。
「幸いまだ大きな怪我や入院もないので保険を使ったことはないです。安心のために加入している感じですね。
でも自分の保険も含めて思い出すのは年末調整のときくらいで(笑)、保障内容など詳しく分かっていません。」
夫の保険料の見直しをしました!
自分で保険の勉強をして、少しは知識があるという、あさみさん。
最近、ご主人の天引きされる保険料が想定していた金額よりも高く引かれていたことを知り、急いで見直しを行ったんだとか。
「保険料は毎月のことなので、きちんと管理して把握していないとダメだなと思いました。」
いま一つ保険の加入に踏み込めません
「保険料 = 支出」と捉えてしまい、保険に加入することのメリットが見えにくいと話してくれたのは、ゆきさん。
保険の加入は、まだ迷い中とのこと。
「興味はあるけれど、どの保険が良いのか分からないんですよね。どうして自分は保険に入るのか?まずそこから考えないといけないなって思っています。」
生活スタイルや重視するポイントによって、保険についての疑問や不安もさまざまですね。
それ以外にも出てくるママたちの保険への本音
保険と貯蓄の違いって? 何のために保険に入るの? いつ見直したら良いの?
座談会の中で、ママたちからよく出てきた言葉は「よく分からない」というワード。
保険って難しいイメージがありますよね。
そこで、分からないことはプロに聞くのが一番!ということで、さっそく保険のプロに話を伺いました。
ママたちの「知りたい!」にプロが教えてくれました
今回、ママたちの話を聞いてくださったのは「保険ほっとライン」のスタッフ 岡崎さん。
「保険ほっとライン」は、日本で初めての来店型保険サービスショップとして誕生しました。
保障をもつことの大切さ、保障についてきちんと考えることの大切さを伝えたい。
そんな想いで、全国に84店舗を展開*しています。
* 直営店 84店舗/協力店 70店舗(2019年10月4日現在)
実は、岡崎さん自身も二人の男の子を育てているママ。
保険のプロとしてだけでなく、先輩ママとしてのアドバイスもいただきました。
一番大切なのは「保障内容をきちんと理解していること」
「一番大事なのは、加入している保険の保障内容をきちんと理解しているかどうかです。
つい、月々支払う保険料を気にしてしまいがちですが、保障内容や受け取れる保険金について意識を向け、理解することがとても大切なんです。」
保険が必要になる状況は、誰にでも起こりうるからこそ備えたい
「妊娠や出産がきっかけで、子供の将来のために学資保険に加入するママも多いと思います。
でも、教育資金だけでなく、家族が安心して暮らせるために備えていますか?
例えば、ご主人になにかあったら…、ママ自身になにかあったら…など、『今の生活が崩れることがある』ということを想定しておくことも大事なんです。」
「もちろん、学資保険に加入せずに毎月の貯蓄で学資を貯めることも可能です。
でも、ママやパパに何かあったときに、月々の貯金ができないかもしれない…。
ママやパパに何かあってもなくても、子供の学資はいずれ必要になりますよね。
自分や家族のために『保険』のサポートを検討することが大切なんです。」
子供や家族のことだけでなく、ママ自身のことも大切に
「そして保険を考えるとき、家族や子供、目の前のことばかり心配になりますが、ママ自身のことも気にかけてあげてほしいんです。
子供を育てることに一生懸命になって、自分自身のことは見落としがちです。
女性には、妊娠や出産だけでなく更年期といった女性特有の病気もあるので、子育ても大変だけどママ自身の健康のことも、ぜひ考えてくださいね。」
保険は大事な目的のために使ったほうが良い
「貯蓄型の保険にもいろいろあるため、どれが一番得なの?と見てしまいますが、重要なのは“何のために保険で貯金するのか?”ということ。
本当に大事な目的のために保険を利用した方が良いですよ。」
子供の教育費、自分の老後資金など、いつかは必ず訪れる大事な目的の達成のためには保障がある保険が安心なんです、というお話にママたちは真剣に耳を傾けていました。
身近に相談できる場所があると安心
「具体的な家計や保険のことは、ママ友や両親でさえも相談しにくいものですよね。
また、女性特有の病気であれば、保険サービスショップの男性スタッフにだって話しづらいこともあります。
『保険ほっとライン』は、先輩ママのスタッフもいますから、何かあればぜひ相談にいらしてくださいね。」
保険サービスショップ「保険ほっとライン」ってどんなところ?
