保険は必要?考える時期は妊娠後?出産後?いいえ、入るべきは今なんです!

皆様は保険についてどのように考えているでしょうか。保険会社に勤務経験のある私から、これだけは知っておいて頂きたいポイントをお伝えしたいと思います。今まで何事も無かったから、保険料が無駄になる、などと思っていらっしゃる方は要注意ですよ。誰にいつ何が起こるのかなんていうことは、誰にも分からないのです。

保険の見直しを始めた時期

妊娠を機に私は保険の見直しをしましたが、それ以前にも何度も保険の見直しは行ってきました。

縁あってとある外資系保険会社に就職したことで、保険がどういうものかということを知ったことがきっかけでした。働いていくうちに、保険の重要性や無保険でいることの恐ろしさを嫌というほど間近で見ることになったからです。

夫の保険を見直させた時期は…

夫と知り合ったのは退職後でしたが、すぐに夫の保険について見直しをさせました。もうどうにも気になって気になって仕方がなかったのです。ですので、結婚前から夫の保険に口を出していたことになりますね。

さて、ここからは具体的な条件を挙げて行こうと思います。結婚後、夫の保険はさらに見直しをすることになります。

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結婚後、重要視したいものを決めしっかり夫の保険の見直しを行った

書類

私たち夫婦が重要視したものは以下の3点です。

  1. 終身型の医療保険
  2. お葬式が出来るくらいの死亡保障
  3. 夫の死後、生活が出来る程度の年金保険

1. 終身型の医療保険

これは私自身の経験から絶対に終身でとお願いしました。

実は私は保険会社入社直後に入院手術をしており、その時にはまだ保険の見直しはしていませんでした。親が子供の頃から掛けてくれている満期金の出る積み立て型の医療保険を引き継いでいただけです。

そして、この入院手術により新しい保険に加入することは5年間出来なくなります。また、その5年の間に何かあればさらに新たな保険を考えることは出来なくなります。その為、親が入ってくれていたこの保険のみが頼みの綱でした。

しかもこの保険はちょうど満期となったのですが、同条件であれば継続も出来たので助かりました。そしてその後も5年経過前に何度か病気になる事態となったのでした。

病歴もなく若いうちに終身保険に入ることにこだわった

この経験から、医療保険に関しては終身保険にこだわるようになりました。加入条件は病歴が無くて若いほど安く簡単になります。

支払い額が定額で一生涯病気に対して保障があるということがどれだけ心強いかと思い知らされました。

2. お葬式が出来るくらいの死亡保障

葬式

死亡保障に関しては、最低ラインの「葬式が出せる程度の額」にしました。

あまり大きな金額にすれば月々の支払いが苦しくなりますし、それほどの金額を必要とは思いませんでした。

3. 夫の死後、生活が出来る程度の年金保険

当時私は細々とフリーの仕事をしておりましたが、生活費は夫に全て頼っていました。

その為、今後子供が出来た時のことを前提にプランナーさんから提案されたのが、夫の死後に私と子供が生活していけるように月々支払われる保険でした。

実際に支払う合計保険金額は?

当時の夫はまだ20代後半。病歴入院歴無し、非喫煙者という健康優良被保険者。

ですから全ての支払い金額はかなり低く抑えられています。一括年払いで支払っていますが、月に換算すると支払額は3つ合計で6千円程度になりました。

(妊娠前の)私の保険はちょっと無駄な支払いが多かった・・・

妻

私の保険は2つ入っていました。

  1. 親から引き継いだ満期型の医療保険
  2. 死亡保障

1. 親から引き継いだ満期型の医療保険

これは私が子供の頃から掛けられていて10年満期で満期金が支払われ、継続してきた保険です。

そのため、月々の支払額が1万5千円近くと高額でした。この保険には医療保険にガン・女性疾病特約、さらには介護保障や年金保障まで付いていました。

2. 死亡保障保険

会社員の頃に親戚の他社の外資系保険会社の投資保険と死亡保障に入っていました。投資保険は元本を大きく上回った際に解約したのですが、死亡保障はそのままになっていました。支払額は月5千円。

