赤ちゃん誕生後は待ったなし!沐浴ってどうやるの?
出産準備を進めるにつれて、耳にすることが多くなる沐浴という言葉。
赤ちゃんをお風呂に入れること、ということはわかっても、具体的なイメージが湧かずに戸惑ってしまうママや、いざ始まってから、手探りで進めるというママも。
事前に知る機会というと両親教室などがありますが、今のご時世、外で学べる機会がなくなってしまって…そんな声も聞こえてきます。
両親学級に参加できず不安…
沐浴が怖い…自分一人でできるのか…
いざやってみると上手にできない!
本日退院して、実家に帰ってきました。
入院中は、沐浴説明1回、沐浴体験1回、、で、いざ本番です…
今日は、父、母、私。と3人がかりでしてみたものの上手くできず、なんだかお湯につけて終わり!!くらいの勢いでほぼ何もしてやれず…
まだ初日とはいえ、自信がないです。。。
沐浴のコツ、ぜひ教えて欲しいです(><)
皮膚を清潔に保つ、体を観察する…新生児にとって大切な沐浴
生まれたばかりの赤ちゃんは、抵抗力が弱いもの。
またへその緒がとれて間もないため、細菌に感染しやすくなっています。
沐浴はそんな赤ちゃんのために、大人とは別のお風呂(ベビーバスなど)を使って体を洗ってあげることです。
皮膚を清潔に保つ、体を観察する、血行を促進するなど、行う目的はいくつかありますが、小さく、まだ首もすわっていない新生児は、抱っこするだけでもハラハラするもの。
お風呂ともなれば、心配したり、混乱してしまったりするのは当然ですよね。
はじめての沐浴はスキナベーブがおすすめ
そんなママの不安を軽くし、背中を押してくれるのが、今年の11月に発売から50周年を迎える沐浴剤、スキナベーブです!
準備が簡単なだけでなく、すすぎ・あがり湯がいらないため、時短にもなるというすぐれもの。
ここでは使い方や特長のご紹介とともに、「どうやって使うの?」「きちんと汚れが落ちるの?」という疑問を、すっきり解決しちゃいます!
赤ちゃんも、にっこり安心。スキナベーブの沐浴法
石鹸を使う沐浴と比べ、簡単に準備できるのが沐浴剤の魅力のひとつ。
ベビーバスに38〜40℃のお湯をはり、その中にスキナベーブをキャップ1杯入れるだけで、準備完了!
赤ちゃんが泣いてしまった時や、ひとりで沐浴に取り組まなければならない時も、焦ることなく準備ができます。
赤ちゃんを湯船に入れたら、手のひらや湯船のお湯で濡らしたガーゼで全身を洗います。
頭は脂っぽいのでガーゼを使ってしっかりと。体は手のひらでなでるように。
スキナベーブは、赤ちゃんを支える手が滑りにくいように油性成分をおさえた設計・処方で、泡立つこともありません。
滑らないかな?とドキドキしたり、思わず力を込めてしまったりという心配がないのはうれしいですね!
顔、頭、体と全身を洗い終えたら、上を向かせてひと息ほど温め、お湯から上げます。
スキナベーブは低刺激性の沐浴剤で、すすぎ・あがり湯は必要ありません。
赤ちゃんをバスタオルの上にのせ、軽くおさえるように全身を拭くだけで完了です!
赤ちゃんの体力を消耗させないことはもちろん、産後すぐのママにとっても沐浴は体力、気力を使うもの。
できる限り少ない時間で済ませられれば、うれしいですよね!
*¹:日本小児皮膚科学会雑誌 第9巻第2号(1990)
本当にお湯に入れて洗うだけでいいの?
お湯に入れて洗うだけ、すすぎも不要となると、気になるのが赤ちゃんの肌への影響です。
繊細な赤ちゃんの肌を見守り続けてきたスキナベーブのこだわりをご紹介します。
石鹸を使わずに汚れを落とす
やさしくなでて洗うだけでも汚れが落ちるヒミツは、配合している「汚れ落とし成分」によるもの。
油汚れに吸着し、水中に浮き上がらせるこの成分が活躍し、肌表面の汚れを清潔に洗い上げることができるのです。
すすぎ残しの心配なし
すすぎ・あがり湯の必要がないということは、肌荒れの原因となるすすぎ残しの心配もないということ。
くびれの多い赤ちゃんの体には、ぴったりの方法といえます。
肌荒れやあせもを防ぐ医薬部外品
汗っかきな赤ちゃんは肌荒れのリスクも。
スキナベーブは医薬部外品。しっしんやあせもを防いで、すべすべ肌を守ります。
多くのママたちが「使ってよかった!」
1970年11月に発売されたスキナベーブは、今年で発売50周年を迎えます!
2018年にはマザーズセレクション大賞を受賞。
先輩ママに愛用されてきたスキナベーブは、これからも多くのママを支えていくことでしょう。
赤ちゃんの肌は「洗う+保湿」がケアの基本
大人よりも薄い赤ちゃんの肌は、外部の刺激から皮膚を守るバリア機能も未熟です。
特に顔は、ミルクやよだれなどで汚れやすく、頻繁に拭くことで肌が荒れてしまうことも…。
さらに生後2〜3か月からは皮脂量が急激に減少し、乾燥しやすくなるのだとか。
生後早い時期から、保湿を習慣付けることが大切です。
沐浴の後は、スキナベーブブランドの保湿剤、ベビーミルキーローションで全身にたっぷりと保湿を。
生まれた日から毎日使えるように、赤ちゃんのスキンケアに必要な成分が丁寧に選ばれています。
赤ちゃんの肌を考えたシンプルな処方
顔にも体にも毎日使えるようにと考えられたシンプルな処方で、繊細な肌にもやさしく使ってあげられます。
胎脂をお手本に、しっとりうるおいを与える成分を配合
ママのおなかの中で赤ちゃんの肌を守ってくれていた胎脂の、水分を抱え込む特徴があるという点をお手本に作られたベビーミルキーローション。
植物性油性成分*²やアミノセラミド*³を配合し、バリア機能が未熟で繊細な赤ちゃんの肌にしっとりうるおいを与え、肌を守ります。
*²: ジリノール酸ジ(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル):油性成分
*³: ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル):油性成分(セラミド様物質)
汗をかいたと思ったら、乾燥している…そんな不安定で繊細な赤ちゃんの肌。
保湿の大切さが見直される近年では、2歳までの乳幼児の95%が、毎日または乾燥が気になった時、保湿のスキンケアをされているそうです*⁴。
また生後早期からの保湿により、アトピー性皮膚炎の発症リスクが3割以上低下する、という研究報告もあるんですよ*⁵。
艶やかな赤ちゃんの肌を守るためにも、沐浴、そして保湿をしっかりと行ってあげるとよいですね!
*⁴: 2019年2月持田ヘルスケアによるインターネット調査 月齢0〜36か月未満の末子をもつ方(6400名)
*⁵: Horimukai K et al,J Allergy Clin Immunol 2014;134(4):824-830
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赤ちゃんの繊細な肌に寄り添い、親子の負担を軽減してくれるスキナベーブとベビーミルキーローションを、出産準備アイテムのひとつに加えてみませんか?
スキナベーブを試してみたいな、というママには、以下のウェブページからサンプルの申し込みができるので、ぜひ活用してみてくださいね。
親子のかけがえのない触れ合いの時間が、よりよいものになりますように。