Q:卒乳・断乳のきっかけは?実際のママたちの声を紹介
赤ちゃんが母乳やミルクをゴクゴクと飲む姿は本当にかわいいですよね!
ずっと見ていたいけれど、いつかは訪れる卒業の日…。
先輩ママたちは一体どんなきっかけで、卒乳・断乳をしたのでしょうか?
仕事復帰・保育園入園
妊娠・妊活
今も時々欲しそうに甘えてきますが、飲まない分しっかり食べるようになりました😆
離乳食スタート
母乳の量が減った
仕事復帰や妊娠、母乳の量が減ったなど、卒乳・断乳のきっかけはさまざまですね!子どもの成長に喜ばしくも寂しさを感じるのも、この時期を迎えるママあるあるではないでしょうか。
とはいえ気になる"栄養面"…フォローアップミルクの使用を考えるママも
一方で気になるのが栄養面。これまで母乳やミルクで補っていた栄養を、食事だけで補っていくことに不安を覚えるママもいるのではないでしょうか。
離乳食で栄養とれているか不安だったので卒乳して少ししてから、お風呂上がりの歯磨きする前に牛乳の代わりにフォローアップミルク飲ませるようにしてます😄
このように、不足しがちな栄養を補うため、卒乳・断乳のタイミングから「フォローアップミルク」の使用を考えるママも多いですよね!
"フォローアップミルク"って必要なの?その疑問にお答えします!
では、フォローアップミルクとは一体どういうものなのでしょうか?
本当に必要なのかしら?牛乳ではだめなの?など、実は知らないことや気になることがたくさん!
ここからは、そんなママの疑問をまるっと解決!今こそしっかり知っておきたい”フォローアップミルク”についてまとめてみました!
Q:フォローアップミルクって何?
A:牛乳では補えない栄養を強化
フォローアップミルクは粉ミルクの一種で、離乳食期に不足しがちなカルシウムなどの栄養を補う食品です。
また、離乳食では不足しがちな「鉄」や「ビタミン」を強化し、特に食べ方に偏りが出やすい、9か月〜3歳ごろまでに必要な栄養をバランスよくサポートすることができます。
Q:育児用ミルクとの違いは?
A:育児用ミルクは"母乳"の「代替食品」
母乳は赤ちゃんにとって最良の栄養。対象が0か月からの育児用ミルクは、そんな母乳の成分に近づけて作られています。
母乳の量が足りないとき、母乳をあげることが難しい場合などに使われ、赤ちゃんの発育に大切な栄養などが配合されています。
A:フォローアップミルクは足りない栄養を補う「食品」
フォローアップミルクは、赤ちゃんの不足しがちな栄養を補うことを目的に作られています。
特に離乳食後期以降、食事と牛乳だけでは不足しがちな「鉄」を強化。体の成長も著しいこの時期に必要な栄養を、バランスよく補うことができます。
Q:フォローアップミルクって必要なの?
A:離乳期に起こりやすい鉄不足をサポート
生後6か月ごろになると、おなかの中にいるときにママからもらった「鉄(貯蔵鉄)」がだんだんと減りはじめます。*¹
さらに、離乳食が1日3回となる満9か月ごろには、食事から摂ることが望ましい鉄の量も増え、より栄養のバランスを考えなければなりません。
しかしその一方で、食材に含まれる鉄の量の少なさや吸収率の悪さ、好き嫌いや食べムラなどもあり、9か月〜2歳ごろまでは鉄の摂取量が不足することもあると言われています。
離乳食では栄養バランスが心配、鉄不足が気になるという場合には、フォローアップミルクをプラスして栄養サポートをしてあげましょう。
*¹授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)
Q:1日に必要な鉄ってどのくらい?
1〜2歳のお子さまに推奨されている1日分の鉄は4.5mgと言われています。*²これは、ゆでたほうれん草だと約500g*³、なんとほうれん草2.5束*⁴ほどにもなります!