つまり、私一人で月々2万前後の支払いをしていたことになります。今思うと、とても無駄な支払いをしていました。

妊娠発覚後は総合保険代理店に保険の見直しを相談

母子手帳

妊娠が発覚した際、すぐに保険を見直さねばと行動しました。当時のフリーの仕事はとてもハードで妊娠8ヶ月で一度辞めることを決めたためです。

月々2万円もの支払いが出来るとは思えなかったのです。

自分に見合った保険会社を選ぶ

夫の保険を見直させた際、選んだのは「ほけんの窓口」でした。

以前勤めていた保険会社はとても良い商品を揃えていてフォローも徹底しており、今思っても素晴らしい会社だったと思います。しかし、正直その素晴らしい保険を支払えるだけの余裕は自分には無いと感じていました。

保険は人生で2番目に高価な買い物と言うように、慎重に考える必要があります。保険料で生活がひっ迫してしまったり、支払えなくなっては本末転倒です。自分に見合った保険会社を選ぶことも大切なことです。

当時はまだあまり一般的なイメージが無かったのですが、色々な会社の商品を取り扱っていて客観的な目で意見をもらえる代理店は理想の形でした。

また、自宅に担当者が来るシステムも苦手だったので、店舗に出向く形が自分には合っていると感じました。

夫と同じ総合保険代理店を選択

妊婦 歩く

妊娠した際も、ほけんの窓口に行くことにしました。出産する病院から歩いて行ける街中の店舗に決め、検診の帰りに予約を取って通いました。

まずプランナーさんに相談したのは以下の3点です。

  1. 今の死亡保障の必要性
  2. 満期型の医療保険を辞めるべきか
  3. 新たな医療保険、死亡保障に入れるか

1. 今の死亡保障の必要性

死亡保障が欲しいと入った保険でしたが、本当に必要なのか疑問に思っていました。最初はこの保険を辞めても大丈夫かということを相談しに行きました。

全ての保険をチェックをしてもらい、この保険は今すぐに解約しても支障がないことが分かりました。

2. 現在の医療保険を辞めるべきか

なぜ上記の死亡保障を必要ないかというと、この医療保険に死亡保障が付いているからでした。なんと、詳しく見直してもらうと現在死亡すれば3千万ほどの保証が付いていることが分かりました!

親から引き継いだ上に他の保険に入れないことで、きちんと保障内容を把握していなかったのです。よくよく見てみれば、無駄な特約がどっさり付いていました。

では解約しても良いかと言うと、それは待って下さいとのことでした。

3. 新たな医療保険、死亡保障保険に入れるか

妊娠中の経過も順調で医師から何の注意や指摘も無かった私は、保険に入ることに関しては問題はありませんでした。
ここで選択肢が出てきます。

  • 普通分娩であれば、出産後も問題なく新しい保険に加入できます。
  • 帝王切開となれば手術歴が付き、新しい保険には数年入ることが出来なくなります。

その時の私は経過がとても順調でしたが、腰の既往歴が気になりました。正直、帝王切開になる可能性があり得ると自分でも思っていました。

プランナーさんから提案されたのは「2.現在の医療保険」をまずは継続するということでした。女性疾病も付属している現在の保険が、万が一帝王切開になった時に有効に働くからです。

ですので、出産前は急いで新たに加入する必要は無いだろうという結論に至りました。

保険代理店を選択して良かったと思うところは?

OK

相談したからと言って必ずしも加入しなければならないわけではない

総合保険代理店の良いところは、必ずしも保険に加入しなくてはいけないということが無い点です。現在加入中の保険で問題なければ、保険のチェックだけしてもらって終了となることも多いです。

その点は他の保険会社よりも相談がし易いと感じました。

保障内容をきちんと把握しているかどうか

ほけんの窓口で「これは良かったな」と感じたことは、まず最初に保険の仕組みについて説明されることです。他の幾つかの保険会社でも保険の説明を受けていますが、どこもそもそもの保険の仕組みについて説明されたことはありませんでした。

ほけんの窓口では、まず根本的な保険の種類や仕組みについての説明から始まります。説明と言うよりも勉強に近く、これが面白くて私は店舗に行くのが楽しみでもありました。

保険金が支払われないこと、本当にあります

私の親は某保険会社で夫婦で加入した保障内容をきちんと把握しておらず、父の死後に一銭も保険金が支払われなかったという経験があります。

おそらくそういうものだと説明されていたはずなのに、未だに母は全く腑に落ちていない様子です。

それは一方的に保険会社からの説明だけで、完全には理解出来ていないにも関わらずハイハイと加入してしまったから起きた事態だと思うのです。

ですから、まず最初に保険の仕組みについてしっかりと理解させてから内容に入っていく代理店の形は良かったと思うのです。

出産後はすぐ子供の保険の相談に行く

大変

結局私は緊急帝王切開となり、医療保険+女性疾病特約分が支払われました。ですから新たな保険の加入に関しては保留となります。しかし、保険料の支払いは厳しいままでした。

