突然嫌がらせがはじまる|ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話
いじめられた側は、大人になっても忘れない|筆箱に液体のりがぶちまけられた話
中学3年生のある日を境に、突然嫌がらせをされ始めたサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さん。日に日に嫌がらせはエスカレートしていき、とうとう大切にしていた筆箱に液体のりをかけられてしまい…。きかっけはいったい何だったのでしょうか?『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』をごらんください。
学生時代にいじめを経験したサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さん。ある日、学校のロッカーを開けると筆箱が液体のりまみれに…。犯人は分かっているというサヤカさんですが、いったい誰がそんなひどいことをしたのでしょうか?『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第1話をごらんください。
ある日を境に、嫌がらせをされるようになったサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さん。犯人は同じクラスのミナミで、サヤカさんとは小学校から一緒。どうやら、彼氏ができたサヤカさんのことが気に入らないようで…。『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第2話をごらんください。
お気に入りの男子と、サヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さんが付き合っていることが気に食わない様子のミナミ。挑戦的な態度で付き合っているのかを確認しにきたミナミに対して、冷静に答えるサヤカさんでしたが…。『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第3話をごらんください。
彼氏ができたことがきっかけで、同じクラスのミナミから嫌がらせをされるようになってしまったサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さん。徐々にミナミによる言葉の攻撃はエスカレートし、サヤカさんのSNSへも中傷コメントをしてくるように。一方、ミナミの母親はそんなこともつゆ知らず…。『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第4話をごらんください。
毎日続くミナミからの嫌がらせに、いつかは飽きるだろうと無視をしていたサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さん。しかしその態度が気に入らなかったのか、とうとうサヤカさんの友人にまで影響が…。『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第5話をごらんください。
今までは言葉での嫌がらせや、SNSで中傷をされてきたサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さん。友人にまで暴言を吐かれ内心腹が立っているものの、淡々と無視を続けるサヤカさん。しかし、次第にミナミの嫌がらせはエスカレートしていきます。ある朝、思いもよらないできごとが起きて…。『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第6話をごらんください。
ここまで、ミナミからの嫌がらせを無視し続けていたサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さん。しかし、とうとう物理攻撃をされたことで黙っていられなくなりました。ミナミ本人に言うよりも、効果的と考えて出た行動とは?『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第7話をごらんください。
とうとう物理的な攻撃を受けたサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さんは、証拠の筆箱を持ちミナミの部活顧問である先生の元へ向かいました。液体のりでべちゃべちゃの筆箱に驚いた様子の先生でしたが、話をしていくと…。『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第8話をごらんください。
先生に嫌がらせの被害を訴えたことで、学年集会が開かれることに。いきなり始まった先生の説教や諭すような話に周りもざわつき始め、その場に居づらさを感じるサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さん。最終的に、先生が放った信じがたい一言とは…?『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第9話をごらんください。
先生は「ロッカーに置いておいた自己責任」と言い放ち、学年集会はあっけなく終了。結局、自分の部員がかわいいだけだと先生に対しても不信感を持つようになったサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さん。しかし、先生の説教によりクラスメイトに反応が現れて…。『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第10話をごらんください。
学年集会後、周りが味方になってくれサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さんに対するミナミの嫌がらせは止まりました。そんな中、ミナミになぜいろいろな子に嫌がらせをするのか聞いた友人がいたのです。ミナミが答えた内容とは…?『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第11話をごらんください。
その後、高校受験に無事合格したサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さんは、すっきりととした気持ちで残りの中学校生活を送っていました。一方、ミナミはつるんでいた友人たちから仲間外れにされクラスで孤立。それをみたサヤカさんは…?『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』第12話をごらんください。
月日は流れ中学時代の友人と久しぶりに再会したサヤカ@イラストエッセイ(@sawayakasayaya)さん。そこでミナミの近況を聞き、家庭がいろいろと大変だと知るものの過去にされたことを思うと同情する気にはなれません。サヤカさんが考える復讐とは…?『ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられていた話』最終話をごらんください。