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赤ちゃんの紫外線対策はなぜ大事?小児皮膚科医が教えるママのための紫外線講座

暖かく外で過ごしやすくなる季節は、お散歩などで紫外線を浴びる機会が多くなりますよね。「正しい紫外線対策って?」「赤ちゃんの日焼け止めって何を選べばいいの?」「いつから紫外線対策って必要なんだろう…。」この時期、ママには気になることがたくさん!そこで今回は、紫外線対策について小児皮膚科医の先生に教えていただきました。

赤ちゃんの紫外線対策はいつから?…ママたちの声

外出が増える季節になると気になるのが紫外線。

ママだけじゃなく、赤ちゃんにも何か対策してあげたいけど、具体的に何をしていいのか悩むママも増えているようです。

初めての夏…どんな紫外線対策をすればいい?

紫外線対策ってなにかしてますか??10月産まれで初めての夏になるんですが、何がいいか分からず😂
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赤ちゃんの日焼け止めは、いつからOK?

赤ちゃんは、いつから、日焼け止めを塗った方がいいですか?
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赤ちゃんのことを考えて、ママの日焼け止めも気にした方がいい?

日差しが強くなってきましたね!
赤ちゃんでも使える日焼け止めでおススメあったら教えてください!
あと、ママは普通の日焼け止め使ってますか?赤ちゃんに触れることを考えるとママも赤ちゃんに優しい日焼け止めを使うべきか…
そう考えるとママと赤ちゃん2人で使える日焼け止めがいいんですかね??
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赤ちゃんのデリケートな肌にはどんな日焼け止めがいいのか、そもそもいつから使っていいのか悩んでいるママも。

さらに、赤ちゃんとの触れ合いが多いママ自身の対策も気になるところですよね。

小児皮膚科医ママがお答えします!赤ちゃんと紫外線対策のホント

悩んでいるママの疑問を解消すべく、今回は現役ママで小児皮膚科医である「井口小児科クリニック」の井口真帆先生に話を伺ってきました。

赤ちゃんの肌と紫外線の関係性や正しい紫外線対策、上手な日焼け止めの選び方についてたっぷりと教えていただきました。

Q:赤ちゃんにも紫外線対策が必要な理由は?

「赤ちゃんの肌機能はとっても未熟だからです」

「赤ちゃんの皮膚は大人と比べてとても薄く、機能も未熟です。紫外線が深く到達しやすいだけでなく、外にいる時間も長いので影響を受けやすくなります。

また、浴びた紫外線は、目や体全体の免疫にも及ぶことが分かってきています。

紫外線防御に欠かせないメラニン色素の機能も、大人と比べてとても不十分なので、しっかりと紫外線対策を行うことが大切になってくるんですね。」

Q:赤ちゃんや幼児の効果的な紫外線対策を教えてください

「帽子や日傘、日焼け止めなどを上手に使って対策してあげましょう!」

「抱っこひもを使える時期では、つばの広い帽子(7㎝以上が望ましい)や長袖、ママの日傘、ベビーカーならシェイドをかけて、紫外線から守ることができます。

これらと、日焼け止めを組み合わせて使うことも良い対策です。また、日差しの強い時間帯(10時から14時)をさけてお出かけすることも心がけましょう。」

Q:赤ちゃんの日焼け止め、いつから始めるのがベストなの?

「首の据わる3か月以降が目安です」

「日焼け止めを使い始める月齢としては、たて抱っこでお出かけがしやすくなる頃、つまり首の据わる3か月以降が目安です。

赤ちゃんの多くは帽子を嫌がりますし、帽子や長袖では暑くて汗疹(あせも)ができてしまう子もいます。

でも、公園では元気に歩き回ったり、遊んだりしたいですよね。こんな時に日焼け止めを活用してみてくださいね。」

日焼けとは無関係に見えるようなきれいな肌でも、日焼け止めは必要ですか?

「子どもの将来のためにママができる、とても大切なことです」

「成長する過程で日焼けを繰り返し、慢性的に紫外線を浴び続けることで、しみ・しわなどの光老化だけでなく、将来の皮膚がん発生も懸念されます。

紫外線をさけることが、子どもの将来のために親ができることと言えますね。」

Q:赤ちゃんの日焼け止めの上手な選び方を教えてください

「低刺激設計のものを選びましょう」

「低刺激で落としやすいものを選びましょう。クレンジングの必要なものは摩擦でお肌をいためることもあるため、成分を見極めて選んであげたいですね。

最近は、赤ちゃんや子どもの肌にもやさしい日焼け止めも開発されていますので上手に選んであげましょう。」

Q:日焼け止めの正しい塗り方、効果をキープさせるコツはありますか?

