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「目が見えない」男性を信じた結果…恐怖体験をした中学生

わが子には「優しい人になってほしい」そう願う方はいるでしょう。しかし、悲しいことに子どもの優しい気持ちを悪用する大人がいることも事実。これはみほはは(@miho.haha)さんのフォロワーさんが中学生のころに体験したお話です。ある日、杖をついたおじさんに困った様子で「目が見えなくて助けてください」と言われたフォロワーさん。「お手伝いします」と言った途端、おじさんは肩に手を回し体を密着させてきて…。『疑う気持ちも大切』どうぞごらんください。

©miho.haha

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「困っている人を助けなきゃ」その一心だった

目の不自由な叔母を小さいころから手助けしていたというフォロワーさん。街で目の不自由な人を見かけると「何かお手伝いできることはありますか?」と聞くほど、手伝いは身近なことだったそう。ある日、杖をついたおじさんが困った様子で「目が見えない。家まで連れていってくれないか?」と声をかけてきます。何の疑いもなく「私でよければ」と応え、手伝ってあげることにしたのでした。

困っている人に声をかけるというのは勇気がいることですよね。とても立派なことだと思いますが「家まで」というところと、相手が男性というのが少し気になるところです。フォロワーさんは大丈夫でしょうか。

おじさんの不審な行動に戸惑った

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フォロワーさんの肩に腕を回し、体を密着させてきたおじさんに戸惑いながらも「見捨てるわけにはいかない」とどうにかマンションのエレベーターまで一緒に来たフォロワーさん。そこで乗り合わせた男の子は「おいちゃんさ、目、見えるじゃん」と衝撃の言葉を口にしたのでした…。

どうやら男の子とおじさんは顔見知りなよう。まさか目が見えないフリをしているなんて、考えもしませんよね。男の子も不審に思ったのでしょう。

この瞬間のフォロワーさんの思いを想像しただけで、冷や汗が出てくるようなシーンです。

逃げようとするも、圧倒されて動けなかった

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男の子の言葉の意味を考えて、血の気が引いていったフォロワーさん。エレベーターのドアが開いた瞬間、フォロワーさんは逃げようとしますが、腕をつかまれ「目が見えないのに放っておくのか!」と大声を出されました。フォロワーさんは圧倒されて足が動かなくなってしまいます。さぞ怖かったでしょうね…。

子どもの「困っている人を助けたい」という気持ちはすてきで、大事にしてほしいものです。しかし、一方でそんな優しさを悪用する大人がいることも確か。困っている人がいたらどんな風に助けたらいいのか。関わり方や手助けの仕方(大人を呼んでくる、1人で助けようとしないなど)について家族で改めて話し合うとともに、そういう大人もいるという現実を伝えることが必要なのかもしれませんね。

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