すべてが嫌になって家出した話
仕事が忙しいことを理由に、家族がないがしろにされるの?|すべてが嫌になって家出した話
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況も「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。仕事を理由に家事育児をポメさんに任せっきりにしていたポメさんの夫。夫に対して積もりに積もった思いを抱え、ポメさんは家出することにします。ポメさんを支えてくれる親友、そして義母からのまさかの言葉など、人間関係について考えさせられるお話です。
愛するわが子との日常、それは幸せなのですが、常に笑顔に満ちあふれているわけではないのが現実ですよね。この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況も「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。ワンオペ育児では、自分が頑張らなきゃと無理をしてしまいますよね。でも子育ては親1人で踏ん張るのには限界があるのです。『すべてが嫌になって家出した話』第1話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況でも「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。ワンオペ育児で最もつらいことは、親が体調不良のときと言い切れるかもしれません。ポメさんは38度を超える高熱の中、2人の子どもの相手をしていました。その後も不調が続き、心身ともに疲労がたまっていました。『すべてが嫌になって家出した話』第2話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況でも「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。体調不良がつづくなか、今度は娘ちょこちゃんから発疹が始まり、ポメさんにまで見られるように。子連れでの病院に、重い腰をあげやっとのことで受診をすると「みずぼうそう」にかかっていたことがわかりました。長引く体調不良の原因がわかりましたが、これで休めるわけではないのがワンオペなのです。『すべてが嫌になって家出した話』第3話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況も「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。子どもに続きポメさんにまで広がった発疹や体調不良の原因は、みずぼうそうでした。苦労して病院にいったポメさんは、夫に報告します。夫は、ポメさんをねぎらいますが、「今度は早く病院に行かなきゃダメだよ」と一言。その言葉はワンオペ育児を何もわかっていないと言い換えられる一言なのでした。『すべてが嫌になって家出した話』第4話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況でも「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。みずぼうそうから復活したのもつかの間、ウイルスよりポメさんに打撃を与えたのは、夫の発言でした。ポメさんの唯一の1人時間でリラックスタイムでもある、美容室の日に突然自分の予定を入れてこようとしたのです。怒るポメさんを、「怒らないで~」となだめますが、ポメさんの怒りの真意には気づいていませんでした。『すべてが嫌になって家出した話』第5話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況でも「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。子どもたちのことで忙しくても耐えられていたポメさんでした。しかし夫がポメさんのゆいいつの癒しの美容室の日に、勝手に自分の予定を入れ変更しようとしたことは許せませんでした。なんとか自分に「大丈夫」と怒りを抑えようとしますが、心の水面下では煮えたぎっているのでした。『すべてが嫌になって家出した話』第6話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況も「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。家事育児がポメさんに任せっきりになるほど、仕事詰めのポメさんの夫。不当な環境で労働させられているのにもかかわらず、労基に相談したり、待遇の改善を求めて行動したりしないところが、夫の嫌いなところでした。そしてポメさんは美容院の日に、家出を決行したのでした。『すべてが嫌になって家出した話』第7話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況も「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。体調不良やワンオペをこなす日々の中で、夫がポメさんの大切な美容院の日に、自分の予定をいれようととしていました。その怒りが残り続けたポメさんの心は、美容院の帰りにぽきっと折れてしまったのです。家に帰る意味が分からなくなってしまったポメさんは、友達のトラミさんを頼ることにしました。『すべてが嫌になって家出した話』第8話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況も「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。ワンオペ育児の疲労よりもっと堪えるものは、何もわかっていない夫でした。ポメさんは、大事なリフレッシュの美容院をないがしろにされたことで、我慢していたモヤモヤがことが一気に崩れました。家出に踏み切ったポメさんは、友達のトラミさんに話し、たまったうっぷんを晴らしたのでした。『すべてが嫌になって家出した話』第9話をごらんください。
この作品は、ワンオペ育児の過酷さを再認識するとともに、家族で本気で問題に向き合う必要性について考えさせられるお話です。ポメさんの負担にまったく気づかない夫に、心がぽきっと折れたポメさんは、美容院の帰り道に家出をすることに。子ども達と一晩過ごし、いろいろ考えてくれたらという思いもむなしく、ポメさんが帰宅すると義母がきていました。自分で解決せず、すぐに義母に頼った夫にポメさんはあきれてしまいました。『すべてが嫌になって家出した話』第10話をごらんください。
この作品は、ワンオペ育児の過酷さを再認識するとともに、家族で本気で問題に向き合う必要性について考えさせられるお話です。ポメさんの苦悩に気づかない夫に疲れ家出を決行したポメさん。次の日帰宅すると義母が。ポメさんがなぜ家出をしたのかも考えず、義母に頼る夫にあきれかえったポメさんは、皮肉をお見舞いしますが、本当に何も考えていない夫には響かず。夫にポメさんの気持ちは理解してもらえるのでしょうか。『すべてが嫌になって家出した話』第11話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況も「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。ポメさんの夫は、ポメさんがワンオペで苦しんでいることにも気づかず、無神経な言葉にも無自覚。ある日、ポメさんは家出を決行。友達のトラミさんにたまっていた愚痴を聞いてもらい、心を立て直し家に帰ると、義母に出迎えられます。そして、すぐ他人に頼り、自分で考えない夫に我慢の限界が来たのでした。『すべてが嫌になって家出した話』第12話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況も「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。夫がブラック企業で働いていることで、体調が悪くてもワンオペをせざるをえないポメさんは家出を決行しますが、夫は真意には気づかないまま。「仕事が忙しいと家族のことは考えられないの?ゲームをする時間はあるのに…」と問いかけます。そして母親に頼った夫は、なぜポメさんが家出に至ったのか何も説明していなかったのでした。『すべてが嫌になって家出した話』第13話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況も「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。ポメさんの家出の理由にも気づかず、相変わらずな夫にイライラするポメさん。考えなしで物事を進め、その結果ポメさんが尻ぬぐいしていることを問います。義母を頼ったことも、特に何も説明していないことがわかり、そのまま仕事に行ってしまった夫。残されたポメさんは再び腹が立つのでした。『すべてが嫌になって家出した話』第14話をごらんください。
この作品は、この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況も「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。家出した理由を義母に説明しなければと重い腰をあげたポメさんでしたが、予想外なことに義母は全く問い詰めませんでした。それどころか義母に迷惑をかけたと謝るポメさんに、「こんなこと、じゃない」「大事な娘の家出は一大事」と心配し、ねぎらってくれたのでした。『すべてが嫌になって家出した話』第15話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況も「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。家出したことを説明しようとしたポメさんに、義母は問い詰めることなく優しく寄りそってくれました。すべては話しませんでしたが、夫の仕事のことを話すことができました。ポメさんのワンオペの事情を知った義母は、ポメさんの都合を伺ったうえで、これから手伝うとポメさんを励ましてくれたのでした。『すべてが嫌になって家出した話』第16話をごらんください。
この漫画は、作者・ポメ(©choco_nana_mam)さんがワンオペ育児のなか、つらい状況も「仕方ない」と1人で堪えていた日々を変えたお話です。義母がポメさんに寄り添い労わってくれたことで、根本的には解決していませんが、ポメさんの心は救われました。そこで、長女のちょこちゃんがポメさんが家出したときのことを口にします。思っていた以上に子どもに不安を与えていたことがわかり、この現状を変えないといけないと心に決めたのでした。『すべてが嫌になって家出した話』最終話をごらんください。