これ何に見える？あなたが捨てるべきこだわりがわかる【心理テスト】

Ⓒママリ

1. テント
2. おにぎり
3. トンネル
4. おかっぱ頭の人

Ⓒママリ

1.テントに見えた人は「高いものほどいいというこだわり」

図形がテントに見えた人は、高いものほどいいというこだわりを捨てるべきかもしれません。ものを購入するときに、つい高い方を選びがちなのでは？安いものには何か裏があって、最終的には損をすると思い込んでしまっているのかもしれません。そのせいで、機能面などを調べていても、結局高い方を選んでいそうです。

この選択肢を選んだ人は、パッと見てわかりやすいものにひかれる傾向がありそうです。だから、同じようなものでも高い値段がついている方が、付加価値があると感じてしまうのではないでしょうか。高いものを買っておけば失敗がないというこだわりがあるせいで、散財をしていることもあるでしょう。

そのこだわりがある限り、あなたが本当に必要とするものを買うことはできないかもしれません。本当にその価格とスペックが必要で、使いこなせるのか？コスパはどうか考えて買うようにしましょう。

2.おにぎりに見えた人は「手作りというこだわり」

図形がおにぎりに見えた人は、手作りというこだわりを捨てるべきかもしれません。あなたは手作りが安全と思っており、それにこだわりすぎるあまり、自分で自分の首を絞めてしまっているのではないでしょうか。時間がない中で、必死に手作りをし、心の余裕を失ってしまっていそうです。

この選択肢を選んだ人は、こだわりが元々強く、自分なりのスタイルを貫こうとしがちかもしれません。食事に関してのこだわりはおそらく結構あるのではないでしょうか。それはとても大切なこだわりですし、確かに健康にもよさそうです。ただ、あまりにもこだわりを強めてしまうことで、追い立てられ過ぎているのではないでしょうか。

手作りすることが楽しめているときは、おそらくあなたの心に余裕があるとき。ただ、もし手作りする時間がイライラする元になっているのであれば、もう少しこだわりを捨てて検討し直す余地はあるのではないでしょうか。買ったものでも、あなたのお眼鏡にかなうものはあるはずです。

3.トンネルに見えた人は「好きなものへのこだわり」

図形がトンネルに見えた人は、好きなものへのこだわりを捨てるべきかもしれません。あなたは好きなものを追求し過ぎてしまい、それ一色になってしまいがちなのではないでしょうか。他のことへの興味が持てなくなり、視野がどんどん狭くなっていってしまっているかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、物事を深掘りし、追求していくことを好みやすいところがありそうです。ひとつ何かにハマってしまうと、一日中そのことばかり考えてしまうくらい、没頭しがちではないでしょうか。他のことに友人が誘ってくれても「興味がない」と断ってしまうことも多そうです。

そうなると、あなたの視野はどんどん狭くなり、他のことが考えられなくなってしまいがちです。確かに何かにのめり込むことは大切ですが、時々は別のことにも目を向けてみると幅が広がっていいかもしれません。友人などからのお誘いなど、一瞬は気乗りしなくても乗ってみると、ほかの楽しいことが見つかるかもしれませんよ。

4.おかっぱ頭の人に見えた人は「ファッションへのこだわり」

図形がおかっぱ頭の人に見えた人は、ファッションへのこだわりを捨てるべきかもしれません。あなたは自分の好きなファッションが固定してしまっており、同じような服ばかり買っているのではないでしょうか。あなたにとっては違いが明確であっても、周りの人からすると毎日同じ服を着ているように見えているかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、センスはいいのですが、自分にあまり自信がないのかもしれません。そのため、一度似合うと思ったものがあると、その系統ばかりを選んでしまいがちではないでしょうか。他にも似合うものがあるかもしれないのに、見向きもしませんし、違うテイストであれば、お店に入ろうともしなくなってしまうでしょう。

おそらくヘアスタイルも常に同じで、少し伸びては切ってを繰り返すだけになっているのでは？こだわってしまうと、あなたの一面しか見えず、もっと素敵な部分が隠されてしまっている可能性もあります。一度こだわりを捨て、いろいろなものに挑戦してみると、新しい発見があるかもしれません。