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PR:アサヒグループ食品株式会社

【和光堂】何ができる?世界の赤ちゃんに笑顔を届ける小さな方法

毎日の子育ては決してラクじゃない!でも、これまで味わったことのない幸せを感じる瞬間もたくさんありますよね!いろいろな壁にぶつかったとき、子どもが病気になったとき、改めて思うのは「何気ない日常の幸せ」。しかし世界に目を向けてみると、その幸せは決して当たり前なものではありません。今回は、そんな世界の子どもたちに笑顔を届ける、和光堂のやさしいプロジェクトをピックアップします。

子どもと過ごす日々の中で、「幸せ」を感じる瞬間はどんなとき?

私たちが何気なく過ごしている日常には、それはそれは数えきれないほどの幸せがありますよね。

ママリにも、幸せを感じた瞬間について、たくさんの声が投稿されています!

私の顔を見るだけで微笑んでくれる時ですかね(*^^*)
抱っこしてる時にすりすり、さわさわしてくるのも可愛いです💕
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
ミルク飲み干して満足じゃ~って感じで寝落ちしてる娘を見ると幸せ~って思います😄❤️
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緊急帝王切開で出産した娘のミルクの量が徐々に増えてきて
最近では、小さな手に私の指を近づけるとギューっと力強く握ってくれる様になって幸せを感じてます❤️
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旦那が優しすぎるし私も子供たちも大切にしてくれてるのがすごく幸せです。
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そんな幸せな日常は、世界では当たり前ではない

そんな小さな幸せをたくさん抱きしめて、時に悩みながらも日々奮闘するママやパパたち。「この何気ない日々こそが幸せだ…」そう改めて感じることも多いのではないでしょうか。

しかし世界に目を向けてみると、私たちにとっての日常が、決して当たり前ではないことを思い知らされます。

予防接種のスケジューリングって大変!そんな悩みも、実は幸せのあかし

例えば、感染症に負けないからだをつくるために不可欠なワクチン。

日本では、ママやパパがそのスケジューリングに頭を悩ませるほど、乳幼児時期に接種が連続して行われていますが、世界には、そのワクチンが打てずに命を落とす子どもたちもたくさんいます。

子どもたちがワクチンを打てない理由はさまざま

ワクチンが調達できない開発途上国では、六大感染症と呼ばれる「はしか、結核、ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ」が子どもたちの命を奪うことも。

深刻な後遺症を残してしまうこともあり、現代の子どもたちにとっても大きな脅威となっています。

5歳未満児の死亡率が、日本の20倍以上に達する国も

出典:UNICEF「世界子供白書2019」

ベトナムとタイに挟まれた国ラオスでは、5歳未満児の死亡率がなんと日本の20倍以上。5歳の誕生日を迎えることなく亡くなる子どもたちが、世界にはこんなにもたくさんいます。

適切な時期に受けたい予防接種
日本人もかかる六大感染症とは?

ペットボトルからはじまる、世界の子どもたちにワクチンを届けるプロジェクト

世界の子どもたちを感染症から守るため、和光堂が12年前から行っている取り組みがあります。それは「世界の赤ちゃんにワクチンを」というプロジェクト。

対象商品の売り上げの一部を、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)に寄付することで、ワクチン不足が深刻化する開発途上国を支援するというプロジェクトです。

みんなではじめよう!「SDGs(エスディージーズ)」活動

SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とは、国や世代を超え、持続可能な社会をみんなでつくることを目標にした世界的な取り組みのこと。

2015年の国連総会「持続可能な開発サミット」で採択され、貧困や飢餓の撲滅、初等教育の普及、環境問題の解決など、17の目標が設定されています。

和光堂ブランドを扱うアサヒグループ食品の商品や活動は、長年培ってきた技術やノウハウを生かし、このSDGsの取り組みに貢献し続けています。

アサヒグループ食品の「SDGs活動」

和光堂ならではのやさしいプロジェクト

そもそも和光堂ブランドの歴史は、日本小児医学の創始者である弘田長(つかさ)博士が、栄養不足で亡くなっていく子どもたちを守るために開局した薬局がはじまり。

当時、日本の乳幼児死亡率は非常に高く、「小さな子どもたちの命を守りたい」という想いから和光堂ブランドは誕生したんですね。

その想いは当時から現代まで引き継がれ、このプロジェクトにもつながっています。

これまでの海外支援総額は「5,800万円」=「ワクチン:約563万人分*¹」

2009年より続けている支援活動は今年で13年目を迎え、海外支援実績の総額は5,800万円を突破しました。これは約563万人分*¹のワクチンに相当する金額となっています。

2020年現在、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの4か国を支援しており、この取り組みによって多くの子どもたちの命が救われています。

*¹:1人分のDTP(ジフテリア、百日咳、破傷風)ワクチン:2017年までは約9円、2018年と2019年は約25円、2020年は約20円で換算

子どもを想うママ・パパの気持ちは世界共通

予防接種会場は、村の小さな保健所。ママ・パパが赤ちゃんと一緒に待つ間、先生の話を真剣な表情で聞いていたそう。

赤ちゃんを見守るやさしいまなざしは、世界共通。かけがえのない赤ちゃんの命を守りたいというママ・パパの気持ちは、世界のどこにいても変わらないものなんですね。

日本にいながら今すぐできる!
ペットボトル購入でワクチン支援

ペットボトルからはじまる支援の力。対象商品ラインアップ

こちらのプロジェクトの対象商品は、和光堂ブランドの乳幼児用ペットボトル飲料「ベビーのじかん」シリーズ全9品と「赤ちゃんの十六茶500ml」の計10品。

赤ちゃんのためのお買い物が、世界の子どもたちの笑顔につながります。

カロリーゼロで飲みやすい!はじめてのお茶にぴったり

風味豊かな国産六条大麦を使用している「ベビーのじかん むぎ茶」は、赤ちゃんが飲みやすいように、にがみがおさえられています。カフェインを含まず、カロリーゼロなので日常の水分補給にも適していますね!

「ベビーのじかん ほうじ茶」は、国産茶葉を使用し、ほんのり香ばしい風味が特長。こちらも同じくにがみがおさえられており、赤ちゃんが飲みやすい工夫がされています!

にがみをおさえて赤ちゃんも飲みやすい!
はじめてのむぎ茶ならこれ!

小児科の先生とつくった、日本で最初の乳児用イオン飲料

赤ちゃんは大人より体重あたり水分の比率が高く、からだから出ていく水分の比率が大人の約2倍。脱水状態になりやすいので、適切な水分補給が必要不可欠です!

アクアライトは、水分やイオン(電解質)が赤ちゃんの体内にすばやく吸収されるように設計されています。りんご味と白ぶどう味で、赤ちゃんが嫌がらずに飲めるよう工夫されているのもうれしいですね!

※ミルクや食事の前にはあまりあげすぎないようにしましょう。水分でおなかがいっぱいになり、食欲がなくなってしまうこともあります。
※アクアライトは栄養補給の飲料ではありません。

赤ちゃんの体内にすばやく吸収!
水分とともに失われるイオンを補給

日本から世界のママ・パパへ。子育ての幸せを届けよう!

「この何気ない日常が幸せ」。世界中のママとパパからこの言葉がたくさん聞けたなら、きっと未来はもっと明るいはず。

「世界の赤ちゃんにワクチンを」プロジェクトは、世界の子どもたちを守るだけでなく、世界のママ・パパも救うプロジェクトです。

自身の選択で救える命があること、そしてそれは今すぐにできるということ。まずは考えることからはじめてみませんか。

感染症に負けないからだをつくるには?
ワクチン接種が大切である理由