Gakkenニューブロックが子どもの"ファーストブロック"にぴったりな理由
Gakkenニューブロックは誕生から55年以上、日本で長く子ども向けおもちゃとして愛されているブロックです。今この記事を読んでいるママやパパが子どものころ、お家にあった!という人もいるかもしれませんね。
ブロック遊びは子どもの月齢に合わせて、「つかむ」「つなげる」など、さまざまな動きを学び子どもの発育をサポートしてくれる重要な遊びです。
なかでもニューブロックは、カラフルな色合いと「井」型のパーツが特徴です。1つ1つのブロックが子どもの口に入らない大きさで、紛失や誤飲などのリスクが低く、月齢が低いお子さんにも安心して遊んでもらうことができます。
また、ブロックの作りにも一工夫が。空気を入れてプクッと膨らませた柔らかいプラスチックでできているため、とても軽く、投げたり踏んだりして万が一身体に当たっても痛くありません。
小さなブロックが無く、軽くて柔らかい素材でできたブロックなので、子どものはじめてのブロック遊び=ファーストブロックにぴったりなのです。
こういった低月齢の子にも安心な作りや、幅広い年齢で遊べるニューブロックは幼稚園や保育園でもとても人気があります。
長く使えるGakkenニューブロックの秘密
そしてニューブロックの魅力としてもう1つの大きな特徴は、上に積み上げるだけでなく、縦にも横にも斜めにも組むことができることです。
特に、斜めにも組めるブロックはニューブロックだけの特徴で、立体空間の認知力が高まり創造性が豊かになると言われています。
最初のころはブロックをつなげるところから始まり、次第に形を作ることができるようになるなど…横で見ているだけで子どもの成長を実感できます。
そのうちタイヤのパーツを組み合わせて作ったものを動かしたり、年齢が上がるにつれてますます創造の幅が広がるので、小学校に上がってからも遊んでいるという声がママリのアプリの中でも多く見られました。
思いのままに組める「できた!」で広がる発想の力
1歳半から楽しめるニューブロック。最初は色遊びやおままごとなどみたて遊びで、そのうちパズルのようにブロック同士を繋げて遊べるようになり、おもちゃを通して子どもの成長を実感することができます。
楽しみながら遊ぶなかで、自然と集中力や創造力、やり抜く力が身に付くニューブロック。
クリスマスプレゼントに検討してみてはいかがでしょうか。