©kumo_mokukumo
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くも子さんは夫に「定時退社日は夕飯を作らない」という新しいルールを提案します。しかし夫は、くも子さんの話を真剣に聞かず適当なあいづちで済ませようとしました。
くも子さんは、お互いが心地よく過ごせるようにしたいだけなのですが…。夫とは認識に温度差があるようです。
共働き夫婦が大切にしたい「思いやりのコミュニケーション」とは?
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くも子さん夫婦は共働きで、2人の子どもを育てています。ある日の夕方、夫から「飲みに行ってもいい?」と連絡がきました。夫婦には「飲み会に行く時は事前相談」というルールがあったのですが、夫はルールを無視してしまったのです。帰宅後も、くも子さんに謝罪やねぎらいの言葉はありませんでした。
翌朝、くも子さんは「定時退社日に出社した時は、夕飯を作らなくていい」というルールを提案しますが、夫はその話題の重大性を認識せず、適当なあいづちを打つだけ。そんな夫の態度に対し、くも子さんは我慢の限界となり「自分には自由な選択はなくて、夫だけ当日に予定を入れるのは不公平」と号泣しながら訴えました。
共働きでの子育ては、お互いの負担への想像力を持つことが大切です。その上で、相手を思う言葉掛けや態度を含むコミュニケーションも必要ですよね。共働きであるあるともいえる不公平感について、改めて認識できる作品です。
くも子☁️ワーママ日記(@kumo_mokukumo)さんのインスタグラム