4月からの新年度、気になる子供への教育
子供が生まれ、意識しだすことの一つが子供への教育。
特に4月から幼稚園に入園する、入園前のプレ幼稚園に参加する、となると「ひらがなが読めるようになったほうが良いのかな?」「何がどれくらい出来ていたら良いのかな」と気になることがいっぱい。
この時期は興味があることも増えてくるので、子供の可能性を引き出したいけど、やり方が分からない…といった悩みがママリでも投稿されています。
数字やひらがなの読み書きって一般的にいつ頃できるようになるのでしょうか?
幼稚園で習うものですか?
それとも家庭で教えるのでしょうか?
トランプなどで遊びながらなんとなく数字を教えてますが…
教え方が分からず果たしてこれでいいのか不安です。
学習方法や習い事の一つとして通信教育も人気ですが、付録の工作キットや知育おもちゃが増える一方…という声も。
そういうものに頼らず、学びの楽しさを知ってほしい、子供が自分で考える力をつけてほしい…そんなママにおすすめなのがZ会の「幼児コース」なんです。
Z会の幼児コースはここがおすすめ
小学生から大学受験生まで、これまで子供たちの学びに携わってきたZ会。
そんなZ会が幼児コースで大事にしていること、それは幼児期における学びの「質」です。
学びの質って?幼児期に大切なことって?
小学生から大学受験まで、子供たちの学びに長年携わってきたZ会の「幼児コース」についてご紹介していきます!
Z会が大切にしたいのは子供の「あと伸び力」
机の前に座って、ただ何かを覚えるといった知識の詰め込みだけが、学びではありません。
Z会の幼児コースが大切にしているのは、子供自身が「どうして?」「なぜ?」と考え、「学ぶって楽しい!」と思えること。
それをZ会では「あと伸び力」と呼んでいます。
書ける、読める、といった目先の結果だけでなく、「あと伸び力」をつけ、子供の将来につながる学びの土台をつくることをZ会幼児コースでは大切にしています。
「あと伸び力」につながる5つの経験
この「あと伸び力」を身につけるために、幼児コースでは子供の考える力と知識の幅を広げる「ワーク学習」と、好奇心を広げる「実体験」が用意されています。
その中に、幼児期に重要な5つの経験がちりばめられているんです。
5つの経験について詳しくみていきましょう!
1. できた!を実感し自信をつける
自分でできた!楽しい!楽しいからどんどんできる!
そんな体験を繰り返すことで、子供は自信がつき、さらに挑戦したり、難しいことを乗り越えたりする力がついていくもの。
Z会幼児コースのワーク学習『かんがえるちからワーク』で、子供は「できた!うれしい!」という体験を積み重ね、考える力と自信を育むことができます。
2. いろいろなことに挑戦する楽しさを知る
子供にいろいろな体験をさせたい…と願っていても、家庭内だけではできることが偏ってしまうことも。
Z会幼児コースでは幼児期に経験させたいことを整理し、「ことば」「数・形・論理」「自然や環境」「生活・自立」「表現・身体活動」の5つの領域を設定しています。
これらを「ワーク学習」と「実体験」を通して、子供が楽しみながら挑戦できる構成になっています。
3. 実際に自分で経験して学ぶ
子供のやってみたい!を刺激する体験型教材『ぺあぜっと』。
DVDなどを観てやった気になるバーチャルなものではなく、実際に子供が試して考えるきっかけになるような体験課題が用意されています。
親子で楽しめる課題なので、一緒に取り組む中でママ自身も子供の自由な発想力や想像力に驚かされるかもしれませんね。
4. 身近な素材で創意工夫
Z会幼児コースでは、組み立てるだけの体験セットを付録とすることは、あえてしていません。
身近にある素材で工夫して遊んだ経験をすることのほうが、豊かな発想力・思考力を育てると考えているからです。
与えられる、という受け身の姿勢ではなく、自分で考えて創り出していく「創造」の力は身近な素材で、工夫を重ねることで養うことができます。
5. 親子の時間がもっと楽しく
「みてみて!こんなことができた!」「初めてだけどがんばった!」子供にとってその喜びや感動を伝える相手がいることは、とても大切。
その相手が大好きなママやパパであればなおさらのこと。
教材は親子での会話や過ごす時間が増えることを意図した構成になっているので、取り組む中で親子間のコミュニケーションがより充実したものに変わっていくはずです。
幼児教育に関心のあるママに取材!Z会の教材に触れてもらいました
今回、来年度から年少さんになるお子さんを持つママ二人に、お子さんへの教育で悩んでいることや思っていることなどをインタビュー!
実際にZ会の教材に触れてもらい、ママたちの感想もお聞きしました。
えりかさん:3歳の男の子ママ
しおりさん:5歳の男の子・3歳の女の子のママ
Q:今、お子さんへの教育について悩んでいることなどありますか?
