最悪な日。
私が思っていたより、世界は優しかった。｜最悪な日。
子どもが癇癪(かんしゃく)を起こしているようなとき、周りの目が気になることはありませんか？冷たい目や迷惑そうな目を向けられているに違いないと思い、なるべく目を合わせないようにしながら心の中で「ごめんなさい…どうしようもないんです…」とつぶやく。そんな状況で、実は周りの様子が思っていたのと違うことに気づくお話。全15話です。
環境が大きく変わることは大人でも不安だったり、ゆううつに感じたりすることもありますよね。ましてや、幼い子どもならなおのこと疲れてしまう場合もあるでしょう。2人の子どもを育てているわさび(@wasabi_2910)さんは、日々の育児や日常の様子をインスタグラムに投稿しています。そんなわさびさんの娘いとちゃんは保育園を転園することになり、転園初日をワクワクした様子で迎えていました。親のドキドキとは裏腹に、楽しく登園する様子にホッとしたものの…？「最悪な日。」スタートです。ごらんください。
保育園を転園し、ワクワクした様子で登園していったわさび(@wasabi_2910)さんの娘いとちゃん。保育士さんからも、一日中元気に過ごした様子を聞かされホッとしたものの、娘のテンションが高すぎることに違和感を覚えました。とはいえ、保育園初日を何とか頑張った娘を褒めて帰ることにしたわさびさん。しかし、ここからがわさびさんにとって長い長い戦いの始まりだったのです…。「最悪な日。」第2話です。ごらんください。
疲れた時や眠い時など、子どもの機嫌が悪くなりやすいタイミングがありますよね。保育園の転園初日に頑張り過ぎてしまったわさび(@wasabi_2910)さんの娘いとちゃん。お迎えの時には、その反動から機嫌が悪くなってしまいました。降園後は禁止されている中で園庭で遊び始めてしまいます。まだまだ帰宅までには長い道のりが続くのでした…。「最悪な日。」第3話です。ごらんください。
子どもの機嫌が悪い時など、自転車やベビーカーに乗せるのがなかなか大変という思いをしたママ、パパもいるのではないでしょうか？保育園のお迎え時、機嫌が悪くなってしまい自転車への乗車拒否をしているわさび(@wasabi_2910)さんの娘いとちゃん。自由に動きたい年ごろの弟うりくんのことを考えると、すぐにでも自転車に乗りたいところ…。しかし、なかなか帰宅できない状況にわさびさんもすっかり困り果てていました。わさびさんが、この状況を突破するには一体どうしたら良いのでしょうか…？「最悪な日。」第4話です。ごらんください。
子どもが外で号泣したり暴れたリした際に、周りの視線が気になったという経験をしたママやパパもいるのではないでしょうか？そのような状況になると、焦ったり、孤独感を抱くこともありますよね。わさび(@wasabi_2910)さんは、保育園お迎え後に、娘いとちゃんと弟うりくんを自転車に乗せて帰宅するのに苦戦していました。二人同時に大泣きしている状況で自転車を押して歩いているわさびさん。この状況に思わずわさびさんも泣きそうになるものの…？「最悪な日。」第5話です。ごらんください。
我が子が外で大泣きしていると焦ってしまったり、周りの視線が突き刺さるような経験をした方もいるのではないでしょうか？子どもたち二人同時に大泣きしている状況で自転車を押して歩いているわさび(@wasabi_2910)さん。周りの冷たい視線が気になりながらも歩いていると、実はをわさびさんを応援しているような温かい視線ということに気づきました。その状況に思わず泣きそうになりながらも、歩き続けていると…？「最悪な日。」第6話です。ごらんください。
保育園からの帰り道、ご機嫌ななめな姉弟を自転車に乗せて歩いていたわさび(@wasabi_2910)さん。なかなか二人が泣き止まない状況に疲弊しながらも、周りからは応援されているような温かい視線を感じていました。中には優しく声を掛けてくれる方もいて、もうひと頑張りと思っていた矢先、強面の年配の男性が近づいてきました。果たしてこの男性は一体…？「最悪な日。」第7話です。ごらんください。
