おいしい焼きたてパンを簡単に作れるホームベーカリー、節約効果を検証

ホームベーカリーは、焼きたてのおいしいパンを簡単に作ることができる、ママにおすすめの家電製品です。また、自分で作るので、余計なものが入っておらず、子供にも安心して食べさせることができますよね。家で作ると、お店でパンを購入するよりコストも抑えられるような気がしますが、実際のところどうなのでしょうか。ホームベーカリーでパンを作る場合と、スーパーやコンビニ、パン屋さんでパンを購入する場合にかかるコストを比較してみました。

amana images

パン好きの家庭に嬉しいホームベーカリー

「毎日の朝ご飯にはパンが欠かせない!」というご家庭も多いのではないでしょうか。パンは、子供に人気で食べさせやすく、ご飯に比べて食器洗いも楽なので、朝ご飯にぴったりですよね。

スーパーやパン屋さんでパンを買うという方、ホームベーカリーなどを使って自分で作るという方、それぞれいらっしゃるかと思います。

おいしく且つコストを抑えてパンを食べさせてあげるには、どちらが良いのでしょうか?それぞれ検証してみましょう。

ホームベーカリーで食費は節約できる?購入する場合との比較検証

コスト PIXTA

それでは、まず、ホームベーカリーでパンを作る場合と、パンを購入する場合にかかる値段と手間を比較してみます。

どのパンを選ぶかによっても値段と価格が異なりますので、ここでは、毎日の食卓に上がることの多い食パン1斤分を基準に計算をしてみました。

ホームベーカリーで食パン1斤を作る際にかかるコスト

ホームベーカリー amana images

まず、ホームベーカリーで食パン1斤を作る時に必要な材料を見てみましょう。

こちらは、一般的なスーパーで売っている材料を使うことを前提に、食パン1斤分の量で計算しています。素材にこだわって国産小麦の小麦粉を購入したり、水の代わりに牛乳を使ったりすると、もっと高くなります。

材料

食パン amana images

  • 強力粉(日清製粉カメリヤを使用)
  • イースト
  • 無塩バター(雪印北海道バターを使用)
  • 砂糖
  • スキムミルク

こちらを、食パン1斤分の値段で計算すると、130円程度のコストになります。材料のコストだけで見ると、スーパーで食パンを買うよりも安く作ることも可能です。

2017年2月のデータをもとに計算しましたが、小麦粉やバターの価格は変動します。また、ホームベーカリーのメーカーによっても必要な材料が異なりますので、あくまで参考程度に考えてみてください。

電気代

コンセント PIXTA

ホームベーカリーを使ってパンを焼く場合、ホームベーカリーを稼働させる際の電気代もコストとして計算する必要があります。

パナソニックのホームベーカリーを使った場合、1Kwhあたりの電気代が30円とすると、食パン1斤を焼くのに1回50円の電気代がかかることになります。

2016年の東京電力の電気代をもとに計算しましたが、ご契約の電気会社やプランによっても1Kwhあたりの電気代は異なりますので、こちらも参考程度に考えてみてくださいね。

食パンを作る際にかかる手間

強力粉 PIXTA

ホームベーカリーはとても楽にパンを作ることができますが、やはりお店でパンを買うのに比べると、だいぶ手間がかかってしまいます。

具体的には、材料を揃える手間、材料を計量してホームベーカリーにセットする手間、使用後のホームベーカリーの手入れをする手間、などが考えられます。

ただ、「食パン」など定番のメニューコースを使って作れるパンの場合、一度材料をセットすればスイッチを押すだけでできあがります。一度材料を揃えて定期的に作るのであれば、そこまで手間はかからないと考えることもできますね。

食パン1斤をお店で購入する際にかかるコスト

食パン PIXTA

それでは、パンを買う際にかかるコストを考えてみましょう。

購入する場合、必要なコストはパンの購入代金のみと考えます。どこで購入するかによっても価格が異なってきますので、スーパーやコンビニの場合と、パン屋さんでの場合とに分けて解説していきます。

スーパーやコンビニなどで購入する場合

スーパー PIXTA

特別素材にこだわらず、市販のメーカーのパンをスーパーやコンビニで購入する場合は、ホームベーカリーでパンを作るのとあまり変わりありません。

ホームベーカリーは材料費に130円、電気代に50円で食パン一斤当たり約180円かかるのに対し、2017年2月現在、ネットスーパーの価格を見ると、パスコの超熟6枚切りは170円、ヤマザキダブルソフトは203円となっていました。

パン屋さんで購入する場合

食パン amana images

パン屋さんで食パンを購入する場合、そのお店によって価格は大きく異なります。しかし、一般的には、スーパーやコンビニで市販メーカーのパンを購入するよりも高価になります。

都内の食パンで有名なお店の価格を見てみますと、浅草のペリカンは1斤380円、銀座のセントル・ザ・ベーカリーは2斤約800円です。ホームベーカリーで食パンを焼く場合の約2倍ですね。

街のローカルなパン屋さんで購入した場合は、1斤当たり200円~300円ほどのお店が多いようです。

おいしさアップでコストカットならホームベーカリー!

食パン PIXTA

ホームベーカリーでパンを作る場合と、スーパーやコンビニで市販のパンを買う場合で比較すると、食パン1斤あたりにかかるコストはほとんど変わりません。

しかし、ホームベーカリーを使った場合、自分やご家族のタイミングに合わせて焼きたてのパンを食べることができます。また、自分で材料を選んで作ることができますので、余計なものが入っておらず、安心安全ですね。これは、お子さんのいるご家庭では、特に重視したいポイントではないでしょうか。

パン屋さんでパンを買う場合は、ホームベーカリーと同じぐらいおいしいパンを食べることができます。しかし、ホームベーカリーを使うよりも、多少コストがかかってしまう場合が多いようです。

ただ、ホームベーカリーは本体を購入する際にもお金がかかります。パンを作る回数が少ない場合は、材料もいちいち買い揃えなければなりませんので、パン屋さんでパンを買った方がコストパフォーマンスが良いかもしれません。

実際にどのぐらいの頻度でパンを作るか想像してから、ホームベーカリーの購入を検討すると、より賢く節約ができそうですね。

出典元:

ホームベーカリーが食費の節約になるかはご家庭の事情次第

食パン PIXTA

ホームベーカリーは、低コストでおいしいパンを食べたい、またご家族に食べさせたいと考えている方には、とてもおすすめの家電製品です。

しかし、ご家族でパンを食べる頻度が少ないケースや、ママがホームベーカリーでパンを作る余裕がないケースなどを考えると、おいしいパンを食べたい場合も、パン屋さんでパンを買った方が効率的になることもあります。また、味に特にこだわりがない場合は、スーパーやコンビニのパンを買った方がトータルで見ると安く済みますね。

ホームベーカリーは、ご家庭のパン事情や、ママのパン作りに対するモチベーションに合わせて購入を検討するようにしましょう。そうすることで、より賢く節約をすることができますよ。

「節約」「費用」「ホームベーカリー」 についてもっと詳しく知る

関連する記事

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

カテゴリ一覧

フォローすると公式アカウントから、最新の情報をいち早くお届けしています!