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仲間外れにされている息子を見て、心が痛くなった
小学生になりゲーム機をほしがるようになった、主人公の息子。しかし、ゲームばかりになって勉強が疎かになってしまうのではないかと心配だった朱事項はすぐに買ってあげることはしませんでした。ある時、息子がゲームをしている友達から「ゲームないやつは他で遊べ!邪魔」と入れているのを見かけてしまいます。自分がしぶっているせいで息子が友達から仲間外れにされていることを知り、ゲーム機を買ってあげることに。
周りの友達が持っているのに自分だけ持っていないというのは仲間外れの原因になることもあるのですね…。とはいえ、ゲーム機は安いものではないですし親としては不安な面もあり、主人公が渋っていた気持ちはとても理解できますよね。ゲーム機を買うことになり、これで友達と仲良く遊ぶことができるのでしょうか。
ルールは決めたけれど…
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ルールを決めてゲームをさせることにしたものの、なかなかそれを守れず、主人公が何度も注意することも…。さらにはゲーム機を公園に持って行きたいと息子は話しますが、それは禁止し渋々納得してもらいました。ゲームは一度始めてしまうと止め時が難しく、ルールもなぁなぁになってしまいますよね。タイマーをかけたり、強制的に終わるような設定をすることも大事なのかもしれません。
息子は2年生になり、友達を家に連れてきたいと話します。そのメンバーはガラリと変わりましたが、しっかりとあいさつができる子のようですし、お菓子まで持参してくれてママもしっかりした人のように見えますね。学年が変わり、子どもの成長とともに遊び方も変化していくのかもしれません。
楽しそうに遊ぶ姿を見て安心した
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息子と友達はゲームを始めたものの、しっかりと順番を守り楽しそうに遊んでいるようでした。そんな姿を見て安心した主人公。子どもの友達はどんな子なのか、親としては気になるものですよね。うるさくしたり、礼儀がなっていない子だと今後のことが心配になりますが、どうやら息子の新しい友達はそんなことはなさそうです。
翌日「今日も友達来ていい?」と友達を連れてきた息子。2日連続で友達が遊びに来たことに驚いた主人公でしたが、結局は迎え入れます。前日遊んだのがよほど楽しかったのでしょうか。そうだとしたらうしいことではありますが、主人公の家で遊ぶことが当たり前になり、たまり場になってしまうのでは…という心配が出てきますね。
小学生になるとそれまでにはなかったトラブルが起きることも。友達関係も親が把握できないこともあるでしょうし、心配も増えますよね。成長の証ではありますが、どのような人付き合いをしていて、何か問題が起きていないか、まめに確認をする必要がありそうですね。