東京都杉並区にある阿佐ヶ谷店
オレンジカラーが目印の保険サービスショップ「保険ほっとライン」。
「保険ほっとライン」の目的は「保険を売ること」ではなく、「保険でみなさまのお役に立つこと」なんです。
店内で相談してみたいけど無理やり加入させられてしまうんじゃないか…なんて心配はありません! 一方的に保険を勧められるようなことは全くないんです。
「保険ほっとライン」では、どんなサービスが受けられるの?
さっそく、ママたちに体験してもらいました!
サービス1. 「きちんとファイル」で加入している保険を一覧管理
「保険ほっとライン」では、現在加入している保険をまとめて確認できるサービスを提供しています。それが「きちんと倶楽部」です。
「きちんと倶楽部」は、保険のプロが加入している保険の契約内容をヒアリングして、専用の「きちんとファイル」にまとめてくれるんです。
これは、お客様が保険のことを「きちんと」知り、管理することができるように、そして「保険ほっとライン」がお客様を「きちんと」お世話することができるように、という想いから名づけられたそうです。
保険は加入時だけでなく、むしろその後が大切。
自分や夫がどんな保険に入っていて、どんな保障になるのか…。
家族一人ひとりに「きちんとファイル」を一冊ずつ作成してくれます。
災害などで証券を紛失した、家族の保険が分からなくて保険金請求で困った、といったときにもファイルを共有していれば、万が一のときにも慌てずにすみますね。
「きちんとファイル」は、紙だけでなくスマホからも確認できます。
「スマホだといつでも確認できるし、家族と共有しやすいですね!」とママたちも喜んでいました。
また、加入している保険のポイントや更新月、受取人なども表示して教えてくれるんです。
サービス2. ライフシミュレーションで家族の今を「見える化」
他にもマイページでは、家族のライフシミュレーションも見ることができます。
ご主人に何かあったときにもらえる遺族年金、子供の学費のためにいつまでにいくら備えておけば良いのかなど、このシミュレーションで「今」から「将来」への見通しをたてることができるんです。
「きちんとファイル」と「ライフシミュレーション」、どちらも「保険ほっとライン」が無料で提供してくれて、スマホで確認することもできます。
「保険ほっとライン」は、家族の保険の疑問や将来への不安を安心に変えてくれるはずです。
座談会に参加してみたママたちの感想を紹介
どの保険が合っているのか迷ってしまう…、加入している保険さえもよく分からない…など保険への疑問や不安があったママたち。
さらに、いろいろ勧められてよく分からないまま加入させられてしまうのではないか…子供を連れて店舗へ行くのが大変、といった保険サービスショップに対しての印象も持っていたそう。
でもプロから話を聞き、実際にサービスに触れてみると、いろんな気づきがあったようです。
「保険やお金について知りたいとき、どこに行けば良いのだろう?と思っていたけれど、『保険ほっとライン』に足を運んでみるのも、選択肢の一つにしたい!」
そう晴れやかな笑顔で話してくれたのが印象的でした。
お金のこと、将来のこと…迷ったらまずはプロに相談してみよう
保険は加入時だけでなく、加入後の見直しや何かあったときの保険金の請求などいろいろな不安がつきもの。
「保険ほっとライン」は、そんなママたちの不安や疑問を解消し、日々安心して暮らしてもらいたいと願っています。
何か心配なことがあれば、まずはプロに相談してみる。
本当に必要な保障、家族にとって価値ある保険を「保険ほっとライン」と一緒に見つけてみませんか。
撮影:岡村大輔