ママになったら、自分の時間も余裕も減るばかり‥!?
ママになったら自分のことよりも子ども優先。自分のケアどころかちょっとゆっくりする時間すらなく、1日が過ぎていく。
そんなママたちを支えたいという想いからうまれたのがロート製薬の「ラクきちんケア」という考え方。
忙しくてもラクに自分をケアできるような「ママ想い」のアイテムを通じて、ロート製薬は孤軍奮闘するママたちを応援しています。
時短でもしっかりケアできる方法って?どんなママ想いアイテムがあるの?
そんな疑問に答えるべく、実際に「ラクきちんケア」を実践しているママを取材しました!
先輩ママに聞きました!私の「ラクきちんケア」
今回、取材させていただいたのは、笹川友里さん。
笹川さんは、平日お子さんが保育園にいる午前8時から午後6時まではフルで仕事、その後お迎え・食事・お風呂・寝かしつけまで一人で行っています。
ご主人と協力しあいつつも、家事育児のメインは笹川さんが担っておられるそう。
そんな笹川さんに日々の様子や子育てのこと、ママとしての悩みなど伺いつつ、セルフケアのコツや育児と仕事、家事との両立の秘訣なども伺いました!
育児はつらいもの、というイメージしかなかったけれど…
「周りの話などから、子育ては大変というイメージをずっと持っていたんです。
実際子育てが始まったら、たしかに大変だけどそれ以上にうれしいことがいっぱいあるんだと知りました。
子育てについて大変なイメージしかなかったから、逆に『想像していたよりも楽しい!』って思えたのかもしれません。
強いて言えば、子どもの好き嫌いが大変でしたね。
私は料理が好きで、離乳食を作るのがすごく楽しかったし娘もよく食べてくれていました。
でも完了期を過ぎたころ、固形の野菜をいっさい食べてくれなくなったんです。それまで好き嫌いがないと思っていたのに、実はすごく好き嫌いが多いことを知ってショックでした。」
「一生懸命作ったのだから食べてほしい!という私の勝手なエゴも出てしまって、子どもの好き嫌いに対してヤキモキしていました。
子育てが始まって1年くらいは、ママとしてこうでありたい、子どもにはこうあってほしい、という高い理想を掲げてしまって…。
でもそうじゃなくていいんだと気づいてからは、ラクになりました。」
ママ一人が頑張りすぎないでいい
「会社員だったころは、『定時』という意識がありましたが、独立してからは自分が受けたい仕事は時間や曜日を度外視して受けてしまうことも。
そうすると家族にしわ寄せがきてしまうので、バランスが大切ですよね。
自分が心がけているのは、無理をしないということ。
公園に行くのも、子どもにお手伝いしてもらいながら夕食作るのも、余裕があるときだけ。無理して毎日しなくてもいいと思っています。」
「そしてもう一つは自分の『お疲れバロメーターを知る』ということ。
自分がいっぱいいっぱいになっていないか確認し、疲れてイライラが爆発しそうだな、と思ったら息抜きしています。
15分だけ子どもにテレビを見ていてもらって、自分はアイスコーヒー飲んで一息つく…それだけでも違います。
疲れたら子どもや夫に『ママは今疲れているから、こうしてくれるとうれしい』など、言葉にして伝えるようにしています。
2歳半の娘も分かってくれるし、むしろ『ママ、大丈夫?』って癒やしをくれることも。
子育てってママが全部世話するというのではなく、子どもから受けるものも多いですよね。」
ママになって意識やケアの仕方も変わりました
「娘が産まれてから一番大切なのは娘とそして家族、という意識に変わりました。
また、以前は職業柄鏡の前にいる時間が多かったのですが、ママになって鏡を見る回数は減りました。朝鏡を見たきり、そのまま夜を迎えることもありますよ(笑)。
ケアだって独身時代と同じようにはできないし、今は本当に時間がないですね。
スキンケアアイテムも本当に頼れるものを厳選して使っています。
おかげで選んだり迷ったりする時間も減り、ケアも生活もシンプルになりました。」
実践している「ラクきちんケア」方法はこれ!
