声が聞こえない、でも心でつながりたい。|耳がきこえないマッマときこえるムッスメ。
声が聞こえない、でも心でつながりたい。|聞こえなくてもつながる、親子の世界
現在、2歳になる女の子を育てているうささ(@usasa_21)さん。耳が聞こえず、娘さんの言葉を直接拾えない中での子育てに不安を覚えていました。口の形で言葉の把握をしているけれど、もっと言っていることを知りたいという思いもつのります。そんな中、娘さんがアクションしてくれた「あること」がきっかけでコミュニケーションの形に変化が…。思わずじーんとしてしまうエピソードをごらんください。
産後は、育児に対する楽しみがある一方多くの不安や葛藤をいだくこともありますよね。うささ(@usasa21)さんは、夫婦ともに耳が聞こえないというハンデから娘さんとのコミュニケーションに大きな不安を抱えていました。「娘さんの言いたいことを知りたい」と思う、うさささんの願いは届くのでしょうか?「耳がきこえないマッマときこえるムッスメ。」前編です。
耳が聞こえないため自分の意思が娘さんに伝わっているのか、娘さんの意思を自分は理解できているのか不安を抱えていたうささ(@usasa21)さん。ある日、娘さんが伝えてくれた何気ない出来事がきっかけで会話に変化がおとずれ…。うさささんがうれしい気持ちでいっぱいになったこととは、いったい何なのでしょうか。「耳がきこえないマッマときこえるムッスメ。」中編をどうぞ。
耳が聞こえないハンデがありながら、娘さんを育てているうささ(@usasa21)さん。ある日、娘さんがジェスチャーを一生懸命してくれたことで会話が成り立ち、不安がだんだんと解けていきました。さらに、娘さんはうさささんがずっと伝えていた「ある言葉」を手話で見せてくれて…。思わず心が温かくなる、「耳がきこえないマッマときこえるムッスメ。」後編です。