「こまめな塗り直し、耳や首などの塗り忘れに注意しましょう」

「塗る量は、100円玉大くらいが赤ちゃんの腕1本分にちょうど良い量になります。半分の量しか塗らなければ、効果も半減してしまいます。

また、約2時間で効果は徐々に薄れること、かつ汗で流れ落ちることも考慮し、こまめな塗り直しが大切です。

海やプールの時は特に、ウォータープルーフでないと意味がないですし、耳や首、肩、背中の塗り忘れ、塗りむらに注意しましょう。」

赤ちゃん*¹とママのための低刺激設計!デリケート肌UV「アネッサマイルド」

デリケートな赤ちゃんの肌にこそ、やさしい使い心地でしっかりと守ってくれる日焼け止めを選びたいですね。

そんなママにおすすめしたいのが、19年連続売上シェアNo.1*²日焼け止めブランド、資生堂アネッサの「アネッサマイルド」です。

この春さらに進化を遂げ、強力な紫外線防御力はもちろんのこと、スキンケア成分50%を配合し、紫外線による乾燥ダメージから肌をしっかりと守ってくれるようになりました!

ママにうれしいポイント!

  • 赤ちゃん*¹から大人まで幅広く使える低刺激設計(生後1か月から使用可能)
  • 石けんでスルリと落ちる
  • アレルギーテスト済 (全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません)
  • 無添加・無香料・無着色 (アルコール、防腐剤[パラベン]、鉱物油不使用)
  • 化粧下地にも使えて時短に
  • スキンケア成分50%配合でうるおいキープ

赤ちゃん*¹や子どもはもちろんのこと、敏感肌の方、季節の変わり目に肌の調子が気になるママにもおすすめです。

また、子どもとのスキンシップが多いママは、自身に塗った日焼け止めが赤ちゃん*¹に触れてしまうことも。

低刺激設計の「アネッサマイルド」1本あれば、親子で一緒に紫外線対策ができ、スキンシップもより楽しくなりそうですね!

そんな「アネッサマイルド」のラインナップは、好みに合わせて選べる2タイプ。ここからは、それぞれの特長をご紹介していきます。

*¹:新生児を除く(特に、1歳未満はお肌も未熟のため日差しの強い時間帯の外出をさけるなどご注意ください)
*²:インテージSRI日焼け止め市場/データ期間:2000年11月~2019年10月 アネッサブランド(金額シェア)

汗っかきの赤ちゃんでも安心!
【最新日焼け止め】

やさしい使い心地でしっかり守る「ピンクのアネッサ」(SPF50+)

「パーフェクトUV マイルドミルク a」は、デリケートな肌にもやさしい使い心地で、ベタつかずサラサラとした使用感が特長です。

汗や水に触れるとUVブロック膜が強くなり、さらに、こすれにも強い「アクアブースターEX技術」と「スーパーウォータープルーフ」のダブルディフェンス技術が搭載。

さらに、肌に砂がつきにくい「サンドプルーフ効果」も!

汗っかきな赤ちゃんや、海・プールなどのレジャーにもぴったりです。

お出かけが多いママにとってはうれしいポイントですね!

サラッと軽いつけ心地のしっかりUVケア
「パーフェクトUV マイルドミルク a」

しっとりなじんで心地いい「ブルーのアネッサ」(SPF35)

「モイスチャーUV マイルドミルク a」は、なめらかでしっとりした、ボディクリームのような使用感が特長。

「ウォータープルーフ」と、汗や水に触れるとUVブロック膜が強くなる「アクアブースター技術」のダブルディフェンス技術を搭載しています。

モイストタッチのしっとりミルクで、長時間うるおいが続くのもうれしいですね。

また、振らずに使える一層式で、時間がない朝の支度もラクラク!

SPF50はちょっと苦手という方にはこちらがおすすめです。

みずみずしいつけ心地のしっとりUVケア
「モイスチャーUV マイルドミルク a」

赤ちゃんとママのための低刺激設計!「アネッサマイルド」で今と未来の肌を守る

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赤ちゃんの紫外線対策は、まさにこれからの季節が本番!

「アネッサマイルド」なら、抱っこや授乳など、赤ちゃんの肌と直接触れ合うことも多いママ自身の日焼け止めとしても安心して使うことができますね!

親子で一緒に使える日焼け止めでしっかりと紫外線対策をしましょう!

これ1本あれば心強い!
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忘れないで!赤ちゃんの日焼け止め…
塗り残しがちなのはココ!