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無事にスマホは見つかったものの、自分の部屋に寺田さんがいることに強い抵抗を感じるマミさん。しかもタオルで髪を触られ、いくら周りから信頼されている人とはいえ、怖くなります。
早く帰ってほしいマミさんですが、「のどがかわいた」と言う寺田さん。お風呂上がりの女性がいる部屋に長居しようとする男性は、ちょっと危険な気がしますよね…。
この作品の見どころ「一人暮らしのリスクを知り、相手を思いやる大切さ」
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一人暮らしは自由な一方、危険を伴う部分があります。お話の主人公・マミさんは、自分が一人暮らしを始めるまでその危険性を知らず、友人が住む部屋に彼氏を招き入れようとするなど、無配慮な行動をしてしまったことがありました。
その後、マミさんも一人暮らしを始めますが、当初は危険に気づかず会社関係の男性を含めて複数名の飲み会を開きます。しかしある日、思わぬことで1人きりのときに男性に家に上がり込まれ、怖い思いをすることに。
まさかのできごとに恐怖を感じたマミさんは、自分の一人暮らしに伴う危険性を認識するとともに、友人への配慮が足りなかったことにも気づき、反省するのでした。
たとえ知り合いだとしても、自分の生活空間に入れる人は本当に信頼できる人のみにした方が安心です。自分の身を守るためにも、油断せず危機感を持つことの大切さを再認識できる作品です。
あやかず(@ayakazuarireosan)さんのインスタグラム