一方で、平成24年度の国民健康・栄養調査で、この時期のお子さまは鉄・カルシウムが食事摂取基準の推奨量を満たしていないという結果も出ています。
*²「日本人の食事摂取基準「2015年版」1~2歳の推奨量(男女平均算出値)=4.5mg/日
*³日本食品標準成分表2015年版参照
*⁴調理のためのベーシックデータ第5版(女子栄養大学出版部)参照
Q:牛乳じゃだめなの?
A:牛乳では、鉄・ビタミン不足になることも
卒乳・断乳の準備が進むと、たんぱく質やカルシウムの補給に牛乳が用いられることがありますが、実は牛乳だけでは「鉄」や「ビタミン」が不足することもあるんです。
またたんぱく質が豊富な牛乳は、内臓の発達が不十分の赤ちゃんの場合、早い時期に飲ませると逆に負担になってしまうことも…。*⁵
*⁵参考:公益財団法人 母子衛生研究会
Q:フォローアップミルクを飲みはじめる目安は?
A:離乳食が1日3回となるころからが目安
フォローアップミルクを飲みはじめるタイミングは、離乳食が1日3回となるころが目安とされています。
好き嫌いや食べムラが気になる、母乳の量が減った場合など、栄養を補助するものとしてフォローアップミルクを上手に活用しましょう。
ストローやコップ飲みの練習もこの時期からスタートさせるといいですね!
いいことたくさん!はじめまして"フォローアップミルク"
卒乳・断乳後の栄養サポートなら、「和光堂フォローアップミルク ぐんぐん」にお任せ!
満9か月〜3歳ごろまでのお子さまは、はいはいやつかまり立ちなど、動きもどんどん活発になり体も成長することから、体を作るための栄養がより必要になります。
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牛乳では不足しがちな鉄・ビタミン・ミネラルをおいしくサポート
「ぐんぐん」は牛乳では不足しがちな鉄を、牛乳より多い100ml当たり1.33mg配合しています。
また鉄だけではなく、牛乳では不足しがちなビタミンC、ビタミンD、ビタミンEなどの栄養も配合。
さらには、お子さまの発育に大切なカルシウム、牛乳には含まれないDHAが配合されています!
お水でサッと溶けるので使いやすい!
「ぐんぐん」はお水にサッと溶けるので、普段の水分補給にもおすすめ。お湯を沸かす必要がないので、時間がない朝や外出時にも活躍します!
スティックパックの「ぐんぐん」なら、使い切りタイプで持ち運びにも便利ですよ!
フォローアップミルクが苦手なら、お料理に入れて栄養サポートするのも◎!
さっぱりとしていてお子さまも飲みやすい「ぐんぐん」は、離乳食やおやつと一緒に飲むことはもちろん、普段のお料理にも使えます!
フォローアップミルクがちょっと苦手…というお子さまにもぴったりの使い方ですね!大切な時期の体を作るための栄養が入った「ぐんぐん」で、いろいろなアレンジレシピを楽しんでみてくださいね!
私たちも「ぐんぐん」派!ママたちの口コミをピックアップ
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ここからは、卒乳・断乳後のフォローアップミルクに「ぐんぐん」を選んだママたちの口コミをご紹介します!
試供品の中で一番飲んでくれた!
同じように試供品がたくさんあったのでそれを飲ませて、一番飲みがよかった和光堂のぐんぐんをあげていました☺
私の中でもフォロミはぐんぐんが一番飲みやすかったです😁
和光堂という安心感!
牛乳の代わりに栄養サポート!
私は牛乳使うものは牛乳の代用としてフォロミ使ってます(^^)
ちょっとでも鉄分摂れるかなと思って😅笑
バナナスムージーをよく作ります!
牛乳や離乳食では摂りにくい栄養は「ぐんぐん」で補いましょう!
離乳食が3回食になる満9か月ごろの成長期には、各栄養をバランスよく補ってあげることが大切です。
牛乳や食事では不足しがちな栄養をおいしくサポートしてくれる「ぐんぐん」で成長期のお子さまをやさしくサポートしてあげましょう!