絵が得意な先生が、絵を見せなくなった|幼稚園教諭の私が子どもの前で絵を描かなくなった理由
幼稚園の先生になる夢をかなえた、作者のたままま(@decoboco.tama)さんが、ご自身の勤務経験を描く漫画。幼稚園教諭として子どもたちに絵を描いてあげることを得意としていたたまままさんですが、ある日、先輩教諭からある指摘をされ、子どもに絵を描いて見せるのをやめることを決意。果たしてその指摘とは?『幼稚園教諭の私が子どもの前で絵を描かなくなった理由』をどうぞお読みください。
幼稚園の先生になる夢をかなえた、作者のたままま(@decoboco.tama)さん。しかし苦手なことが多く、現実はそう甘いものではありませんでした。心折れそうな日々を過ごす中、唯一、絵が描けることを誇りに頑張っていたのですが…。『幼稚園教諭の私が子どもの前で絵を描かなくなった理由』プロローグをごらんください。
たままま(@decoboco.tama)さんは幼稚園教諭として働いていた当時、子どもに強制的に描かせて貼り出す「展示会」という行事が苦手だったといいます。事前準備をする中、たま先生のクラスの子の絵は「かたい」と言われ…。『幼稚園教諭の私が子どもの前で絵を描かなくなった理由』第1話をお読みください。
受け持ちのクラスの子どもたちが描く絵が「かたい」のは、担任である自身が原因だと言われてしまったたままま(@decoboco.tama)さん。得意であるはずの絵が、子どもにどんな影響をもたらしてしまったというのでしょうか。『幼稚園教諭の私が子どもの前で絵を描かなくなった理由』第2話をごらんください。
担任である自分の描く絵が子どもの表現力の邪魔をしているような指摘をされ、途方にくれているたままま(@decoboco.tama)さん。ほかの先生からのアドバイスを受け、指導方法を考え直します。『幼稚園教諭の私が子どもの前で絵を描かなくなった理由』第3話をごらんください。
ゆき先生からのアドバイスを受け、子どもの表現力をサポートする教育について知ったたままま(@decoboco.tama)さん。それ以来、子どもとの接し方が大きく変わりました。『幼稚園教諭の私が子どもの前で絵を描かなくなった理由』第4話をごらんください。
ゆき先生からのアドバイスを受け、子どもとの接し方を変えることができた、たままま(@decoboco.tama)さん。幼稚園教諭として「何にもできない」と悩んでいた4年間を振り返りますが、今はすっかり肩の力を抜くことができるようになりました。そんな中、たま先生に新たな転機が訪れます。『幼稚園教諭の私が子どもの前で絵を描かなくなった理由』第5話をごらんください。