自分時間を作り出す工夫をしている笹川さん。忙しい日々の中でどのようにご自身をケアされているのか伺いました。
「子どもを寝かしつけながら、今日あったことや自分の言動などを振り返る時間を持っています。
反省もありますが、『今日もよく頑張った!』『私エライよ!』と意識して自分を褒めるようにもしています。
初めは思い込みや言い聞かせでもいいので、エライ!頑張っている!と言葉にして自分を褒めることを習慣にするのがおすすめ。
自分を認めること、それが心のケアにつながると思っています。」
「体のケアでいうと、スキンケアとして取りいれているのはパックです。
美容ライターさんから『毎日パックするのがおすすめ』と聞いてから、髪の毛を乾かしながらパックするのが日課になりました。
付けるだけだからラクだけど、きちんとケアしている感もあっていいですよ。
ラクにきちんとケアできる『ラクきちんケア』は、なかなか自分に時間がかけられないママにぴったりで素敵な考え方だなって思っています。」
笹川さんおすすめ!「ラクきちんケア」アイテムご紹介
そんな笹川さんの「ラクきちんケア」を叶えてくれる、おすすめのアイテムをご紹介いただきました。
それが『肌ラボ 極潤パーフェクトマスク』『ケアセラベビー 泡の高保湿ボディウォッシュ』です。
ながらスキンケアはこれ一つ!『肌ラボ 極潤パーフェクトマスク』
「パックって特別なケアの印象ですが、これは20枚とたくさん入っているので毎日使えます。
高いパックだと毎日は気が引けるけれど、これは気兼ねなく使えるお値段なのもうれしい。
最初子どもは私のパック姿を"ママ怖いよー"と嫌がっていましたが、今ではすっかり慣れています(笑)」
笹川さんも絶賛の『肌ラボ 極潤パーフェクトマスク』は、1枚で<化粧水+美容液+乳液+クリーム+マスク>の5役を担ってくれるオールインワンマスク。
ヒアルロン酸(うるおい成分)、スクワラン(うるおい成分)、セラミド(うるおい成分)、サクラン(うるおい成分)配合で、肌にしっかりうるおいを届けてくれます。
「一番気に入っているのはシートの付けやすさ、使いやすさ。子どものお世話をしながらも、サッと付けやすいというのは大事なポイントですね。
厚みがあってしっかり肌に密着してくれるので、ながらケアをするママにおすすめ!
せっかくパックをしても、シートがよれたり、すき間ができて気泡が入ってしまったりするとケアのはずが、逆にプチストレスになっちゃう。
このパックは目の部分など、よれやすいところも貼りやすくて感動ものです!」
秋冬に重宝!子どもと一緒に洗いながらケアできる『ケアセラベビー 泡の高保湿ボディウォッシュ』
もう一つの愛用品が『ケアセラベビー 泡の高保湿ボディウォッシュ』。
「娘はこれで全身洗っています。ベビー用のボディソープは何種類か試したのですが、これが一番合っていてずっと愛用しています。
タオルで拭いたあとも肌がしっとりしていて、保湿されている感じ。
お風呂上がりバタバタですぐに保湿ケアなんてできない~!ってときも慌てずにすんでいます。」
『ケアセラベビー 泡の高保湿ボディウォッシュ』は、肌のうるおいは守りながら、不要な汚れだけを落とします。
天然型マルチセラミド*¹や3種の植物エキス*²など、こだわりのうるおい成分配合で洗いあがりもしっとり。子どもや敏感肌のママなど親子で使えます。
*¹:セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6II、セラミドEOS、カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプロオイルスフィンゴシン
*²:タンブリッサトリコフィラ葉エキス、フキ葉/茎エキス、カミツレ花エキス
「ボトルが大きくて量が多いのも気に入っています。それにポンプ式かつ泡で出てくるのも便利です!優雅にボディソープを泡立てている暇はないですからね(笑)
娘はこれで私の背中を洗ってくれるんです。そんな親子でのスキンシップも楽しみの一つ。
すごく高保湿なので、特にこれからの乾燥が気になる季節は助かっています。」
日々忙しく頑張っているママたちに向けて、メッセージをお願いいたします!
「自分も含めて、ママは子どものことを知ろうとすることに必死で、自分を後回しにしがち。
でも自分のことも省みて、自分の体調や疲れ具合に気づくことも大事だと思っています。自分を知って、言葉に出して自分を褒める、そういう日々を一緒に送っていきましょう。
家事をして育児して、それだけでもうママは十分頑張ってエライんですから。
みなさま、本当に毎日お疲れさまです!」
「ラクきちんケア」アイテムでママ自身を労わろう
子どもと笑顔で触れ合うためにも、自分自身をケアして労わることはとても大切なこと。
ロート製薬は「ラクきちんケア」という考え方をもとに製品を通じてママを応援しています。
『肌ラボ 極潤パーフェクトマスク』や『ケアセラベビー 泡の高保湿ボディウォッシュ』などのアイテムを使って、忙しいママたちでもラクにきちんとケアする時間が持てますように。
ヘアメイク:TOMIE
撮影:高岡 弘