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PR:島根県

自分の人生、時間の使い方このままでいいのかな?そう考えたママたちが選んだ新しい生き方

最近よく耳にしたり目にしたりするようになった「移住」や「UIターン」。それを決意した背景は人それぞれですが、きっかけの中には、今の暮らしを変えたいという思いや自分の人生を見つめ直したい、そんな想いもあるのではないでしょうか。今回ママリで「新しい場所で新しい暮らし」を始めたママたちにインタビュー!ママたちが移住先に選んだ島根県の魅力や島根ママのリアルライフもご紹介します。

育児や家事の合間にふと思う、こんなこと…

全国どこでもママは子育て、家事、仕事と大忙し。

でも日々の中で「このままでいいのかな」「この忙しい毎日をずっと続けるのかな」。

そんな風にふと考えることはありませんか?

同じように考え、悩み、「移住」を決意したママたちがいます。

今回ママリでは「島根県」に移住したママたちを取材させていただきました!

島根県ってどんなところ?

島根県は日本の中国地方に位置し、青い海と緑豊かな美しい自然がいっぱいの県です。

縁結びで有名な「出雲大社」や世界遺産の「石見銀山」があることでも有名。

それ以外にも国宝の「松江城」や世界一の日本庭園とも言われる「足立美術館」など県内にたくさんの観光名所があり、この自然と歴史に囲まれた島根県に訪れたことがあるママも多いかもしれません。

でも「移住」は旅行とはまた別ですよね。

「ここで暮らしたい!」私たちが島根県に移住した理由

移住やUIターンなど、最近耳にすることも多くなったけれど、実際どんなものなのか分からないこともいっぱい。

島根県に移住したきっかけって?移住してどうだった?ママからみた島根県の魅力って?

島根県での暮らしや子育ての様子について、気になることをいろいろ聞いてみました。

「自分軸での幸せを自分で見つける人生にチャレンジしてみたかった」:さおりさん

一人目のママはさおりさん。

ご主人と男の子、女の子の四人家族です。

さおりさんは2020年にそれまでのお仕事を退職し、東京都からご主人の故郷である島根県出雲市に家族でUIターンされました。

島根県ではご主人とともに、化学肥料・化学合成農薬を使わない野菜を栽培し、インターネットでお客様に野菜セットをお届けする「SPIRA FARM」を手掛けています。

どうして島根県への移住を考えるようになったのですか?

「移住前の私の平日は満員電車に揺られ職場と自宅の往復の日々でした。

仕事はやりがいがありましたが、これが定年まで続くと思ったら、自分の人生これでいいのかな、と疑問に思っていたんです。

そんな中、夫が『故郷に戻って農業をしたい』と言ったことが、移住を考えるきっかけになりました。

このまま忙しい日々を過ごすよりも、もっと家族ですこやかに暮らしたかったのと、農業をやりたいという夫の夢を応援したいという想いもありました。

移住を決めたとき、周りからは、『よく決断したね』『退職するのはもったいない』と驚かれました。」

移住前と移住後のライフスタイルやご自身の気持ちに変化はありましたか?

「移住後の一番の変化は時間にゆとりができたこと。特に家族そろって食事をする時間が増えました。

自分たちの手で栽培した野菜が毎日の食卓にのぼるのも幸せですね。子どもたちもパクパク食べてくれます。

移住前は、与えられた仕事をこなしていれば、それなりに給料がもらえる、いわば会社や組織に依存した生き方をしてきました。

移住後は自分たちの選択がすべてなので不安もありますが、今の生活のほうが充実しています!」

島根県でこんな子育てをしたい!こんなママでいたい!

「島根県は自然が豊富!

サラリーマン時代は感じる機会が少なかったけれど、ここでは季節の移り変わりや豊かな美しい自然を満喫できています。

都内にいたときのように週末話題のスポットにおでかけする、というようなことは減りましたが、子どもたちは一年中自然の遊び場には困りません。

人混みや渋滞などにも無縁です。

豊かな自然の中で心に余裕をもって、あっという間に過ぎていく子どもの成長を見逃さず、子どもと向き合っているママでいたいですね。」

仕事も家庭も自分も大事!
私たちも「移住」を決めました

「忙しすぎて、家族すれ違いの毎日に違和感がありました」:ちなつさん

二人目のママはちなつさん。

ご主人と男の子二人の四人家族です。

一家そろって神戸市から島根県隠岐諸島の知夫里島(ちぶりじま)にある知夫村に移住してきました。

今、ご主人は牛の放牧畜産業、ちなつさんはパティシエとして働いてきた経験を活かし、ケーキなどの受注販売やスーパーに卸すケーキやパン、和菓子などをつくっています。

どうして島根県知夫村への移住を考えるようになったのですか?

