©mocchi_kakei
小学生の息子からゲーム機がほしいとねだられ、家族でも相談しゲーム機を購入した主人公。ですが、ゲームをやる際のルールを守り切れない息子の様子にやきもきしたり、ゲームで遊ぶことを目的に毎日訪れるようになった息子の友だちの対応にも苦慮しています。さらにひんぱんに遊びに来る子の保護者からは「ゲーム機を見せびらかすな」と言われてしまい、主人公はモヤモヤを募らせていました。
ゲームとの付き合い方や友だちとの付き合い方など、参考になる点がある作品ですよ。
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いきなり起こったゲームをめぐるトラブル。息子はゲームソフトを持っていないと言っているし、家の中をどんなに探しても見当りません。それなのに「持っているはず」と一方的に主張する友だちのママ。主人公は「もう一度確認します」と答えるのが精一杯でした。
ゲームがなければないで悩むことがあり、一方ゲーム機を買ったら買ったで「○○くんの家でゲームをしよう」とゲームを目的に友だちが集まるようになったり、公園に持ち出してゲームソフトを失くしてしまうなどのトラブルも発生したり、心配は尽きません。
ただ、育児中というのはゲームに限らず友だち関係ではいろいろなトラブルがつきものです。そうしたトラブルの1つの例としてこの作品は参考になりますよ。