お出かけ帰りや保育園・幼稚園の帰り道に、我が子が疲れてご機嫌ななめになってしまうこともありますよね。そんなときは一刻も早く家に帰りたいものの、スムーズに自転車やベビーカーに乗ってくれなかったり、抱っこをせがまれたりなどしてなかなか帰れないことも…。わさび(@wasabi_2910)さんは、姉弟二人が大泣きし、自転車から降ろすしかない状況で道端で困っていました。そんな中、怖い顔で近づいてくる年配の男性が…。思わず恐怖で肩をすくめていると意外な展開が待っていました。「最悪な日。」第8話です。ごらんください。
保育園の帰り道に姉弟がご機嫌ななめで自転車にも乗ってくれない状況…。この状況に道端ですっかり困り果てていたわさび(@wasabi_2910)さん。それでも、周りの視線は温かく、気に掛けてくれたり、優しい声を掛けてくれたりしていました。その優しさを感じながら、わさびさんは自らを奮起するように、また帰宅しようと歩き始めました。ところが、その途中でまたまた心が折れそうな大きな試練が待っていたのでした…。「最悪な日。」第9話です。ごらんください。
つらい時や悲しい時、うまくいかない時など、気に掛けてくれて声を掛けてもらえるだけで、心が軽くなり奮起するきっかけになることもありますよね。わさび(@wasabi_2910)さんは、保育園の帰り道、幼い姉弟の機嫌が悪く自転車にも乗ってくれず途方に暮れていました。娘いとちゃんは疲れと甘えたい気持ちがピークに達し「ママきらい！」と口にしました。ここまで、なんとか帰宅しようと奮闘してきたわさびさんでしたが、とうとう心が折れかけてしまいました…。「最悪な日。」第10話です。ごらんください。
つらい時や、うまくいかない時に声を掛けてもらえるのはうれしいものの、つい遠慮してしまったという経験をした方もいるかもしれません。特に、子育てをしていると、迷惑を掛けてしまうのでは？と助けを求めることがなかなか難しいこともありますよね。わさび(@wasabi_2910)さんは、幼い姉弟の機嫌が悪く自転車にも乗ってくれず途方に暮れていました。そんな中、親子の様子をみていて声を掛けてくれた方が現れ、自転車と荷物を先にマンションまで運んでくれるという提案をしてくれました。果たしてわさびさんはどう答えるのでしょうか？「最悪な日。」第11話です。ごらんください。
わさび(@wasabi_2910)さんは、幼い姉弟の機嫌が悪く自転車にも乗ってくれず途方に暮れていました。そんな中、親子の様子をみていて声を掛けてくれた方が現れ、自転車と荷物を先にマンションまで運んでくれるという提案をしてくれました。一旦は遠慮したものの、厚意を受け入れることにしたわさびさん。身軽な状態で子ども二人と帰れることになりました。「最悪な日。」第12話です。ごらんください。
子育てをしていると、子どもやママパパに対してさまざまな温かい声を掛けてもらったという経験はありませんか。疲れている時や、我が子がぐずっている時などに救われたという方もいるかもしれません。わさび(@wasabi_2910)さんは、保育園帰りに機嫌が悪くなってしまった娘いとちゃんと、幼い弟うりくんを連れて帰るのに悪戦苦闘していました。親切な方が自転車と荷物を先に運んでくれていて、あとは二人を自宅まで連れ帰るだけ…。わさびさんは10キロと16キロの二人を同時に抱っこしながら歩き始めたのでした。「最悪な日。」第13話です。ごらんください。
わさび(@wasabi_2910)さんは、保育園帰りに機嫌が悪くなってしまった娘いとちゃんと、幼い弟うりくんを連れて帰るのに大変な思いをしました。自転車乗車拒否・二人同時号泣・二人同時抱っこと精神的にも、体力的にもヘトヘトな状態になりながらも何とか帰宅。帰宅後は休む間もなく子どもたちのお世話に追われ、わさびさんの疲労はいよいよピークを迎えます…。「最悪な日。」第14話です。ごらんください。
子育てをしていると、温かい声を掛けてくれたりとたくさんの優しさに触れる反面、子どもが暴れたり、大泣きしていると迷惑かな？と周りの視線が冷たく感じてしまうことも…。わさび(@wasabi_2910)さんは、保育園帰りに機嫌が悪くなってしまった姉弟を連れて帰るのに四苦八苦。さまざまな人の優しさに助けられながら何とか帰宅することができました。大変な思いをしながらヘトヘトに疲れた一日ではありましたが、心が温まるようなとても素敵なことに気付いたのでした。わさびさんが気付いた素敵なこととは…？「最悪な日。」最終話です。ごらんください。