「移住前の主人は勤務時間が長く、朝は子どもが起きる前に仕事に出かけ、子どもが寝た後に帰宅するという日々でした。

私も働いていたので子どもとゆっくり過ごす時間もなく、毎日バタバタ。

この生活にだんだん違和感をもつようになり、移住を考え始めました。

私も夫も生まれが中国地方なのと海が好きなので、すぐに実家に帰れる距離かつ海の見える場所で生活できる場所を移住先に探していました。」

「島根県のUIターンフェアに参加して知夫里島のドローン映像を見たとき、素敵だなと感じました。

ここなら実家にも帰れる距離だし、海がとてもきれいだし、なにより仕事と家族と過ごす時間の両方が確保できそう、と移住を決めました。

周りからは『きっと移住したほうが合っていると思うよ』と応援されました。」

「移住して良かった」と思うのはどんなときですか?

「知夫村はダイナミックな景色と人の温かさがとても魅力。みなさんとても優しいです。

移住前の島体験で受けた最初の印象と移住後の今も、そんなに変わりはありません。

移住前と後では、毎日の時間の流れ、感じ方が全然違いますね。私自身子育てに余裕がもてるようになったと思います。

正直、こんなにゆとりのある暮らしができるとは思っていませんでした。

遊んでいる子どもの笑顔を見るたびに『あぁ、移住して良かったな』と思います。」

島根県知夫村のこんなところがおすすめ!を教えてください

「今、知夫村はUIターンの方がとても多いので仕事も子育ても始めやすい印象です。

子育てのサポートをしてくれる『ぽんぽこサロン』など、知夫村の郡保育所はイベントもいろいろ工夫してくれてるんですよ。

島のみんなで子育てしている感じなので我が子はもちろん、みんなの成長が楽しみになります。

これからも『子どもとの今』を楽しめる子育てをしていきたいですね。」

移住のイロハ教えます!
移住のために必要な4ステップはこれ

ママがいきいきと子育てできる場所「島根県」

インタビューを通して、新たな島根県の魅力を知ったママたちも多いのではないでしょうか。島根県の魅力は、住んでみてさらに実感できるものなのですね。

島根県でママたちがのびのびと子育てできる秘訣、さらにご紹介します!

島根県は、地域社会全体でママパパを応援しています!

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ママたちのインタビューでも伝わってきた島根県の人たちの温かさ。

都市部では希薄になりつつある人や地域社会とのつながりがそこにはあります。

県をあげて、妊娠・出産・乳児子育て期のママパパたちを支える温かい雰囲気があり、制度づくりにも取り組んでいます。

その一つが子育て中の家庭に配布される「COCCOLO(こっころ)パスポート」。このパスポートで、さまざまな支援サービスを受けられますよ。

子どもの教育面にも力をいれています

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島根県には公園がたくさんあり、子どもたちは豊かで美しい自然の中、のびのびと遊んでいます。

自然に触れながら子育てできる、そこに魅力を感じるママも多いようです。

子どもの情緒面だけでなく、「島根県幼児教育センター」を設置し、地域の保育施設や幼稚園における子どもの教育にも力をいれていますよ。

保育所の待機児童はここ2年連続でゼロです。(2019年・2020年4月1日時点)

島根県の子育て情報満載
「しまね子育て応援ポータルサイト」

ママやパパの「自分らしい働き方」を応援しています

仕事 働く ママ PIXTA

子育てしながら仕事にもやりがいをもちたい、ワークライフバランスを意識して働きたい。

島根県ではそんなママやパパが働きやすい環境づくりも行っていますよ。

ママやパパが柔軟な働き方ができる職場づくりをしている会社へは奨励金制度を設け、働きたい女性をワンストップでサポートする女性専用就職相談窓口も設置されています。

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島根県で見つける、ママの「私らしい暮らし」

仕事 働く ママ PIXTA

今は従来の働き方や生活スタイルにとらわれない、新しい働き方や生き方を自分で選べる時代になりました。

「移住」という選択もその一つ。

移住をし、島根県という新しい場所で、自分らしく咲いているママたちの笑顔は、とても素敵でした。

ママたちが「ママとして、一人の女性として」いきいきと生活するための舞台として、地方での暮らしも選択肢の一つに加えてみませんか。

まだまだ魅力がいっぱい
しまねの暮らしご紹介