えりかさん:子供が今とてもひらがなに興味があって。看板やポスターなどで、読めるひらがなを見つけては教えてくれるんですよ。今の興味をもっと伸ばしてあげたいけれど、どうしたら良いのかな。
しおりさん:うちの子はまだひらがな読めないのですが、絵本は大好きで「読んで」と持ってくることもあるし、自分で絵をみながら読んでます(笑)
えりかさん:子供って何回も読み聞かせると、文章を覚えちゃいますよね!
しおりさん:そうなんです!でも絵本を読ませるだけで良いのかな。これからひらがなや数に興味が出てきたときに、どうやって教えてあげたらいいのか分からなくて…。
Q:子供への教育のために実践していることを教えてください
えりかさん:うちはまだ習い事というのは考えていないですが、めいろやひらがなといった市販のドリルをたまにします。でも、毎回買って続けさせるのも大変ですよね。
しおりさん:うちは以前付録がたくさんついてくる通信教育をしていたんですが、子供はほとんど使わなくて…。おもちゃばかり増えてしまいました。次はもっとシンプルなものが良いです!
えりかさん:おもちゃや付録が増えるのはうちも困るな〜。あとただ教材に取り組むんじゃなくて、自分で考える習慣や力がつくようなものが良いな。
しおりさん:分かります!これからの時代はそういう力が重要視されていくみたいですしね。
ママたちにZ会の教材に触れていただきました
「付録はそんなにいらない」「考える力を身につけてほしい」という二人に、Z会の資料請求でもらえるおためし教材に触れていただきました。
今回は春のキャンペーン期間なので、『からだあそびルーレット』がついていますが毎月送られてくる基本のセットは
- かんがえるちからワーク
- ぺあぜっと
- いっしょにおでかけブック
この3冊と、ママたち保護者に向けた情報誌『ぺあぜっとi』を入れた計4冊が入っています。
しおりさん:あ!うちはこれくらいの教材数が良いな!
えりかさん:あまりいろいろついてくると、やることも多くなって迷ってしまいそう。これくらいのシンプルさが良いですね。
楽しみながら考える力が身につく『かんがえるちからワーク』
線を引いたり、シールを貼ったり…そんな作業を楽しみながら、学べそう!とママたちから大好評のこちらのワーク。
家の中の様子、動物、体の部位の名前など、身の回りにあるものからひらがなや数字を学べる仕組みになっています。
しおりさん:家の中のものの名前や動物、など子供にとっても身近なものを使った設問ばかりだから、すんなり取り組んでくれそうです!
えりかさん:「周りの人に教えてあげよう」という設問もあるから、子供が自発的に発言するコミュニケーション力もつきそう。
子供の想像力や発想力が伸びそう!体験型教材『ぺあぜっと』
『ぺあぜっと』は子供が試して考えるきっかけになる体験課題が用意されています。
今回は洗濯ばさみを使って工夫する課題が載っていました。
えりかさん:洗濯ばさみって子供が大好きなアイテム(笑)。家にあるものなので、子供がやりたい!となったらすぐできるのが助かる!
しおりさん:遊びもネタが尽きるとマンネリ化してしまうので、こういう工夫のアイデアはいろいろ知りたいかも。
えりかさん:洗濯ばさみでここまで楽しめるとは…。これは子供の想像力や発想力が伸びそう。
電車の中や待ち時間にもぴったり!『いっしょにおでかけブック』
「体験」でも「ワーク」でもない、絵本型の教材『いっしょにおでかけブック』。
ストーリーを楽しみながら子供たちの好奇心を引き出すしかけがたくさん詰まっています。「こういう教材初めて!」とママたちは新鮮だったようです。
えりかさん:これ良いですね!「どうして泣いているのかな?」など、子供に想像させるという問いがあるのが新鮮でした。
しおりさん:正解はないので、子供が自由に発言できるのも良いですよね。自分の考えを相手に伝える、という練習にもなるはず。
えりかさん:子育ての中でどう教えたら良いか迷いやすい「思考力」や「発想力」を身につけさせるにはどうしたら良いか、ママも教材から学べますね。
しおりさん:Z会のいう「あと伸び力」もすごく共感できました!子供にはZ会の教材をさせたいな。
お子さんに教材を試していただきました!
ママたちからは大好評だった教材ですが、お子さんの反応はどうなのでしょうか。
実際にお子さんに教材を試してもらったところ…
お子さんたちも喜んで夢中で取り組んでくださったとのこと!
試した翌日も、繰り返して読むほど気に入ってくれたようです。
幼児期の今こそ「学びの土台」を身につけよう
今回のおためし教材を親子で体験して、子供の「思考力」や「発想力」を伸ばせることがわかりましたね。
これからは「どれだけ知っているか」ではなく、「自ら考えることができるのか」が求められる時代になってきます。
そのために、Z会で子供の「あと伸び力」を後押しして、将来につながる「学びに向かう姿勢」の土台を身につけてみませんか。