義母の愚痴用アカウント、もしや見られている…? | 義母に裏アカバレたかも
義母に関する愚痴を、SNSの愚痴用アカウント(以下、裏アカ)に投稿してストレスを発散している主人公。ネット上の同志に聞いてもらうことで心の平穏を保っていた主人公ですが、ある夜の投稿をきっかけに、とんでもない不安を抱えることに。それは、義母本人に愚痴用アカウントがバレた…という疑惑。「もしかして、私の裏アカ、見られてる…?」そんなゾッとするような恐怖を味わう主人公の心のざわめきを描きました。「義母に裏アカバレたかもしれません」どうぞお楽しみください。
結婚3年目、1歳児を育てる主人公は、姑へのイライラをSNSの愚痴用アカウント(裏アカ)で解消する主婦。愚痴を書き込み、仲間と分かち合うことが心の支えとなっていました。しかしある日、何気なく書いた愚痴の投稿から、考えるだけで恐ろしい不安を抱えることに。その「不安」とは一体…。「義母に裏アカバレたかも」第1話です。
義母との何気ない会話から「もしかしてSNSの愚痴用アカウント(裏アカ)がバレているかも」という疑いを持った主人公。不安を抱えながら義母に会いに出かけます。果たして義母は裏アカを見てしまったのでしょうか。そしてその夜、主人公のSNSには新たな影が…。「義母に裏アカバレたかも」第2話です。
姑らしきアカウントから書き込まれた、SNSのリプライ。もはや裏アカがバレたこと(以下、アカバレ)は確実かと悩む主人公ですが、アカウント削除寸前に、あるアイデアを考えつきます。アカバレの有無を確かめるための、画期的な方法とはいかに?「義母に裏アカバレたかも」第3話です。
突然送られてきたメロンの衝撃に、平常心を保てなくなった主人公。ついに夫に裏アカの存在を打ち明けざるを得ない状況になってしまいます。そして直後、夫の携帯電話に義母から着信が。その用件に、主人公と夫は顔面蒼白…その話題とは。「義母に裏アカバレたかも」第4話です。
義母の「SNS」発言に、もはやこれまでか…とアカバレを覚悟する主人公。義母の発言の真意はいかに。そして裏アカはバレてしまったのか…物語の結末は?「義母に裏アカバレたかも」最終話です。