産後3ヶ月頃、早速子供の学資保険と医療保険の相談に当時の自宅から近いほけんの窓口に行きました。そもそも子供が生まれた前提で加入していた夫の保険に関しては見直す必要はありませんでした。

産後に見直したのは以下3点

  • 妻(私)の保険金額(支払額)
  • 子供の学資保険の加入
  • 子供の医療保険の加入

まずは家計の負担を減らすことが第一

この際、まず最初に話し合いましょうとなったのは私の月々の支払い額をいかに下げるかということでした。
老舗の保険会社の大昔に親が加入した保険。

一度新たな担当者という人が手直しをしたおかげで、色々な内容がごちゃ混ぜになった実に複雑な内容の保険でした。

月々の支払額が妊娠前の10分の1に!

びっくり

こちらはほけんの窓口担当者の方からアドバイスされた通り、保障額を下げ、無駄な特約を解約することにしました。

老舗の保険会社では少し癖のある担当者(まさに生保レディーという感じでした)だったので、会って契約を変更することを考えると気が重くなりました。

そう相談すると、もしかしたら食い下がられる可能性も考えて担当者ではなくコールセンターに連絡してはとアドバイスを貰い、無事に支払額を10分の1程に削ることが出来ました。

さらに、満期型だったこともあり返戻金もかなり戻ってきて貯金に回すことが出来ました。

子供の医療保障は付けて欲しいと夫を説得

お願い

子供の保険に関しては、学資は分かるけど医療も?と夫婦で意見が分かれました。私の住んでいる地域では、子供の医療費助成制度があり小学生まで医療費が無料だからです。(通院、入院ともに)

しかし夫の保険の見直しの際にも言いましたとおり、健康であるうちに終身型の医療保障を一つ確保しておきたいという私の希望で夫を説得。学資保険と医療保険に加入させてもらいました。

いつ何時何があっても対処できるようにしていたい

乳児であっても、いつ何時事故や病気になるかは分かりません。子供自身が大人になって保険を見直したいと思った時には本人に任せますが、それまでは何があってもサポートできる保障をひとつ持たせてあげたかったのです。

月々1000円程度の医療保障ですが、私はその出費は無駄だとは思っていません。

保険はあくまで何かあった時のための「保険」

大切

長々とお話しして参りましたが、私にとっては保険はとても頼りになる存在であり、必要不可欠なものだと思っています。

もちろん、貯蓄や資産が十分にある方など保険を必要としない人もいらっしゃるかもしれません。しかし、私は自身の経験から最低限医療保障だけは生涯に渡って必要であると実感しています。

忘れられない社長の言葉

昔、保険会社の入社式で社長から言われた言葉をずっと覚えています。

「保険に入る最適な時期はいつか分かりますか?」

新人営業マン達が「結婚した時」「子供が生まれた時」など口々に答えました。社長は一言「今、この時です」と言いました。

「もしかしたら10分後にだって何が起こるかは誰にも分からない。その時に保険に入っていれば良かったと後悔しても遅い」そのようなことを言っていたと思います。

そして「人生の中であなたが一番若いのは、今、この時」とも…。

今、あなたに必要なもの

考える

実際に若くしてガンを患い「あの時あなたに言われた通り保険に入っておけば良かったよ」と言っていた友人もいます。

入っていた定期型の保険が病気発覚後に更新出来ないという事態もありえます。一度病気になってしまえば、保険に入る条件も支払う金額も厳しくなるのです。だからと言ってどんなものでも入っておけば良いとは思いません。自分にとって何が一番必要で、どんなものが向いているのか、どんな会社が向いているのか。色々精査した上で、最適な保険を見つけていただきたいと思います。

そんなこと言われても何も分からないよ!と思う方は、私のように総合保険代理店に相談するのも良いと思います。そして、一番大切な我が子や家族を守るためには何が必要なのか、しっかり見極めてください。保険は若くて健康な時が入り時です。

あなたの人生で一番若いのは今この時です。

ずっと見直していないな…と思う方は一度見てもらってはいかがでしょうか。妊娠を考えている方、妊娠中の方、出産されたばかりの方、子育て中の方、全ての方の人生のお守りになると思います。

もしも今保険に入っていない方は先延ばしにせず、最強のお守りを味方に付けて不安の少ない毎日を過ごすことをお勧めします。

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