「大切な人を守れる子に」将来どんな子になってほしいですか?
目の前にいる子供に、将来どんな子に育って欲しいかを考えることは、ママにとっては日常かもしれませんね。
ママになり、子育てと毎日向き合うママたちは、子供の将来についてどんな思いを抱いているのでしょうか。
まだまだある!こんな子に育って欲しい
- 人の痛みのわかる子になってもらいたい
- きちんと挨拶ができる子
- 素直で正直者な子
- 優しさ思いやりだけはしっかりあってほしい
- 人様に迷惑を掛けず、 親の私たちより長生きしてくれれば それ以上は望みません。
その他にも、人の痛みのわかる子、素直で正直な子など、ママたちが望む子供の将来は千差万別!
学校で教わるようなお勉強も確かに大切だけど、思いやりや優しさ、物事への向き合い方など、子供のこころを育む教育も、ママは大切にしたいですよね。
こころを育む親子時間!「ドリームスイッチ」と寝かしつけタイム
子供のこころを育むには、分かりやすいストーリーの中で、たくさんの登場人物の思いが交差する物語がぴったりですよね。
絵本の読み聞かせをしながら、「こんなことされたら悲しいよね」「優しくされたら嬉しいね」など、こころを育むための声掛けをしているママも多いかと思います。
今回ご紹介するセガトイズの「ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ ドリームスイッチ」は、ディズニーの物語が天井や壁に動く絵本として投影されるプロジェクター。
ディズニー作品といえば、人への思いやりにあふれていて、誰かが誰かを守るため勇気を出して行動したり、見終わったあと優しい気持ちにさせてくれたりするのが特徴ですよね。
親子の時間を大切にしながら、さまざまなシーンで子供のこころを育むことができます。
ゆったりとしたBGMとナレーターによる語りが心地よい眠りを誘います
寝かしつけは親子にとって大切な時間。とはいえ、絵本を読んでいると逆に興奮して寝ない!何冊も読まないと寝てくれない!など、寝かしつけならではのお悩みを持っているママも多いのですよね。
ドリームスイッチは、ゆったりとしたBGMとナレーターによる語りで、子供の耳にも心地よく響き、心を落ち着かせてくれるんです。
投影される物語は約10分間に凝縮!
ドリームスイッチは、絵本に登場するキャラクターや背景がお部屋の天井に映し出されます。
眠りを誘う絶妙なスピードでゆっくりと物語が進み、約10分間で完結するようにできています。10分という短い時間で完結するので、ダラダラと時間が過ぎていくということもなくなりそうですね。
ミッキーが直接話しかけくれる!眠りを習慣づける工夫も
また、眠りを習慣づけられる工夫も!物語が始まる前後には、なんとミッキーマウスが登場し、「今日はどんな夢がみられるかな」「さぁ、目をつむってみて。おやすみなさい」など、お子さんに直接話しかけてくれるんです!
寝かしつけだけでなく、普段の生活の中でもものごとの習慣づけってとても大切ですよね。
大好きなキャラクターがそれをサポートしてくれるので、子供が自ら寝ようとする自主性も育まれそうですね。
お話はなんと30種類!字幕モードでママが読み聞かせることも♪
ドリームスイッチには、約340万部突破の人気シリーズである講談社の「ディズニーゴールド絵本」から厳選された30冊が収録されています。
「くまのプーさん」をはじめ、「ピーター・パン」や「トイ・ストーリー」、「アナと雪の女王」など、ディズニーやピクサーの名作をたっぷりと楽しむことができます。
またナレーターモードだけでなく、字幕モードにすれば、ひらがなで映し出される文字をママが読んであげることもできますよ。
脳研究の権威も推奨する睡眠前学習!
脳研究の第一人者、東京大学の池谷裕二教授は、睡眠の直前に行う学習には、ものの名前や概念を脳内で定着させていく効果があり、睡眠前の読み聞かせが子どもの知育の発達に寄与すると語っています。
「Dream Switch」は、暗くした部屋の中で、読み聞かせをした後、子どもが自然と入眠できるよう設計しており、子どもの知育に効果的!
大人も楽しめる内容になっているのも嬉しいですね。
気になる子供の反応は?編集部ママが使ってみました!
今回は、このドリームスイッチをママリ編集部のママが体験!
6歳と3歳の姉妹のリアルな反応をレポートしたいと思います。
「なにこれ~!」「見たことある!」と大興奮
パッケージを初めて見た子供たちの反応は、とにかくおおはしゃぎ!
見たことがある絵本や、知っているキャラクターたちがたくさん描かれているのを見て、「どれにする?」「これがいいんじゃない?」大興奮していました。
ミッキーマウスが「さあ!おはなしの時間だよ!」と声をかけてくれるところからスタート。
お話が始まると、ストーリーにどんどん引き込まれていくのが分かりました。
音もやさしいトーンで聞きとりやすく、絵のカラーもちょうどよい鮮やかさで、子供たちの目が冴えてしまう…という心配は一切ありませんでした。
入眠の邪魔になることなく、とても心地よい空間を作ってくれました。
二人とも自然と夢の中へ…
我が家の場合は、ストーリーを2~3つほど流す間に、二人とも眠ってしまいました。
しかも眠りにつくまでが本当に自然で、とても感動しました。
ストーリーの節々で少し表情をしかめたり、笑ったり、やさしく微笑んだり…。
たくさんの絵本の中に込められた、たくさんの心の変化をきちんと感じとっているんだなと思いました。
編集部ママもイチオシ!絵本だけじゃない魅力
ドリームスイッチのすごいところは、収録されている30種類の絵本の他にも、アルファベットやひらがな、色のなまえや数字など、知育にも役立つコンテンツも収録されているところ!
ひつじを数えたり、ディズニーの星空を眺めたり、英語の歌を聞いたり。全部で50種類も搭載しているんです。
我が家の子どもたちは、特に「ひつじかぞえ」がお気に入りの様子でした。
「ひつじが一匹、ひつじが二匹…」と百匹までかぞえてくれるメニューです!
可愛いアニメーションのひつじが空をはねる様子に、子供たちも「いっぴき」「にひき」と小声でかぞえていました。
朝だった背景も、夕方、そして星空へと変化するところにも、「ひつじさん、もうすぐ夜だよ」「いっしょに寝ようね」など声をかけている様子も印象的でした。
また、ドリームスイッチのレンズは、回すことによってピントが調整できるんです。
壁や天井との距離に応じてベストな状態で見られるのがとても便利でした!
子供のこころを育もう!「ドリームスイッチ」で寝かしつけ習慣
子供のこころを育むことができる物語。子供との触れ合いの中で、大切にして欲しいことを教えることができたら、とても素敵ですよね。
ドリームスイッチは、寝かしつけや読み聞かせるときだけでなく、雨の日やお友達を自宅に呼んだ時にも大活躍してくれます!
将来の子供たちのこころを育む「今」という大切な日々。
ぜひ一日の終わりに訪れる親子の時間に、ドリームスイッチを楽しんでみてはいかがでしょうか。
(c)Disney
(c)Disney. Based on the"Winnie the Pooh"works by A.A.Milne and E.H.Shepard.
(c)Disney/Pixar