おなかの赤ちゃんが呼吸できていない!?|産声を聞かせて
2人の男の子のママである星田つまみ(@hoshi.da)さんは、第1子のにいくん出産時、「常位胎盤早期剝離」という状況になり、急いで赤ちゃんを産まなければいけないという壮絶な体験をしました。にいくんが大きくなった今でも、母子手帳を見ると胸が締め付けられるよう…という出産体験のお話です。『産声を聞かせて』、ごらんください。
出産は何が起こるか分からないもの。2人の男の子のママである星田つまみ(@hoshi.da)さんも、長男を出産するときに壮絶な体験をしました。母子手帳を開くと思い出すあのころのこととは…?『産声を聞かせて』第1話をごらんください。
第1子出産の際、「異常分娩」となった星田つまみ(@hoshi.da)さん。小さいころから至って健康で、妊娠初期はほとんどつわりもありませんでした。原因に思い当たることもなかったのですが…?『産声を聞かせて』第2話をごらんください。
妊娠6か月のとき担当医から塩分を控えるように注意された星田つまみ(@hoshi.da)さん。食事に気をつけたり運動したり、出産までできることをやっていきます。『産声を聞かせて』第3話をごらんください。
病院へ着いた星田つまみ(@hoshi.da)さんは、すぐ内診を受け、病室で待つことに。仕事がある夫は帰らなければならず、平気なふりをして見送った星田つまみさんでしたが…?『産声を聞かせて』第4話をごらんください。
お母さんが病室へ来てくれたことで不安も少し和らいだ様子の星田つまみ(@hoshi.da)さん。陣痛も痛みが激しさを増し、助産師の野田さんやお母さんの助けを借りながら耐え続けます…!『産声を聞かせて』第5話をごらんください。
星田つまみ(@hoshi.da)さんは朝方に病院へ着いてから痛みに耐え続け、夕方になりました。「まだ生まれないの…?」そうつぶやくと、看護師だったお母さんの表情が一変し「ナースコール!」と叫びます…。『産声を聞かせて』第6話をごらんください。
赤ちゃんの心拍が下がっていることに気づいた星田つまみ(@hoshi.da)さんのお母さん。実は後から分かったことですが、胎盤が剝がれていたのです…。このままでは赤ちゃんに危険が…。『産声を聞かせて』第7話をごらんください。
異変にいち早く気づいた星田つまみ(@hoshi.da)さんのお母さん。元看護師だからこそ、この時最悪のケースも考えていたのだそう…。分娩(ぶんべん)室へ移動することになりますが…?『産声を聞かせて』第8話をごらんください。
一刻の猶予もない中、3回の陣痛で出産しなければならなくなった星田つまみ(@hoshi.da)さん。初めての出産で「いきむ」ことすら経験もないなか、緊急の出産はうまく進むのでしょうか…?『産声を聞かせて』第9話をごらんください。
出産を終えた星田つまみ(@hoshi.da)さん。分娩(ぶんべん)室の外で、お母さんがアクシデントに見舞われている中、星田つまみさん自身は赤ちゃんの性別を勘違いしていたという事実が発覚…!それより赤ちゃんの様子は…?『産声を聞かせて』第10話をごらんください。
星田つまみ(@hoshi.da)さんは、出産してから15分後、ようやく赤ちゃんと対面。保育器の中で、管がつながれている赤ちゃんを見て、安心と不安が入り交じったような複雑な気持ちになります…。『産声を聞かせて』第11話をごらんください。
出産を終え、分娩台の上で1時間ほど気を失ってしまった星田つまみ(@hoshi.da)さん。貧血で立つこともままならず、なんとか病室へ戻りました。その後横になっていると、ネガティブな思いが押し寄せてきて…。『産声を聞かせて』第12話をごらんください。
星田つまみ(@hoshi.da)さんが長男を出産後、初めて夫がお見舞いに来てくれました。先に赤ちゃんに会いに行ったという夫から、写真を見せてもらった星田つまみさんですが…。『産声を聞かせて』第13話をごらんください。
星田つまみ(@hoshi.da)さんはお母さんから、病院の対応に対して「医療過誤なのでは?」と疑う内容のメッセージを受け取ります。気が重いと感じながらも先生に確認しようとしますが…?『産声を聞かせて』第14話をごらんください。
初めての搾乳を終えた星田つまみ(@hoshi.da)さんは、まだ体に痛みが残る中、夫と一緒に赤ちゃんのいる病院へ向かいました。NICUの雰囲気に緊張しますが…。『産声を聞かせて』第15話をごらんください。
出産後、初めて赤ちゃんに会いに行った星田つまみ(@hoshi.da)さん。検査の結果、今のところ何も問題ないということがわかり、とりあえず一安心。医療過誤のことを追求する気持ちも薄れてきましたが…。『産声を聞かせて』第16話をごらんください。
翌日、星田つまみ(@hoshi.da)さんが再び赤ちゃんに会いに行くと、黄疸の治療を受けていました。昨日まで何もなかったのに…消し去ったはずの疑念が、再び星田つまみさんの心の中をうずまきます…。『産声を聞かせて』第17話をごらんください。
出産後、初めて病室へやってきた看護師の野田さんに、星田つまみ(@hoshi.da)さんは思わず自分の心の声を吐き出します。自分自身の心や体の痛みにもやっと向き合えたのですが…?『産声を聞かせて』第18話をごらんください。
赤ちゃんの転院が翌日に延期となり、病室で一人涙してしまう星田つまみ(@hoshi.da)さん。なんとか乗り越えて、ついに転院の日を迎えることになりました。『産声を聞かせて』第19話をごらんください。
退院当日、星田つまみ(@hoshi.da)さんは看護師からの話に絶句…。再び赤ちゃんに黄疸が出て退院は延期に、この日は星田つまみさんだけ退院することになったのです…。『産声を聞かせて』第20話をごらんください。
いよいよ赤ちゃんの退院の日、看護師の野田さんが持ってきたのは、「産声メモリアル」。赤ちゃんの泣き声を記念に録音するというもので、ふと思い出した星田つまみ(@hoshi.da)さんは大きくなった子どもたちに見せます。『産声を聞かせて』最終話をごらんください。