天国の母へ|過干渉だった母が他界。そこから見つめ直した親子の関係
この作品はとある女性(仮名:かなこさん)の実体験をもとにしたエッセー漫画です。かなこは心配性の母の行動を「過干渉」ととらえ、息苦しく感じる日々を過ごしていました。しかしかなこが20歳を迎える少し前、母は病気でこの世を去ります。母を苦手だと感じていたかなこですが、自分も子どもを持って気づいた思いがありました。ママリオリジナル作品『天国の母へ』ごらんください。
この作品はとある女性(仮名:かなこさん)の実体験をもとにしたエッセー漫画です。母が自分を心配する気持ちを「過干渉」と感じていたかなこ。門限や言動の制限など、母の心配はかなこの生活をしばっているように思えていました。しかしかなこが20歳になる少し前、母はこの世から旅立ってしまいます。そこから、かなこは母との関係について考え直すようになったのですが…。『天国の母へ』第1話をごらんください。
この作品はとある女性(仮名:かなこさん)の実体験をもとにしたエッセー漫画です。心配性といより「過干渉」な母親の元で育ったかなこは学生時代も友人と自由に遊ぶことができなかったようで、その記憶は苦いもののようです。かなこが過ごしてきた学生時代とはどのようなものだったのでしょうか…?そして母親の干渉具合はどの程度のものだったのでしょうか。『天国の母へ』第2話、ごらんください。
この作品はとある女性(仮名:かなこさん)の実体験をもとにしたエッセー漫画です。過干渉な母に対し、反抗的な態度を取るしかなかった若いころのかなこ。母の誘いは「いつでもできるでしょ」と取り合わない日々もありました。しかしその陰で母は病魔に侵されており…。母の病状を知らなかったかなこにあるできごとが起こります。『天国の母へ』第3話、ごらんください。
この作品はとある女性(仮名:かなこさん)の実体験をもとにしたエッセー漫画です。かなこが20歳を迎える前に亡くなったかなこの母。それからかなこは「あのときお母さんは…」と母親とのやり取りを思い出していました。そんなかなこが自分も子どもをもったことで見えてきた「母の思い」とは…?『天国の母へ』第4話、ごらんください。
この作品はとある女性(仮名:かなこさん)の実体験をもとにしたエッセー漫画です。20歳になる直前に母を亡くしたかなこ。今では自身も母親となり、昔は過干渉だと感じていた母の気持ちがわかるような気がする…と思っています。大人になったかなこが気づいた「あのころの母の気持ち」そして1人の女性としての母とは?『天国の母へ』最終話、ごらんください。