手作り離乳食、こんなお悩みが寄せられています
子どもの離乳食。なるべく手作りしたいけれど、作り方や食べさせ方など、ママリの中でもお悩みの声が多い話題です。
離乳食が同じものばかりになりがち
ごはんの固さ、野菜の大きさが分からない
他にもたくさんのお悩みが寄せられている離乳食作り。
そんな離乳食作りをちょっとでも簡単にしてくれる、自分にピッタリのベビーフードをチャート診断で探してみませんか?
自分にピッタリの離乳食お助けベビーフードを探してみよう!
いかがでしょうか?
これなに?どんなベビーフードなの?という方は下に書いてあるそれぞれの内容をチェック!
当てはまったお助けベビーフードを紹介
当てはまったあなたのお助けベビーフードは、実は普段の手作り離乳食にちょっと変化をくれたり、サポートしてくれたりするアイテム。
手作りしたいけど大変な日もあるママ・パパに、ぜひ一度試してもらいたいベビーフードたちなんです。
- 緑黄色野菜ふりかけシリーズ…毎日のごはんにちょい足しして、味の変化を簡単に楽しめるごはんの相棒
- らくらくまんま 野菜練り込みシリーズ…カット済みで食べやすい乾めん。お鍋1つで完成するから洗い物も少なくできるのが嬉しい
- 1食分の野菜入り そのまま素材シリーズ…野菜や魚がカット&加熱調理済みだからいつもの手作りがグッと時短に
中でもママリが注目したのは手作りを応援する「1食分の野菜入り そのまま素材」シリーズ
お助けベビーフードの中から、特にママリがおすすめするのは「そのまま素材」。
下ごしらえが必要な肉や魚も食べさせたいけど今日は時間がない…栄養バランスをもっと考えたメニューにしてあげたい!というお悩みや要望に応えてくれる優れものなんです。
そんな「そのまま素材」の魅力をたっぷりご紹介!
調理時間を短縮
野菜の皮剥き・細かく刻む・やわらかくゆでる…といった時間がかかる作業が省略できるので、開けてすぐお料理に使える優れもの。
月齢に合わせたサイズにカットもされているので、「この大きさでいいのかな?」というお悩みも解消できちゃいます。
1食分の野菜入り* で栄養バランスもばっちり
1回の食事でどのくらい野菜を食べさせたらいいんだろう…と毎回悩んでいる方も多いのでは?
「そのまま素材」には1食分に必要な野菜が入っているので、おすすめです。
※「授乳・離乳の支援ガイド」をもとに1食当たりを算出
和洋中にアレンジ!レパートリーも広がる
いろんな味を食べさせてあげたい、食事を楽しんで欲しいというママやパパの想い。
でもどうしても作りやすいものばかりになっちゃって…とメニューのマンネリ化は離乳食のお悩みにつきものです。
「そのまま素材」は和洋中いろんなメニューにアレンジができるので、献立の幅を広げたい時にはぴったりのアイテムなんです。
成長に合わせて選べる全7品の豊富なラインアップ
離乳食をはじめたばかりでまだお野菜メインのお子さまには「そのまま素材 定番野菜」。
そろそろたんぱく素材も取らせてみようかな?という時は、脂肪分が少なく食べやすい「そのまま素材 +鶏ささみ」がおすすめです。
9か月頃からは、なかなか食べさせづらいピーマン入りの「そのまま素材 緑黄色野菜」や調理しづらいごぼうが入った「そのまま素材 根菜野菜」、下ごしらえに時間がかかるレバー入りの「そのまま素材 +レバー入り豚ミンチ」がおすすめ。
いろんな食材が増えてきて、味の体験がどんどん増えていくのが楽しいですね。
12か月頃からはよりステップアップした食材に挑戦!
加熱すると固くなりやすい牛肉や、小骨の取り除きが必要な青魚が簡単に調理できる「そのまま素材 +牛肉」と「そのまま素材 +いわしつみれだんご」は、手作りしたいママやパパの負担を減らしてくれる離乳食作りの強い味方になってくれるはず。
そのまま素材を使った、手作りアレンジレシピを紹介!
「そのまま素材」はカット・加熱調理済みのベビーフードなので、そこからさまざまなメニューへと変身させることができるんです!
毎日の献立を考えるのは、実は作ること以上に大変だったりしますよね。
月齢別におすすめレシピをご紹介しますので、今日の献立を悩んでいた方はぜひ作ってみてくださいね。
7~8か月頃のお子さまに。「豆腐と野菜のとろみ煮」
火を使わず完成!たっぷりお野菜で満足感あるおかずです。
材料
- 「1食分の野菜入りそのまま素材 定番野菜」 …1袋
- 豆腐(絹) …40g
作り方
- 豆腐を5mm角に切ります。
- 1と「そのまま素材 定番野菜」を耐熱容器に入れて混ぜ合わせ、ラップをして電子レンジで加熱します。(加熱目安:500Wまたは600Wで30秒)
9~11か月頃のお子さまに。「具だくさんオムレツ」
卵に混ぜて焼くだけで簡単!朝食の一品にぜひ!
材料
- 「1食分の野菜入りそのまま素材 +レバー入り豚ミンチ」…1袋
- 全卵…1/3個
- バター…少々
- ケチャップ…少々(お好みで)
作り方
- 「そのまま素材 +レバー入り豚ミンチ」と溶いた卵を混ぜ合わせます。
- バターを熱したフライパンで1を焼いて形を整えます。※中までしっかり火を通してからあげてください。
12~18か月頃のお子さまに。「まろやかチーズのハヤシライス」
美味しいハヤシライス。これ1つで今日のランチは完成!
材料
- 「1食分の野菜入りそのまま素材 +牛肉」…1袋
- スライスチーズ…1/2枚
- ケチャップ…小さじ1/2杯
- しょうゆ…小さじ1/4杯
- ごはん…60g
作り方
- 「そのまま素材 +牛肉」を耐熱容器に入れ、スライスチーズを加えて電子レンジで加熱します。(加熱目安:500Wまたは600Wで1分)
- ケチャップ、しょうゆで味を整え、ごはんにかけます。
ベビーフードを上手に活用して、離乳食作りをもっと楽しく
子どもの健康と成長のために離乳食は毎日手作りしてあげたい!けど時間に追われて大変な時もある…そんなママやパパたちに寄り添い、日々の離乳食をサポートしてくれるのがベビーフードです。
ちょっと疲れていたり、忙しかったり。
そんな時、自分に余裕を持たせてくれるベビーフードを上手に活用して、離乳食をより楽しく大切な時間にできるといいですね。